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オール電化の電磁波対策

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2021年8月6日 (金) 11:24時点におけるKurikuri (トーク | 投稿記録)による版

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    オール電化の利点

    • コンロは当然ながらIHがついていますが、 ガスに比べ火災の危険が少ない、水蒸気の発生が少ない、掃除がラク、など
    • 掃除が簡単です。
    • IHのラジエントと比べての優位性は以下でしょうね。省エネについてはおそ らくラジエントの余熱よりもIHの弱運転のほうがトータル電気代が安いと思います。(熱損失が少ない分)
    1. 掃除が楽
    2. お湯が早く沸く
    3. 廃熱が少ないから夏に暑くなりずらい
    4. 正しく使えば加熱温度が油や紙の発火点以下だからやや安全
    5. 最新の機器で使いやすいように工夫されている
    • 家電屋です、IHをお勧めです。理由ですが ラジエントヒーターは火力があまりにも弱く、電気料金がかかり、周辺は暑く、焦げ付きが落ちにくく良い事は有りません。やけどの危険も大きいです。上記の欠点を全て取り去ったのがIHですよ。又電磁波の件ですが見えない物を恐れる気持ちは分らないでは有りませんが商売柄実測して見ました。その結果ですが3キロワットのIHをフルパワーで使いプレート面から斜め手前方向に30cm離れた所の電磁波の強さが29インチテレビの画面から1,3メートル手前とほぼ同じ。使う時間、近くに居る時間を考えると全く問題は無いと思います。


    オール電化の工法

    • オール電化にて計画しています。 最近の住宅は建物内の配線が長く、回路に通電している限りそこから発生する電磁波がすさまじいと聞きました。 電磁波対策として最近オールアース住宅という工法で立てる住宅があると聞きました。壁を特殊な布で覆ってしまい文字通りアースするらしいです。この工法を導入された方の御意見や御感想をお聞かせ願いたいです。
      • 動力線を配管に収めてその配管をアースに落とせばいいのでは?100Vも200Vも配管に収める。高くつきそうだがこの方が安いし確実か もしれませんよ。
      • オール電化にしなくとも、近年の住居で使われる電線は長くそこから発生する電磁波は無視できないらしいです。家電製品で電磁波を発生させるものは 大多数は使用中に電磁波を発生させるだけですので、使用する際に注意しておけば大丈夫ですが、配線されている電線に流れる電流はブレーカーを落とす以外に 遮断できません。たしかに、薪とあんどんと囲炉裏で過ごせば、全く電磁波と無関係な生活を営めますね。配管に電線を通す方法とこの工法を 使うのとどちらがコストが安くなるかを工務店さんにお願いしています。
      • オール電化にしなくとも、近年の住居で使われる電線は長くそこから発生する電磁波は無視できないらしいです。家電製品で電磁波を発生させるものは 大多数は使用中に電磁波を発生させるだけですので、使用する際に注意しておけば大丈夫ですが、配線されている電線に流れる電流はブレーカーを落とす以外に 遮断できません。たしかに、薪とあんどんと囲炉裏で過ごせば、全く電磁波と無関係な生活を営めますね。配管に電線を通す方法とこの工法を 使うのとどちらがコストが安くなるかを工務店さんにお願いしています。


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    オールメタル対応のIH

    • IHもオールメタル対応が出ていますが、それだと、IH対応ではない鍋を使うと、効率が悪くて使いづらく、結局対応の鍋を買ってしまう、と聞いたことがあります。それは本当なのでしょうか。オールメタル対応のIHをご利用の方はいらっしゃいませんか。
      • 片側3.0のオールメタルですが、使いづらいです。アルミ系は遅いです。と言うより実用的でないかな。後、軽い薄めの鍋もいまい ちよくないですね。それ以外はそんなに気になりません。それによっぽど愛着があるのでなければ鍋そっくり買い換えちゃい ますよ。うちはもともと厚めのステンレス鍋でしたのでフライパン類だけ買い換えました。水の沸き上がりは早いです。本当に最初は驚きました。ただ、早く沸騰しますけど、冷めるのも早い気がしますね。不安はありましたが、IHにして良かったと思っ ています。使い勝手は悪くありません。毎日のことなので、片づけが楽なのはいいですよ。食洗機とIHに感謝の日々です。
      • 冷めるのも早いというのは気のせいだと思いますよ。
      • まあオールメタルの機器の差額でステンレス多層鍋を一式揃えることはできそうですから、よほど愛着がある一生ものの銅鍋でもないかぎり鍋 を買い換えるほうが安く付きます。
      • IH用の鍋はとにかく重いですけどね。それに推奨鍋じゃないと効率悪くなります。ハッキリ言えば他の鍋ではまともに料理出来ません。なのでお店屋さんでオ シャレなお鍋見つけた時にガッカリしちゃいますね。
        • そもそも鍋やフライパンは重いほうが料理が美味しくなります。ダッジオーブン(鋳物鍋)やスキレット(鋳物フライパン)で煮物や焼き物を 作ると今までの鍋はいったいなんだったかと思うほど味が変わります。(目からウロコとはこのこと)


