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23区内の地震に強いタワーマンション
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価格
- タワーだと耐震より免震の方が安く作れるよ。
- そりゃないだろ?免震は一番金かかるって聞いたぜ。
- 免震は耐震の1/3の躯体強度で建てられるので、鉄筋やコンクリート等大幅に少なくて済む、つまり安上がり。
- 私もそのように聞きました。免震にすると金が掛かるのは、タワーではなく低層マンションの場合。
- いくらなんでも1/3は無いだろう?耐震であろうと、免震であろうと、1階にかかる基本的な荷重は変わらない。(1/3とする)免震がこの3倍の躯体強度なら、同規模タワーに比べて相当な壁の厚さや鉄筋の数になってるはずだが。そんなにないぞ。
- そりゃないだろ?免震は一番金かかるって聞いたぜ。
- 日本免震構造協会(東京)によると、81年の建築基準法の改正以後に設計されたマンションは耐震性能を備えているが、95年の阪神大震災以降、免震構造へ の関心が高まり、現在約700棟のマンションが採用。従来工法の建物より建設費が約3%割高となるものの、大きな地震が各地で相次いでいることもあって、 低層、小規模マンションでも免震構造を取り入れるケースが出ているという。 同協会専務理事の可児長英(ながひで)さんは「建設予定地の地盤などを事前に調べ、免震構造のマンションを選ぶかどうかを判断してほしい」とアドバイスしている。(2005年11月12日 読売新聞)
- タワーなら免震の方が安く建てられるよ。基礎の杭の数を比較するだけでも、単純に分かるだろ。
- 地盤が緩くて、立地面・環境面で価格を上げる理由付けが無い物件を免震構造にして価格かさ上げるっていうのは有名な話だぞ。
- 免震は装置代は高いが上物は安くなる。トータルコストの内訳で免震と耐震の損益分岐点があるんだろうね。何階建て以上からなのかしらないけど。たぶん地盤改良コストはどちらも同じなんだよね
- 駆体でコストを削減できるので、最近のタワーマンションにおいては免震が一番安くできるというのが、一般的な認識のようです。ただ、高層の免震は賛否両論で、特に長周期の地震に対しては否定的な意見が多く、一概に宣伝材料にならないでしょう。現に、ちょっと前まで結構多かった免震のタワーマンションの建設も、最近はほとんど制震にシフトしています。
- でも制振だとけっこう揺れる
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耐震
- 技術改新で耐震タワーには住みたくないな。揺れて防ぐわけで、揺れが大きければ損傷箇所も増えるしね。ガラス張りDWばっかのマンションなんか建物の揺れで歪んだ瞬間にガラスが割れてバンジー状態?
- なんでまたシティタワーズ豊洲は耐震にしたんだろ?軟弱地盤に細長タワーじゃ高層階は相当揺れるだろうに。
- 耐震は揺れて抑えるから損傷は激しい
- 耐震1等級だと免震構造でも免震マンションとして載せることはできません。評価書には記載されます。 実際は免震構造なので耐震2で免震ではないマンションよりも地震には構造的に強いです。 しかし、そうした耐震1・免震構造の物件は表示が無いので判断するには第三者機関の出した建築評価書を確認しないとわかりません。
制震
- 制震構造のマンションに引っ越して初地震。始めは普通に小刻みな揺れだったんだけど、途中から急に揺れの質が変わって、ゆっくりだけど妙に人工的なギクシャクした感じの揺れ方だった。こんな感じなんだね。
- 制震マンション
- 中央区勝どき THE TOKYO TOWERS 直接基礎/制震
- 中央区晴海 晴海トリトンスクエア(参考) 直接基礎/制震
- 港区港南 パークタワー品川ベイワード 15m/制震
- 港区港南 フェイバリッチタワー品川 20m/制震
- 港区港南 ワールド シティ タワーズ 28m/制震
- 江東区豊洲 パークシティ豊洲 27m/制震
- 江東区有明 ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン 34m/制震
- 江東区有明 Brillia(ブリリア)有明 Sky Tower 27m/制震
- スミフも大崎、十番は制震ですね。
- 制震構造も色々。中目黒アトラスタワーは制震ではなく制振。「主に風による横揺れを制御し」と、構造説明(住宅情報ナビ)に書かれている。地震という言葉は無し。
- 制震マンション
- THE TOKYO TOWERS
- パークタワー品川ベイワード
- フェイバリッチタワー品川
- ワールド シティ タワーズ
- パークシティ豊洲
- パークコート赤坂 ザ タワー
- パークタワー グランスカイ
- 中目黒アトラスタワー
- パークコート虎ノ門愛宕タワー
- 虎ノ門タワーズレジデンス
- 赤坂タワーレジデンスTop of the Hill
- パークタワー目黒
- アトラスタワーは六本木と西新宿がたしか制震でしたよ。
- 制震の欠点は、建築コストが高い事以外にないのでしょうか?