    電磁波

    • 電磁波のリスクが未知数なだけに、心配です。
    • IH=電磁波と思ってませんか?IHクッキングヒーターは磁力線で鍋自体を加熱しています。電磁波は全ての電気製品から出ています。IH クッキングヒーターからの電磁波はテレビや冷蔵庫と同程度で、掃除機やホットカーペット等に比べれば出してないに等しい程度です。
      • 電化製品に電磁波がつきものなのはもちろん知っています。ですが、電磁波に対する調査の数値は、どこの機関が出したものか、どういう実験内容によるものか、また、いつのものなのか、それによって、そのまま受け取ってよいものかどうか、私はわかりません。読売新聞の報道(2002年4月8日)によれば、某市民団体が国内メーカー6社の電磁調理器を調べたところ、全製品が、国際的な機関によって勧告された安全ガイドライン(0.0625ガウス)を上回り、最高で16.2倍、最 低でも6.4倍もあったのだそうです。電磁波が必ず悪であるわけでもなく、IH だけがものすごく体に悪いわけでもないと思います。同じIHでも、機種によって電磁波の違いはあると思います。私はここで、電磁波の善悪についてお聞きしたいのではなく、一日何時間も台所に立つ人間として、小さな子供を育てる母として、IHの代わりになるものや、必要以上に電磁波を利用しなくて済む方法を教えていただきたいだけなのです。
        • だったらなぜオール電化のマンションを契約してしまったのですか?最初からそこを考えるべきだったのでは・・・ガスキッチン採用のマン ションを選ぶべきだったと思います。でももう契約してしまったのですから、IHレンジを使っていくのがいいと思いますよ。
        • 立地と間取りと設備で決めました。なので、IHを使わない方向で行きたいと思います。もし、IH以外に選択肢が無いなら仕方が無いです が、ラジエントという方法もあるので、そちらを選びます。
    • 今までガス併用の普通の家庭で育ってきましたし、電化製品も普通に使っています。でも、今回オール電化住宅に引っ越すにあたり、気になり 始めました。少しだけIHや電磁波の影響について調べてみたところ、日本の電磁波の基準は、ヨーロッパあたりに比べると、ものすごく甘いそうです。その甘い基準の中で、大丈夫と言われても、安全性が確実とは言えないなあと思いました。もちろん、テ レビやパソコンだって使っていますが、IHの場合はかなり近距離で、かなりの時間使うものです。実際IH用のエプロンもあるみたいです が、こういうものを使用しないといけないくらい危険なのか?と思ってしまいます。普段台所に立たない方には、あまり関係が無いから、そこまで気にしなくていいんじゃないと思われるかもしれませんが・・・実際に東芝やAEG、ミーレなど、ラジエントヒーターを使っている 方や、それ以外にも、オール電化でガス・IH以外の調理器具を使用している人のお話を聞きたかったのです。
    • NPO市民科学研究室というところが200人弱の人にアンケートとった結果なんですが、IHを購入すると決まった時点で、電磁波の影響についてあ まり知らなかった、私みたいな人っているんだってわかってちょっと安心しました(笑)そして、今後IHを使いたくない人が6割に上るそう で、理由には、電磁波問題が多いようです。今日、松下に電話でIHヒーターの電磁波の数値を教えてもらったのですが、かなり、あ いまいな回答しか得られませんでした。とにかく、基準である30㎝で2mガウス?は守っているので大丈夫ですから、もう10年以上 200VのIH調理器を発売しているが、問題は起こってませんから、と、そういうことだけでした。一方、AEGにも問い合わせて みたのですが、こちらはもっと電磁波に関してシビアでした。AEGもどうやらラジエントよりIHを主力に持ってきたみたいなのですが、そ のIHの電磁波の数値を、2.5、5、10、20、30、50センチと、かなり細かく調べ、また、機種ごとの一覧表を作って、わかりやすく表示し てあり、また、その数値が、30センチで0.09mガウスと、松下のIHのあいまいな電磁波数値よりも、かなり低かったのです。も し、同じIHを使うなら、世界一基準が厳しいという、スウェーデンのものを使うのが一番かも、と思いました。
      • まあガスレンジが原因で死亡した人は山のようにいますが、IHレンジが原因で死んだ人はほとんど(1人も?)いませんけどね・・・安全性 に拘りがあるのにガスの危険について調べないのは片手落ちでしょう。両方の利便性&潜在リスクを調べて総合的に判断したほうがいいと思います。
    • IHも10年経つと、問題点が見えてくるかな。今は、何となくもの 珍しいから使ってみたいという人も多いかも知れませんし。料理をする立場からは、オール電化とか、ガスしか駄目とかいわずに、目的によって両方使 い分けられるようにして欲しいですね。電力会社やガス会社が供給者の論理で勝手に喧嘩するのはやめて欲しい。両方選べるようにして欲しいと思います。どう 組み合わせたら一番いいのかという提案でもしてもらいたいものです。
    • どうせ、きょうび全く電磁波を浴びずには暮らせないし、トータルで浴びる量をなるべく少なくしようとするにしても、生活必需品のコンロをわざわざ IHよりエネルギー効率の劣る方式に買い換えるよりは、使わなくても暮らせる発生源(パソコン・ドライヤーetc)の利用自体を控えるほうを徹底してみては?
    • IH=電磁波公害説はオール電化の普及を阻止したい一部の業界団体のネガティブキャンペーンに、スレ主さんのような知識が不十分な消費者の 不安で飯を食うプロ市民活動家とマスコミ関係者が作ったものです。漠然とした不安を煽る、占い、風水、似非宗教と同類なので、あまり真摯に 受け止めないほうが賢明です。
    • 電磁波って言葉は範囲が広すぎますね。携帯電話なんかは波長の短い電波が問題で、大きさの単位はW(ワット)ですよね。それに対して、 IH機器は磁力線?で単位がガウスじゃないですか?磁力線って、電磁波ですか?
      • 加熱する鍋がない場合は、当然スイッチが切れます。そのためフライパンを煽るように料理するとスイッチが切れて鍋を置いても立ち上がりに時間がか かる(東芝はDSPで直ぐ立ち上げる)ので炒めのものをする場合でもフライパンを煽らないで、置いたまま掻き混ぜないといけないです。で、IHヒーターに鍋が載っていれば、磁力線はそ んなに外に漏れないと思いますが、鍋をどかした途端に、IHヒーターの表面から強烈な磁力線が漏れませんか?センサーか何かがついてい て、鍋がない時はスイッチが切れるようになっているのでしょうか?フライパンなどを煽って調理するのが怖いです。
    • ガスの場合は操作ミス、調理ミスなどから発生する危険に対するリスクがほとんどなので、対処のしようがあるんです。それに対して、IHの 場合は防ぎようがないというのがリスクとして大きいんじゃないでしょうか?OAエプロンが電磁波遮断にほとんど効果がないというのも有名な話です し。IHの出す電波や磁力線が人体に影響のないレベルであるというお墨付きが信頼できる機関から出たらいいんでしょうかね。
    • ICNIRP(国際非電離放射線防護委員会)のガイドラインでは現状のIH程度の電磁界では全然大丈夫とされているけどこの団体は信用できない の?
      • 国民生活センターというところがどういうところかわかりませんが、電磁波問題以外にも、IHには安全性の問題があるのかもしれないと思いました。「火 を使わないから安全」というキャッチコピーを鵜呑みにしすぎてはいけないのかなと。火災などの危険性はガスでももちろんありますが、ガスは危険性 を認識した上で操作します。IHはその認識が薄いですよね・・・
      • 国民消費者センターの調査は、間違った使い方や適切でない鍋等を使った場合はIHであっても100%安全でないという有る意味あたりまえ の結果(過信は禁物という警告)を出しただけです。ガス器具の場合は間違った使い方や適切でない器具を使った場合は100%近い危険があ るので過信しようがないですが・・・
    • 電磁波:波長(周波数)の長さにより、電波(TV、家電)、光(赤外線、紫外線)、放射線(X線、ガンマ線)などに分けらる。携帯電話は UHF(300-3000MHz)、TVはVHF(30-30MHz)、電磁調理器はVLF(3-30kHz)。
    1. 電波の人体影響。92 年スウェーデンのカロリンスカ研究所が高圧送電線周辺に住む小児と白血病の発症との関連性を指摘したが、米国物理学会の検証で後に否定された。確率的影響(遺伝や癌など)についてはわからないが極めて低いと考えられている。
    2. 電波の人体影響で確実なのは、局所温度上昇(つまり火傷)。簡単にいうと電子レンジ。電子レンジに手を突っ込んで照射すれば危険。最も大きい影響はプラシボー効果(偽薬が効く)。
    • 教えてください。
    1. IHで人体に発生する誘導電流密度はどのくらい?
    2. 懸念される症状から推定すれば、心臓などにかなり顕著な自覚症状があると思います。でもこのスレで指摘されているのは、かなり長いスパンの後発生する癌とか白血病とか…。この差は何故?
    3. 誘導電流密度が10mAー 2以下になるためには、どのように生活すればよいのでしょうか?
      • 回答します
    1. 1)について「業務用IHクッキングヒーターからの電磁波 ICNIRPの基準値を超える強さ」を 参照のこと。いわゆる市民運動家側のデータだが、これを信用できなければ自分で実験してみるしかないだろう。
    2. 2)について「か なり長いスパンの後発生する癌とか白血病とか」に対してはICNIRPのガイドラインの考慮の対象外であることが明記されている。がんリスクの増加など曝露の長期的影響の可能性について、ICNIRPの結論は以下のとおりである。疫学研究では、このガイドラインで勧告した 50/60Hzの磁束密度レベルをかなり下回るレベルの曝露と発がん作用の可能性との関連を示唆はするものの、説得力に乏しい証拠が提出 されているが、得られているデータは曝露制限設定の根拠とするには不十分である。ただ、ICNIRPは少なくとも発ガン性との関 連を荒唐無稽としているわけではなく、次の記述もある。
    3. (同上文献)染色体構造に影響を及ぼさないということは、ELF 電磁界が発がんのプロセスに何等かの影響を与えるのであれば、イニシエータではなくプロモータとして働き、DNAまたは染色体に初期損傷 を生じさせるのではなく、遺伝子変化を受けた細胞の増殖を促進する可能性がより大きいことを示唆する。細胞内情報伝達経路や遺伝子発現の変化な どの後成的影響(遺伝子損傷以後に生じる影響)を電磁界が与えることによって、がん発育への影響が起こるのかもしれない。従って最近の研究は、化 学的発がん物質によるイニシェーション後のプロモーション、プログレッション段階への電磁界の影響可能性の調査に焦点を置いている。