- 少なくとも制震のwコンの場合では、近場のM5、震度3~4程度では、直ぐに揺れは収束します。しかし、M6後半だと、遠地(震源まで200~400キ ロ)でも長周期震動を地盤が拾うためか、微妙な揺れが5分位続くことがしばしばあります。(茨城沖とかこの前の東北や仙台沖等)ちなみにM8級の東海地震等の本番の際は、振幅1m以上で、15分は揺れるだろうと覚悟しています。今後30年以内の発生確率が87%ということなので、もう所与のものとして考えています。
- 先日の地震、震度4とのことだが、あんまり揺れなかった。前に住んでいた山手線内側の4階のときは震度4は震度4だった。制震構造のおかげかと思った。
- 地震に強いタワマンは制震構造で直基礎の物件を推したいと思いますたとえば勝どきのTTTですね制震構造に関しては短周期にも長周期にも短所が見つからなく基礎に関しては杭基礎よりも直基礎の方がよりよい構造だというのは明らかですよね
- 免震も制震も長周期地震動では大きく揺れる可能性があり現在の技術に更なる改善が必要だといわれています。制震の場合は後の追加投資により性能の向上が期待できるので近年は採用されているのではないでしょうか。建築産業にとっては将来的に民間向けの制震装置アップグレードといった新たな産業を期待することができます。
- 制震か免震かなら制震を選ぶ、積層ゴムよりダンパー、梁で地震のエネルギーを 吸収するタイプもあるらしいけど、それよりもダンパーの方が良いらしい。東京直下型の地震を考えると制震の方が信頼出来る...らしい、専門用語で色々と 言ってたが理解出来なかった、長周期の話も出ていた、やはり制震の方が良い。免震は周期を伸ばす様に考えるけど長周期と建物の固有の周期が一致したら怖い。
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免震
- 結論から、震度7クラスの地震が起こってみないと何にもわからない、ということでよろしいですか?
- 確かにおっしゃるとおりですが、阪神大震災の際には現在の建築基準法上の耐震基準で建てられた建物とそうでない建物とで明らかな違いが出ましたし、その後の新潟の地震でも震度7下における免震装置の有効性が実証ていますのでまるっきり分からない訳ではありませんよ。
- 免震は横揺れ地震には強いが、縦揺れ地震には弱い。家具の転倒等による負傷の危険性は違う、と決め付けはできない。
- 家具の転倒の危険性が大きいのは縦揺れではなくて横揺れです。従って、免震装置は横方向の揺れを減衰させるので家具の転倒を防止する効果はありますよ。し かし、免震とはいえ横揺れを完全におさえるわけではないですし、縦揺れによる家具の転倒の可能性はありますので、通常の建物と同様に家具の転倒を防ぐ金具 等は取り付けた方が良いとは思いますけどね。
- NHKスペシャルの中では,石油タンクのスロッシングとともに超高層建物にも大きな影響を及ぼすと紹介されていましたが,実は,免震建物も該当します。免震建物の中にはもちろんいろんなものがありますが,主として「周期を伸ばす」ことと「減衰を付加した」ものが多いです.「免震」という名前からは,地震の揺れから「免れている」という印象を受けますが,空中に浮かない限りそんなことは不可能です.実際には,「普通の」地震動は5秒以上の長周期にはパワーがないので,周期を伸ばすことで揺れを低減する効果を狙っているわけです.ですから,5秒以上の長周期地震動のようなものが来れば,逆に応答が大きくなってしまうことも考えられるわけです.