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    電磁波対策

    • 電磁波防止エプロンなんてのがあるらしいよ
    • 見えない電磁波を少なくしたいなら、電気を使わないガスコンロが一番なのでは?(っと真面目に言いたい...から書いてみた。)電磁波って、可視光線からガンマ線までさまざまですよね?影響の範囲もさまざまで、日常生活で電磁波を恐れるなら、まずは携帯を使わないことですよ。頭に密着させて使う携帯の危険度は、IHの比ではありませんから.
      • ありがとうございます。ガスコンロは、カセットコンロしか使用できませんので、コストや使い勝手の面から難しいです。携 帯は、普段は身に着けておりません。通話もほとんどしません。着信があったときに手に取る程度です。ただ、携帯を普通に 使っていても、料理中にコンロのそばにいるのと違い、何時間も頭に密着させるわけではないので、そんなに心配しなくていいかなと思っています。ドライヤーも本当はいけないんですよね・・・一日1回だからと割り切っていますが。
    • 使わない又は近づかないのが一番の防止策ですが、もし、オール電化MSを買ってから対策するなら、下記のようなものが色々市販化されてるようです。塗料やフィルムなら、内装全てに対策施すことも可能ですね?(実際、壁内の電源は電磁波強いです)まずは、最後の「電磁波測定器」を購入して、お使いのIHを含めMS内を測定してみると勉強になると思います。
    1. 電磁波シールドメッシュ
    2. 電磁波防止布ハイパー
    3. 電磁波シールド塗料
    4. 電磁波シールドフィルム
    5. 電磁波シールドクロス
    6. 電磁波防止コンセント
    7. IH電磁波エプロン
    8. 電磁波測定器
      • いろいろあるのですね。ただ、通常の生活で受ける電磁波は仕方が無いと思っています。心配なのは、何時間も台所に立つので、IHの影響が 未知数な点だけです。実際数値を図ったところで、その数値がどれだけ悪影響なのかも、今は安全と言われている数値であっても、数十年後は どうなのか、私にはわからないです。IHを使用していない人と同じ環境なら、日常的な電磁波でどうなっても、仕方が無いかなと思っています。
    • 電磁波エプロンでもしたらどう?パソコン用品としても普及してるから。
    • 妊娠してる期間は旦那にがんばってもらえば?うちは結果的にそんな感じだった気がする(IHとかが理由じゃないけど)
    • まあ、道具に拘る(形から入る)のは男性が多いですからね。女性は利便性と安全性、経済性は気にしますが調理道具にはそれほど関心がないようです ね。(逆に料理を盛る器とかは女性のほうが拘りますね)個人的には以下の構成のキッチンが欲しいです。将来はIHがデフォルトで、料理が趣味の方は追加でガスを付けるのが(ガス併設は高級仕様?)流行るかもしれないですね・・
    1. 煮物、揚げ物、湯で物、 蒸し物:IH
    2. 炒め物:LPガス内炎式高カロリーバーナー
    3. オーブン料理:ガスオーブン
    4. 炙り物:炭火(囲炉裏を設置)
    • 天井裏にアルミシートを張り詰めてる家もあります。もちろん電磁波対策です。