- 超高層建築は構造上、地震動を長周期化するし、免震装置は、同じく建築物の振動周期を長くする仕組み。二つを組み合わせると、長周期地震波により共振しやすい方向に向かってしまう。一方で、現実にはコスト削減のために躯体の鉄筋やコンクリは免震装置での減衰を前提とした入力値を信じ、極限まで減らしている。特定のモデルケースやありがちなケースでOKとしているだけで、免震建物の説明も実は丁寧に「阪神云々」と前提とした地震を明示し、それ以外のタイプの地震への対応は未知数であると暗示している。これが、現時点での超高層免震最大の弱点。長周期地震の研究は、京大入倉孝次郎教授が有名だが、教授は制震材(ダンパー)の働きで押え込むことが有効であると主張している。そのため、長周期地震の影響を受けやすい超高層建築では、制震ダンパーを用いた制震構造が適しているとされている。この長周期対応の観点を抜きにすれば、あらゆる時点で免震構造のメリットは大きい。
- 保守的な層(古くからの富裕層)には、ギャンブル要素の残る免震タワーは好まれないゆえの企画だろうが、一方で「未来」を標榜する湾岸地区では、未来的設備である免震タワーの企画が好まれるのだろう。湾岸では深い杭打ちのコストもかさんでいるはずなので、躯体でコスト削減をしないと採算が合わない→免震採用かもしれない。長周期対応の免震装置が実用化され、意匠屋やデベだけでなく構造の専門家も免震タワーを推すようになれば都心タワーでも免震が一気に広まるかもしれないが、現時点ではイメージ重視の地域(湾岸)向けがほとんど。
- 免震ゴムは、大地震が起きたら使い捨てで交換では?問題は、短期間に大地震が何度か起きたらどうなるか?
- 免震物件は、免震装置のメーカーや装置の種類、施工会社、保守会社によって性能が大きく異なります。免震物件は安全だと単純に考えず吟味しましょう。また噂に踊らされないようにしましょう。長周期地震動については、立地によってそのリスクは大きく異なるので長周期地震動の地図を参考にするとよいでしょう。免震物件のコストについては、装置自体は高くつきますが、トータルコストでは考え方次第でしょう。保守は毎年必要になりますが、1年毎の保守と5年毎の保守は内容が異なり、保守会社を組み合わせることで、実際は一般的な計画より低く抑えることが可能になるでしょう。阪神大震災での実績では免震ゴムを交換する必要に至ってないことを憶えておきましょう。よい買い物ができますように参考になれば幸いです。
- 短期間で何度も震度7がきたら免震はきついでしょうね。そもそも数百年に一度の大地震に何度も耐えることを想定してる訳じゃないでしょうから。でも制振や耐震も無事じゃないと思いますよ。
- 免震装置+RCタワー+長周期地震動についての見解はいかがでしょう?昨年末から今年にかけて実施された、免震装置に関する最新の実験は、長周期+免震構造の組み合わせが危険な可能性があることを実証している。 「実験の結果、最大加速度217ガルの入力に対して、建物内では242ガルの揺れを観測した。免震構造は、地震動の入力が大幅に軽減されるので建物の揺れが入力値を上回るのは珍しい。建物が揺れに共振した結果と考えられる。」煽る気持ちはないので、気になる方は各々が本文を正しく読んで判断してほしいが、長周期では免震装置があると「ない場合よりも躯体への入力が増幅される」可能性がある事実は、まあ受け止めるべきかと思う。逆に、長周期で免震構造では共振で揺れが増幅され被害が出たが、耐震構造では目立った被害が出ないことも最後に書かれている。また、この実験は低層建物なので、RCタワーにあてはめるとどうなるか?は、未知数だろうが、超高層建築は入力をさらに長周期化するわけだから、、、免震で躯体のコストダウンをしていたらちょっと想像したくない事態になる?念のため補足すると、免震構造はタワーに適用しても直下型地震には有効で、「阪神大震災」パターンの地震に対応できるというデベの説明等は間違っていないし、長周期の場合も、一定の役割は果たしている。私なら、絶対に買わないが。http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20090206/530187/
- 積層ゴムに留まらず基礎周辺まで被害が発生したら免震の修繕費は高額になりそうですね。長周期の場合は震源が遠方になりがちですが、災害援助等の対象にできるかも課題でしょう。
- 免震の権威である高山教授がまとめて書かれていました。「免震構造の現状と課題」日刊建設通信新聞 2007年5月28日 長周期地震動への未対応と、基準ギリギリで設計している現状への懸念を示しています。「免震タワー」が居住者無視のマーケティングタームであることへの警鐘でしょう。長周期地震動への未対応と、基準ギリギリで設計している現状への懸念を示しています。「免震タワー」が居住者無視のマーケティングタームであることへの警鐘でしょう。
- 地震後数日の免振タワー物件のスレッドを見ると、免振なので揺れなかった旨の書き込みが多いです。
- いざ地震がくると,今思うと買いの物件だったと思います。なかなか免震構造のマンションはありませんものね。話によると,東日本大震災でも全く物がひとつも落ちなかったらしいです。
- 今回の対策として被害0の免震が制度化される気がする
- 湾岸エリアか否か、低層かタワーかに関わらず免震は地震保険30%割引で 耐震強度3と同じ扱いですから、耐震強度1以下のゆる~い建物より、 やはり免震タワーが正解なようですね~
- 私は仕事での事務所の経験も含めれば、耐震構造、制震構造、免震構造の超高層タワーの上階で震度4から5の経験があります。その経験が長周期だったのか短周期だったのか知りませんが、私の場合、精神的な不安が少なかったのは免震構造でした。免震構造でも大きな地震の際は怖いものですが、この違いは段違いです。免震構造は大地震の場合、初動はそれなりに急で強く感じるのですが、その後はゆっくりと機械的に揺れるためだと思います。耐震と制震の違いは体感では正直よくわかりませんでした。(とはいえ私だけの経験では私自身が信用できないので効果を経験した方のコメントなど多くの情報が欲しいです。)耐震と制震ともに揺れはゆったりとしているのですが、免震構造の機械的な感じはなく、ぶらーんぶらーんと揺れる感じです。それが延々と続くので、このまま折れてしまうのではないかと怖くなりました。池袋の水道管の件(38階建てで25階部分で破損)があり、上階の負担は相当なものなのだろうと益々思うようになりました。
- 免震装置の「高減衰積層ゴム」って、去年あたりに不具合が見つかって、最近設計施工の物件からは業界全体で使用が自粛されている、って知ってた?カタログ値以下の変形でゴムがちぎれちゃうことがあるんだって。免震マンションに住んでる人やこれから買おうとしている人は免震ゴムの種類を要チェック!「天然ゴム系積層ゴム」や「鉛プラグ入り積層ゴム」ならOK
- 耐震→制震の流れの中で一時的に免震が作られてる気がする。免震はコストではメリットが多いんだろうけど、万一、トリガーが外れない等免震が機能しなかった場合を考えると怖い。個人的に買うなら免震は避ける。
- 免震建物というのは、制震、耐震に比べて耐震スペックがワンランク上に設定されているというのは知っているのだろうか?つまり制震、耐震が大地震に対して 倒壊崩壊を防ぐというスペックであるのに対し、免震の場合は大地震に対しては軽微な損傷にとどめる、というスペックを設定するのが普通だ。 逆に、制震、耐震超高層で、免震構造並みのスペックで設計する事は不可能だ。 丈夫に造れば作るほど建物は堅くなり、建物が短周期化することで応答せん断力が増大、さらに頑丈に作る、さらに増大、という悪循環に陥ってしまうからだ。 長周期地震を持ち出すまでもなく、優劣は既に明らかだろ。制震装置は堅い建物には不向きだ。建物がある程度変形しないと減衰効果を発揮しないからだ。であるので鉄骨造の超高層には制震装置が用いられる事が多い。 事務所ビルは殆どがS造で、その結果として制震構造が多くなる。 逆にRC造ではあまり用いられない。大地震で減衰効果が発揮される為には、コンクリート躯体がある程度壊れて建物が柔らかくならなければならない。つまり躯体損傷が前提の設計としている場合が多い。 免震の優位性が理解できただろうか。
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地盤・環境
- タワーなら、地盤のよいところに直基礎で免震か制震が最低条件かな。
- 23区内だと地盤なんてどこも一緒じゃない?豪雨で浸水するエリアなんて、もともと水掃けが悪い地域でそのような地域は避けたいかな。この数日浸水したエリアは足立区、文京区、板橋区、北区。荒川周辺が地盤は良くないか。
- 地盤なんてどこもいっしょって、直基礎と杭70mが一緒?