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    スーパーラジエントヒーター

    • 何か対策がないかと思い、調べたところ、 スーパーラジエントヒーターなる、 電磁波が非常に少ないコンロがあるのを見つけました。使い勝手などはIHと大差ないようなのですが、あまり普及していないのか?メーカーも大手ではないですし、 使っている人の話を聞いたことがありません。 http://www.mfg-kk.com/sub/heater.html
    • スーパーラジエントヒータのメーカー希望小売り価格は\258,300です。
      • アメリカに住んでいたことがあるのですが、このラジエントヒーターがついた家でした。IHは使ったことないのですが、ラジエント ヒーターはスイッチを入れると赤く熱源が光り、OFFにすると消えるのですが、そのあとも数十分は触ると熱いので注意が必要です。一 応「HOT」というランプで使い終わったあとも警告ランプはつくのですが。揚げ物とかも普通にできましたよ。今、住んでいる日本の家はマンションでガラストップガスコンロなのですけど、アメリカで使っていたラジエントヒーターはこのガラストップが一面に広がっていて、全部 が平らなので掃除なども非常に楽でした。
        • ありがとうございます。ラジエントヒーターは海外ではポピュラーなものみたいですね。日本だと、昔のコイル式の電気調理器とか、IH コンロの真ん中についている、出力の弱いおまけラジエントを想像してか、あまり評判もよろしくないようですね。
    • ところで、なぜ、日本のメーカーは、ラジエントヒーターをあまり製造しないのでしょうか。大手はIHばかりどんどん開発し、売り出しています。同じ出力であれば、火力もそんなに変わらないようですし、天板が熱くなること意外、ラジエントのデメリットはそんなに感じないのですが・・・
    • ラジエントヒーター も電気を使用しており、遠赤外線と言う種類の電磁波を出すということも知っています。
    • ラジエントって効率悪くないの?
      • IHよりは悪いけど、ガスよりはいいみたいですね。
    • 昔、ラジエントがついているマンションに住んでいました。使い勝手は…悪かったです。鍋とかの底って使っていくうちに、ゆがんでくるんで すね。(高価な物はどうか知りませんが…)そうすると、鍋の底がラジエーターに均一に接地しないので、火の通りにかなりムラがあります。しょっ ちゅう鍋を回転させてました。火の通りも遅いです。火傷もしましたし…。私も、スレ主さんの電磁波が気になる気持ちよくわかりま す。だから、マンション購入の際、周りに何と言われてもガスにしました。これから先、妊娠した時も、安心して料理出来るし。お腹 の赤ちゃんをIHに近づけて料理する事を考えると、ぞっとします…。同じマンションの人に、何で今時ガスなの?とバカにされましたが…
      • ガスと違い、平面で加熱するものですから、やはり鍋底って大事なんですね。鍋もしっかり選ばなくては・・・
    • 最初から電磁波問題について真剣に考えている人は、オール電化は選ばないケースが多いでしょうね。でも、戸建てなどで、プロパンしかない 地域に住んでいる人は、光熱費を考えて、電磁波を気にしながら、あえてオール電化にする人が結構いるんだそうです。それで、そういう人たち向けに工務店が販売しているのが、スーパーラジエントヒーターなんです。ユニバーサルホームのヘルシオンとか、健 康住宅などでも採用されていて、やはりオール電化にしたいけれどIHが心配という方には受けているそうなんです。マンションで も、青山パ-クタワ-(三井不動産)とか、汐留ツインパ-クス(三菱地所他)とか、タワーマンション等では導入されているそうです。なの で、使用感などを聞いてみたかったんです。
      • 普通、料理に拘る人は性能のほうが重視で、IHやハロゲンヒーターを選択すると思うのです。ラジエントヒーターは、IHヒーターでは使えない銅鍋 やアルミ・超耐熱ガラス鍋などを使う「補助」として利用されるほうが多いはずです。日立であれば「クイックラジエントヒーター」といいますね。
    • 通常、IHコンロの真ん中に小さくついているラジエントヒーターは、出力が1.25kWくらいのものです。なので、メインで使う3kWの IHに比べたら、火力が弱いし、補助にしか使えないみたいです。ですが、私が検討しているのは、出力が少なくとも2.3kW以上 のラジエントヒーターです。なので、補助ラジエントとは全然火力が違います。また、ヨーロッパではそれが普通に使われているそうなので す。それと、エフエムジーのスーパーラジエントヒーターの他、東芝のハイラジエントヒーター、ミーレの電気クッカー、AEGの電気コンロ、ガゲナウのセラミックホブなど、これらすべてラジエントヒーターを使用しているもので、検討中です。ただどうしても、ヨーロッパのものは、魚焼きグリルが ついていないので、日本製のエフエムジーか東芝どちらにしようかと迷っています。
      • 魚焼きグリルならフィッシュロースターを別に購入するという手もありますよ。ちなみにラジエントヒーターでは、魚焼きの網を乗せて使うことはできません。IHもできないのかな?ガゲナウやAEGなんてかっ こいいですねぇ。うちはアメリカだったので、たしかGEのものでした。ラジエントヒーターの下は電気オーブン、上は換気扇も組み込まれた 電子レンジでした。携帯電話や電子レンジ、パソコン、もちろんIHなど商品化されているわけですから特に電磁波のことを気にしないで使っている人が多いと思います。
        • ラジエントについても、IHについても、もう少し調べてみようと思って、同じ電磁波でも、日本のIHが出す電磁波と、一番厳しい北欧の基 準に適合したAEGのIHが出す電磁波では、やはり数字が違うようなので、メーカーに問い合わせている最中です。オール電化で も、ガスが使えなくても、安心して使える調理機器、見つけたいと思います!
    • ラジエントヒーターをお使いなのでしょうか。カタログには、3秒で立ち上がると書いてありますが、それは間違いなのでしょうか。現物で確認することができないため、使っている方の体験談を聞きたいので す。また、電熱線の加熱ではなく、セラミックの加熱なので、遠赤外線が出るというのが特徴のようです。ハロゲンヒーターとは違う みたいです。これも、あなたがご利用になっているものではどうなっているのか、教えていただけますか?それと、私は中華はあまり 作りません、そんなに料理が得意ではないので、中華なら、外でプロが作るのをおいしく食べたいです。和食が好きなので、煮物や汁物をよく 作ります。あとは、子供が好きなので、揚げ物をよく作ります。そういった家庭だと、掃除のしやすさや温度管理など、電気調理器の ほうが、向いている気がするのですが、この考え方は正しくないでしょうか。
      • どうやらラジエントヒータについても誤解があるようです。(下に説明を貼っておきます)自分は東芝のIH付属のハイラジエントヒータをた まに使うぐらいですが、メリットとしては鍋を選ばない、海苔が炙れるくらいで以下の欠点があります。
    1. ガラストップが高熱を持つため焦 げ付く
    2. 立ち上がりが遅い
      • あなたのいう3秒で立ち上げるというのは東芝のハイラジエントだと思いますがこれは赤くなって通電していることが分かりやすくなっているだけで加熱自体はIHよりかなり(1分以上?)遅いです。煮物と揚げ物が中心であれ ば、ガスよりも電気というあなたの考えは正しいです。(細かい火力制御が得意)ただIHであれば煮物で長時間連続運転した場合に常時様子 をみる必要がない(最小火力でタイマーをセットすればいい)ですが、ラジエントはガラス面が高熱になるので有る程度面倒を見ないといけな いですし、使用後は高い頻度で焦げ付くので掃除の手間も多いです。(電磁波恐怖症を克服できるのであれば、煮物&揚げ物が得意な東芝IH をお勧めします)クッキングヒーターのうち、フラット天板(ス ムーズトップヒーター)の一種。ニクロム線を熱源とし、強化ガラスで覆っている。加熱方法は伝導熱と輻射熱。赤く発光するなど、見た目は ハロゲンヒーターと似ているが、十分に熱くなるまでは赤くならないので要注意。熱のたちあがりはやや遅く、余熱が残る。鍋の素材を選ばな いので、IHヒーターやハロゲンヒーターなどと組み合わせて補助的に用いられることが多い。
    • IHに付属のラジエントは、火力も弱いのであくまでも補助的に、というものですよね。私が検討しているもので、一番気になっているのは、レス先頭 にも書いた、エムエフジーというメーカーのものです。説明によると、
      • ○ヒーターの構造・・・リボン状金属発熱体を加熱面全体に配置したもの。特徴として下記のようになっており、公的機関による遠赤外線の証明もあり、揚げ物の温度センターもついていますし、もちろんタイマー等もあるようです。余熱を利用すれば、スイッチをオ フにした後も、卵など調理に使えたり、紅茶を保温しておいたり、慣れれば上手に使えるのだそうです。ただ、魚焼きグリルが両面水無しでは ないので、最新式のIHに比べたら、ちょっとなあ、という点もあります。この商品について、詳しい方から良し悪しを聞きたかっ た、というのがこのスレを立てた一番の目的です。私の周りには、この商品どころかIHを使ったことがある人もいないので、判断で きず困っていたのです。
    1. 通電開始後わずか3秒で 鮮やかな真紅に発光。均一な発熱分。
    2. 余熱料理や保温などに利用でき経済的。
    3. IHクッキングヒーターと違いどんな材質の鍋でも使用 できます。
    4. 鉄:ホーロー:ステンレス:アルミ:陶器:銅:ガラスなどの鍋も鍋底が平らであればご使用できます。
    5. 人体に影響を及ぼ す電磁波公害の無い安心設計ヒーターです。
    6. 遠赤外線の放熱により料理が更に美味しく調理できます。
      • スペックを見てみました。タイマー付きで温度調整も細かくできるし、揚げ物の温度センサーもあるのでスレ主さんが良く行う、煮物、揚げ物 用途にはいいと思います。欠点としては、最大出力が低いため大量のお湯を短時間で沸かす料理(うどんやスパゲティ等)には向いていないで しょう。個人的にはラジエントヒータの最大の欠点は焦げ付きでガラス面が汚れる事だと思っていますがそれよりもIHの電磁波(というか磁 力線)を恐れるのであればこの商品でもいいと思います。(どちらかといえば聞いたことない=実績が無い?ようなMFGという弱小会社ではなく AEGのラジエントヒータのほうがいいような気はしますが・・)
        • その通りかもしれません。ラジエントヒーターのデメリットをあまり見つけられず、カタログのセールストークを鵜呑みにして買って、そ れで後悔したら嫌なので、使っている方がいないかどうか聞きたかったのですが、あまり普及していないので、難しいですね。耐久年数は10 年とのことなので、とりあえず使ってみようかな・・・と思います。なるほど、お湯を沸かすのには時間がかかりそうということですね。5人家族で麺類大好き一家なので、ちょっと心配です・・・それと、ガラ ス面の焦げ付き、これも、ある意味、ガラストップのガスコンロより、掃除は大変なのかもしれませんね。覚悟しないといけないかも。それ と、メーカーに関してはやはり心配なのです。量販店などでも取り扱っていないので、価格の割引等も無いですし、故障をしたとき、何か問題 があったとき・・・それならAEGのほうがはるかに安心できるのですが。