- 湾岸は勝どきTTT一択だろうけど、内陸は分からん。
- 建物そのものより、建ってる場所が肝心だな。
- 算出した地盤分類別の各危険度ランクの町丁目数。建物倒壊危険度の高い地域が分布しているエリア、上位100 位までの町丁目の建物倒壊危険量、順位、ランク、建物倒壊危険度ランクによると、危険度の高い地域は、沖積低地や谷底低地に分類される地盤上にあり、古い木造や軽量鉄骨造の建物が密集している荒川・隅田川沿いのいわゆる下町地域一帯に分布している。具体的には、足立区南部から荒川区、台東区東部、葛飾区西部、墨田区、江東区北部に広がる地域で危険度が高くなっている。一方、多摩地域で、区部に比べると、危険度が低くなっている。建物倒壊危険度ランク
- 墨田区京島2丁目35.15 5 51 墨田区墨田4丁目22.21 5
- 台東区竜泉3丁目29.93 5 52 江東区千田22.17 5
- 墨田区墨田3丁目29.11 5 53 江東区森下2丁目22.15 5
- 墨田区東駒形2丁目29.06 5 54 台東区橋場1丁目22.11 5
- 台東区浅草5丁目28.71 5 55 足立区千住仲町22.10 5
- 足立区千住寿町28.52 5 56 台東区千束2丁目22.08 5
- 荒川区町屋4丁目28.30 5 57 新宿区神楽坂6丁目21.69 5
- 足立区千住4丁目28.14 5 58 荒川区西尾久2丁目21.50 5
- 足立区千住龍田町27.97 5 59 墨田区八広2丁目21.40 5
- 墨田区京島3丁目27.95 5 60 台東区谷中3丁目21.40 5
- 文京区根津2丁目27.79 5 61 大田区羽田6丁目21.22 5
- 台東区日本堤2丁目27.65 5 62 墨田区向島4丁目21.11 5
- 墨田区東向島1丁目27.10 5 63 葛飾区立石1丁目21.02 5
- 足立区千住柳町27.08 5 64 墨田区墨田2丁目21.01 5
- 台東区日本堤1丁目26.70 5 65 台東区千束3丁目20.91 5
- 墨田区横川2丁目26.15 5 66 江東区北砂3丁目20.79 5
- 墨田区八広3丁目25.85 5 67 足立区関原3丁目20.71 5
- 足立区柳原2丁目25.74 5 68 目黒区原町1丁目20.66 5
- 荒川区西尾久5丁目25.67 5 69 足立区千住緑町2丁目20.61 5
- 新宿区若葉3丁目25.37 5 70 台東区今戸2丁目20.59 5
- 墨田区東向島5丁目24.96 5 71 台東区浅草3丁目20.57 5
- 墨田区押上3丁目24.93 5 72 新宿区市谷柳町20.53 5
- 墨田区東駒形3丁目24.86 5 73 江東区常盤1丁目20.33 5
- 荒川区南千住1丁目24.56 5 74 葛飾区東四つ木3丁目20.25 5
- 江東区森下1丁目24.53 5 75 葛飾区堀切5丁目20.23 5
- 品川区二葉3丁目24.47 5 76 江東区常盤2丁目20.22 5
- 江東区新大橋2丁目24.41 5 77 大田区羽田3丁目20.21 5
- 荒川区東尾久6丁目24.24 5 78 足立区中川3丁目20.18 5
- 江東区新大橋3丁目24.14 5 79 江戸川区小松川4丁目20.17 5
- 新宿区改代町24.02 5 80 足立区本木2丁目20.17 5
- 墨田区八広4丁目23.86 5 81 台東区浅草橋4丁目20.12 5
- 江東区北砂4丁目23.78 5 82 品川区二葉4丁目20.06 5
- 台東区浅草4丁目23.55 5 83 荒川区東尾久2丁目20.06 5
- 荒川区荒川6丁目23.53 5 84 荒川区荒川2丁目20.02 5
- 墨田区立花2丁目23.45 5 85 墨田区石原3丁目19.93 4
- 墨田区本所3丁目23.34 5 86 北区十条仲原1丁目19.92 4
- 墨田区八広1丁目23.30 5 87 江東区住吉2丁目19.88 4