    • ちょっと調べてみましたがおよらくMFGのラジエントヒータは東芝のOEM商品でまったく同一だと思いますよ。以下のリンクの施工図面を 見て貰えば分かると思いますが、同じ図面から流用されています。たぶん価格も東芝性のほうが安いでしょうし、アフターサービスも東芝のほ うがマシでしょう。MFGは会社も小規模ですし、あなたのようなIH電磁波を恐れる人を当てこんで、他人(他社)のふんどし(商品)で相 撲を取る健康商品販売のような会社なので避けたほうがいいと思います。ちなみに東芝のBHP−R46Bの小売価格は10万強のようです。ただ東芝の図面の作成日時はH12.4.1ですからもう7年も改良されていない見捨てられた機種のようです。機能性に限っていえば最新のIHと比べてかなり落ちることは確実なので覚悟は必要です。
      • 東芝の商品との比較、OEMのこと、教えていただいてありがとうございました。お聞きしてから早速、東芝に直接聞いてみました。そうする と、エムエフジーのラジエントヒーターと、若干違いがあることがわかりました。それは、温度センサーです。東芝のタイプは、揚げ物の温度 センサーが内蔵式ではなく、油の中に直接、温度計のような棒状のセンサーを入れて使うのだそうです。一方、エムエフジーのものはそれを改 良していて、温度センサーが内蔵式なので、鍋の油の温度を自動感知してくれるのだそうです。これと、あとは見た目の問題のようで すね。トップの色が黒かメタリックシルバーか、という違いです。この二つの違いで、10万円ほどの差額を支払うものなのかどう か、ちょっと考えてしまいました。でも、我が家は、揚げ物の温度センサーを重視して、AEGをあきらめてこちらにしようと思った こと、新築のキッチンで、引き出し部分がシルバーなので、色も合わせたいなあ、と思ったことから、割高なのを我慢して、エムエフ ジーにしようかなと思いました。また、OEM供給ということで、結局東芝が出している以上の機能を持つ商品を、東芝と同 じ製造元が作っているのであれば、販売が小さく怪しげな企業でも、さほど問題にならないのかな・・・逆に、大手にも卸している製造元な ら、安心かな、という気がします。聞いてみたところ、アフターサービスはエムエフジーではなく、全国にある三化工業の支店が5年 間保障するそうです。東芝のほうでも、部品は当面の間保持しているということでした。とりあえず10年間お試しで使ってみたいと 思っています。
        • 揚げ物に拘っているようですが、この機種は小油対応でないため温度センサーを正しく作動させるためには800g(天ぷら鍋半分くらい?)の 油を使う必要があるので注意下さい。
    • 先日、スーパーラジエントヒーターの実演説明会に参加してきましたので、ご報告します。「IHは危険」をキャッチコピーに、健 康食品や健康グッズなど、怪しげな商品まで次々に、まるで洗脳するかのように高値で販売するのではないか、無理に押し売りされるのではな いか・・・なんて、かなり懐疑的な気持ちを持ちつつ参加しました。しかし、実際は、違いました。電磁波に関する説明は、 全体の1割も無く、ラジエントヒーターの便利さ、安全性、使い方などについての説明、それから試食会がほとんどでした。ラ ジエントヒーターは、ドイツから輸入した高級セラミックを使用しているそうで、そのセラミックを加熱することにより、備長炭並み の遠赤外線が出るのだそうです。その遠赤外線は、ヒーターから50センチ以上離れていても、「熱風が!」と感じるほど強いもので 驚きました。(コンロの上に鍋を置いていれば、全く感じません)この遠赤外線が、料理を酸性から中性〜弱アルカリ性に変えるの で、体にとても良いこと、また、調味料がよくしみこむので、薄味でもおいしく食べられること、ジャガイモやかぼちゃなど、具材の 表面ではなく中から加熱するので、荷崩れがしにくいこと、などを、実際に調理しながら聞かせてもらえました。厚さが5セ ンチ近くあるハンバーグが5分ほどで焼けたり、その後余熱で卵が目玉焼きになったり、カニ穴のできるご飯が13分で見事に炊けたりと、な かなか見ごたえがあって面白かったです。まあ、お料理の味は、特別おいしい!とは感じませんでしたが、非常にスピーディにできるのが魅力 的でした。手入れについては、こぼれたものを拭くだけでよく、ガラストップなのでこびりつきにくのだそうです。また、 IHと同じように、揚げ物の鍋の上に新聞紙をかぶせたり、吹きこぼれそうな鍋の上にふきんをかぶせておいたり、そういうことも実際やって もらって、びっくりしました。IHではできてもラジエントでは無理だと思っていたので。説明会の後は、全く勧誘等もなく、商 品のパンフレットをもらっただけで、あっさり帰してもらえました。いろいろこちらで皆さんにご意見など頂戴いたしましたが、実物 を実際見ることができ、少しだけ迷いはありますが、これで安心してスーパーラジエントヒーターを選ぶことができそうです。電磁波 云々は、結局私にはわかりませんし、価値観の違いなどの問題になってしまうと、こればっかりは個人で答えを出すしかないでしょうから、こ れ以上は触れずにいたいと思います。ですが、電磁波問題を抜きにしても、ガスとの代替を考えると、火が出ない安全性、タイマーや 温度センサーが付いている利便性、それから遠赤外線効果があることなど、なかなか魅力的な商品であるなあ、と、感じました。店 頭販売はしていないようですが、健康をウリにした工務店や建材店、また、ユニバーサルホームだとか、アットハウジングだとか、大 手の住宅メーカーでも取り扱っているそうです。住宅展示場などで実演を行っていることもありますので、ご興味がある方は探して見られると 良いかと思います。
      • 私は専門家ではないので、あくまで「いち利用者」としての認識だけれど・・・ラジエントヒーターって要するに電熱器ですよね?ニクロム線 (電熱線)に通電すると熱線が放射され、電気抵抗によって線自体も赤熱する。その「熱線放射」と「空気による伝熱」による加熱がラジエント器具の 加熱原理。つまり、鍋やフライパンを加熱する原理としてはガスコンロと同じじゃないでしょうか。もちろんパワーの差はありますが、ガスに 比して圧倒的に勝るという事はない筈。「IHコンロ vs ガスコンロ」の議論はさておき、煮物や揚げ物の出来にラジエントとガ スの差が決定的な影響を与えているというご意見には首を傾げちゃいます。大きく影響しているのは鍋などのツールで しょう。食材にもよりますが、下拵えや加熱調理の手順も(煮崩れ防止などには)影響します。
    • もし、マンションがガスにも対応していたら、ガスを選択されていました?それともラジエント?
      • 私が、マンションを契約した当時(半年ほど前)は、ラジエントの存在を知りませんでした。その時に、ガスか電気か選んでくださいと言われ たら、多分ガスを選んでいたと思います。でも、今、ラジエントのことを知り、その上で、ガスか電気か選べるとしたら、多 分、電気だと思います。最新のガスレンジにも、タイマーとか、温度調整とか、ガラストップとか、IHやラジエントに負けない便利 な機能が付いていると聞いています。でも、やはり、炎が出ます。うちには、小さい子供がいるので、やはり、炎からの引火による火事は、ちょっ と怖いです。また、普段中華なべなどほとんど使わないで料理をしていますので、電磁波問題以外に、ガスにこだわる理由が無いので す。あと、コストの問題もあります。床暖房などは不要なので、キッチン・バス以外では、ガスを使うことはありません。そ れならば、電気にまとめておいたほうが、ガスの基本料が不要、また、深夜電力の割引など、コスト的なメリットが大きいかなと思いました。も ちろん、電磁波問題抜きにして、ガスのほうが好き、という方も多いと思いますよ。
    • ラジエントの最高温度は600℃で紙(451℃)や油(240℃)の発火点よ り遥かに高いので火災の危険はそれなりにあります。特にIHのように揚げ物を新聞誌で蓋をするような使い方はかなり危険(新聞紙にヒータ が触れて発火する可能性がある)なので避けないといけないです。電気コンロの原因とする火災は消防白書を見ても毎年何十件も起こっています。(普及率を考えるとガスより高いかも・・・)
      • 確かにその通りですね。なので私も、ラジエントはIHと違って熱を発生させるから、新聞紙でふたなどできない、と思っていました。し かし実演会では、そうやって調理しており、見学している人から「危なくないのか」と聞かれたところ、「熱源を鍋で覆っているので、問題あ りません」と言っていました。私はちょっと怖いので、短時間で目に届くところでしかできません。電気コンロの怖さは、やはり、ガ スと違って、炎が無いことで、「これは熱である」という認識が薄れてしまうことだと思います。炎はそれそのものが、危険をアピールしてい るので、使う側も気をつけるのですが、IHにしろラジエントにしろ、そういったことを忘れてしまいそうですね。気をつけない と・・・電気コンロは、従来、賃貸のワンルームマンションなど、コンパクト一口コンロタイプのキッチンに多かったようです。火 災もそういったところからの発火が多いようです。調理技術が未熟な一人暮らしの若者が使うのには、やっぱりむいていないのかもしれないで すね。
    • 2口IH、1口ラジエントの3口コンロ使用です。ラジエント最初数回使用しただけでそれ以後使っていません。理由は焦げ付き後の掃除の大 変さ、温まるのが遅く冷めるのも遅い効率の悪さからです。効率悪いのはたぶんIHとの併用なので特にそう感じてしまうのかもしれません。IH は、そばに物を置いても焦げないのに対して、ラジエントは近づけただけで容器とか溶けます。併用だとうっかりそばにおいて焦がしてしまう可能性高 いです。全てラジエントなら注意しますのでそうは思わないかもしれませんね。でもIHに比べてものすごく焦げ付きやすいですよ。ちょっ とこぼれれば焦げ付き、ガラスがうっすらと茶色になってしまいます。専用クリーナーでこすりますが結構大変。IHの焦げ付き方とは明らかに違いま すね。IHは、何より熱くないのと片づけが楽です。下に新聞紙しいて料理すれば片付けは丸めて終わり。加熱中でも鍋の 取っ手とかが触れますし。それと火力?熱力とでも言うのかな強いです。よく言われますが、お湯なんかも早く沸きあがります。使用 感はそんなもんですかね。料理の味事態はガスとも変わりませんよ。ただ片づけを考えるとどの調理機器より簡単だと思います。
      • なるほど、IHの一番のメリットは、お手入れのラクさですね。やっぱり、ガラストップでもラジエントの汚れはしつこいのですね。火 力に関しては、恐らく三口目の小さいラジエントは、他のIHの半分くらいの設定だと思うので、比べるのは難しいかなと思いますが、IH は湯沸しが早いとよく聞きます。私が今のところ、ラジエントがIHに勝っているメリットは、鍋の種類を選ばない、というところで しょうか。(もちろん底が平らでないと無理ですが)
    • ウチのラジエント部分は火力弱いので使ってませんが、3口ラジエントの知人の話だと、余熱が使えて地味に節約するのが楽しいらしいです。も ちろん電磁波のことも気にならないわけではないので、IHが壊れるか体が壊れてきたら(笑)ラジエント導入するかもです。