- 荒川区南千住5丁目23.25 5 88 品川区旗の台4丁目19.86 4
- 墨田区東向島6丁目23.23 5 89 江東区海辺19.85 4
- 台東区東浅草2丁目23.04 5 90 品川区中延5丁目19.84 4
- 足立区千住大川町22.88 5 91 台東区台東3丁目19.82 4
- 荒川区町屋2丁目22.74 5 92 葛飾区東堀切1丁目19.81 4
- 江東区三好2丁目22.72 5 93 墨田区本所2丁目19.70 4
- 荒川区町屋3丁目22.68 5 94 墨田区横川3丁目19.69 4
- 台東区池之端3丁目22.48 5 95 台東区三ノ輪2丁目19.67 4
- 足立区千住3丁目22.38 5 96 足立区本木東町19.64 4
- 足立区関原2丁目22.37 5 97 葛飾区東四つ木4丁目19.62 4
- 大田区南蒲田3丁目22.31 5 98 台東区浅草6丁目19.57 4
- 北区上中里3丁目22.28 5 99 足立区千住中居町19.55 4
- 台東区清川1丁目22.26 5 100 江東区亀戸5丁目19.54 4
- ここ数年の都心タワーマンションで、地盤のよいとされる直基礎物件を調べてみました。自分のわかる範囲ですが、結構あるものですね。
- コスモポリス品川 港区 直基礎 制震構造
- 虎ノ門タワーズレジデンス 港区 直基礎 制震構造
- シティタワー九段下 港区 直基礎 免震構造
- 赤坂タワーレジデンスTop of the Hill 港区 直基礎 免震構造
- 白金タワー 港区 直基礎 耐震構造
- アクシア麻布 港区 直基礎 耐震構造
- シティタワー麻布十番 港区 直基礎 制震構造
- パークタワー秋葉原 千代田区 直基礎 耐震構造
- THE TOKYO TOWERS 中央区 直基礎 制震構造
- N.Y.T.アトラスタワー西新宿 新宿区 直基礎 制震構造
- コンシェリア西新宿TOWER’S WEST 新宿区 直基礎 耐震構造
- ジェントルエア神宮前 渋谷区 直基礎 免震構造
- 中目黒アトラスタワー 目黒区 直基礎 制振構造?
- 目白プレイス 豊島区 直基礎 耐震構造
- ル・サンク大崎シティタワー 品川区 直基礎 免震構造
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基礎・構造
- DW シティータワー豊洲の高層階とかメチャ揺れそうだな
- 近年東京湾岸タワー物件(2006年以降竣工) 支持層の深さランキング
- 中央区勝どき THE TOKYO TOWERS 直接基礎/制震
- 中央区晴海 晴海トリトンスクエア(参考) 直接基礎/制震
- 中央区の壁
- 港区港南 パークタワー品川ベイワード 15m/制震
- 港区港南 シティタワー品川 17m/耐震
- 港区芝浦 芝浦アイランドグローブタワー 20m/耐震
- 港区港南 フェイバリッチタワー品川 20m/制震
- 港区芝浦 キャピタルマークタワー 25m/免震
- 港区港南 ワールドシティタワーズ 28m/制震
- 港区の壁
- 江東区豊洲 パークシティ豊洲 28m/制震
- 江東区有明 ブリリアマーレ有明 34m/制震
- 江東区豊洲 THE TOYOSU TOWER 44m/免震
- 江東区豊洲 シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン 45m/耐震
- 江東区有明 ガレリアグランデ 50m/耐震
- 江東区東雲 アップルタワー 65m/耐震
- 江東区東雲 キャナルファーストタワー 65m/耐震江東区東雲 ビーコンタワーレジデンス 70m/免震
- 支持層が-50mの場所の耐震タワーで地上からの高さが50mの階と、直接基礎(つまり支持層が0m)の場所の耐震タワーで地上からの高さが100mの階とで比較したとき、揺れの強さはどちらも同じくらいと考えてよい?
- むしろ直接基礎の方が鋭角に大地の揺れを建物に伝えるのでは?