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    その他

    • 状況:
    1. マンションを選ぶときに、いろいろな事情があり利便性を最優先した
    2. IHコンロを使用するのは、主婦である私だけ である(つまり、主人には関係の無い問題)
    3. オール電化だと、ガス基本料金が要らないなどのメリットがある(主婦としてはありがたい)
    4. すでに契約済みなので、ガス併用は考えられない
    5. 電磁波に関しては、全てを排除することはできない以上、生活に必要な最低限のものは利用しても仕方が無いと感じている
    • ご意見をいだたいたり、自分でメーカーに問い合わせた結果:
    1. 電磁波を利用する調理器具には、IHのほかにラジエントヒーターと いうものがあり、そちらは、マイクロ波ではなく、人体に全く副作用が無いとされる遠赤外線を使用している
    2. 欧米では、ラジエントヒーターが主流で あり、デザイン等も優れているが、日本の調理方法には若干合わない部分もある(揚げ物の温度調節機能が無い、魚焼きグリルが無いなど)
    3. 国内メー カー(すべてではないかもしれないが)は、日本にIHを規制する法律が無いため、IHコンロを製造していても、その電磁波に関してはあまり公にしたくない のか、あいまいなことしか教えてくれない
    4. 世界で一番電磁波の基準が厳しいとされる、スウェーデンのAEG(エレクトロラックス)は、従来ヨー ロッパで多く使用されてきたラジエントヒーターから、IHに方向転換をしているようだが、製造するIHの電磁波は細かく明確にしており、他の家電と同様ど ころか、テレビや掃除機よりも低い電磁波しか出さない
      • なので、利便性を優先して国内メーカーなら、東芝かエムエフジーのラジエントヒーター、デザイン優先なら、AEG、ミーレなどの海外製ラジエント ヒーター、どうしてもIHにするならば、電磁波の少ない海外製のIHクッキングヒーター、と、選択肢を三つに絞りました。電 磁波は気にしないし、見た目と利便性どちらも、という人は、スタイリッシュで、炊飯機能や全自動グリル、自動湯沸しなど、主婦にはとても魅力的な 便利機能を備えた、国内メーカーの最新式IHを使えばいいのかな、と思いました。
    • どうでもいいですが貴方の理解はかなりおかしいです。
    1. IHの熱は磁力線による誘導過熱によるものでマイクロ波(電子レンジ)ではありません。
    2. ラジエントヒーターはドライヤーと同じで単なる電熱線に よる加熱です。はっきりいってラジエントヒータは立ち上がりが遅いため調理はやりづらいです。煮込み&オーブン料理中心の欧米のメニュー なら不便はあまりないかもしれませんが中華料理等の炒め物にはまったく向いていないので毎日料理をする家庭にはお勧めできません。
    • こちらもこれで最後にします。IHとラジエントの掃除の手間は全然違います。IHは台拭きで1拭きするだけですが、ラジエントの焦げ付きはクレン ザーで磨かないと取れないですのでそれだけは覚悟しておいてください。個人的な見解としてラジエントは日本では滅亡寸前ですし、 ヨーロッパでもIHに押され始めているそうです。ただIHのほうは今後も電磁波(磁力線)の漏洩対策が進むでしょうし、10年後はIH電 磁波問題を騒ぎ立てる人達も社会から駆逐されると思うので安心して(?)買うことができるようになると思います。
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