- 直接基礎の場合、杭で支えるのでは無く面で支えるので、支える面積が広く一点に力が集まらない良さがあります。杭が長いと言う事は、その部分へ力が集中してかかる為、杭が折れる可能性があるのでしょう。もっとも、直接基礎はもともと地盤が良い場所に使うものだと思います。地盤が悪ければ地震以前の問題で、長い杭が必要と考えます。
- 躯体に関して言えば、室内の損傷(家具の転倒等)が、どの程度押さえられる構造になっているか。湾岸マンションに優劣がつくとすれば、地域性よりもこちらの方が重要。
- なぜこちらが重要になるのかが分からない。家具の転倒防止も個人で十分に事前対処できる。
- 耐震性を完全保証しているマンションなんてある訳ないですよ。ただ、だからといってマンションの購入の際に耐震性能等を考慮する必要はない、という考えは 危険だと思います。例えば、震度7で倒壊しなかったとしても耐震のみの建物と免震装置を採用した建物では家具の転倒等による負傷の危険性は違いますしね。
- なぜこちらが重要になるのかが分からない。家具の転倒防止も個人で十分に事前対処できる。
- 中央区の埋立地のべた基礎の方がゆれる気がする。しっかりしているとはいえ、埋立地は埋立地。しっかりと杭を硬い部分まで突き刺しているほうが安心できる。
- それぞれに長所、短所はあり適材適所ではあるが、揺れない建物にするにはRC造が適していて、高強度コンクリ、高強度鉄筋、プレキャスト化の進化を続け、タワーマンション向けとしては敵なしなのでは?適当にまとめると、高強度鉄筋は(正確には違うが)SRC造の長所だけをRC造に取り入れ、高強度コンクリ+鋼管巻柱はCFT造の長所だけをRC造に取り入れ、プレキャスト化はS造の長所だけをRC造に取り入れた。
- S造:鉄骨の構造。コンクリがいらないので工期が短い。
- RC造:鉄筋+コンクリで柱などを構成する。最近の超高層マンションの主流。
- SRC造:鉄筋+鉄骨(鉄道のレールみたいなイメージで)+コンクリで柱などを構成する。
- CFT造:鋼管の空洞部にコンクリを流し込んで柱などを構成する。
- RCはSRCに比べて固有周期的にも有利だったような記事を見た記憶もあるんですがどうでしょう?
- 中規模程度の地震まではRCが揺れにくいが、倒壊しにくいのはSRCのほうだと聞きました。CFTはマンションよりミッドタウンのように大規模なビルでよく聞きますね。
- RCはSRCに比べて固有周期的にも有利だったような記事を見た記憶もあるんですがどうでしょう?
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コンクリート品質
セキュリティ
エレベータ
- 問題は壊れる壊れないじゃなくてライフライン破壊でエレベーターが使用不能になったときの物資運搬水汲み毎日階段上り下り?もしも高層マンションのエレベーターが天災で破壊されたら、誰が補修負担するのですか?生半可な修理費じゃないでしょうに
非常用水
食料備蓄
- 湾岸地区の高層マンションについては火災と建物の倒壊はまず無い。ライフラインの断絶に対し、どの程度耐えられるかがカギ。トイレ、水、食料については個人で対処可能。(というか、準備しておくべき)
まとめ
- RCタワー構造のまとめ(大きい、高い順)
- 揺れ(通常周期):耐震>制震>免震 言うまでもなく免震有利
- 揺れ(長周期):免震>耐震>制震 ★長周期対応の制震有利
- 建築コスト:制震>耐震>免震 ★免震は躯体でコスト大幅削減できる
- 修繕維持コスト(通常):免震>制震>耐震 ★免震は積層ゴム交換費積立が発生
- 修繕維持コスト(被災時):耐震>免震>制震 ★とにかく耐震が不利
- そういえば、免震ゴムは交換が必要になるけど、制震装置は交換の必要が無い。 とかの意見はどうですか?免震ゴムは、50年でも劣化しないから、実質的にタワーが存続する間に1回交換するかどうか、という意見や制震装置に種類があるから、種類ごとに分けないと一概に言えないだろうけどダンパーを使っていれば、せめて点検くらいはするんじゃないかと思います。制震ダンパーが、バネだったら錆びるかもしれないし、オイルだったら交換必要?面倒だから、耐震にしたほうが良いですか?
- RCタワーではこんな結論が想定されそうですね。将来、長周期対応の免震装置が登場したら免震構造で決まり。
- 長周期地震動が増幅しにくい地盤では免震構造
- それ以外の地盤では制震構造(間柱式ダンパー)
- 低層+免震という組み合わせなら、短周期地震動との共振という壊滅的ダメージを回避できるという明確なメリットがある。また、八王子あたりの長周期地震動の心配があまりない地質構造の場所なら、高層+免震もありと思う。だが、23区内のような長周期地震動の心配がある場所での高層+免震の組み合わせは、長周期地震動との共振の危険を拭いきれない。制震あるいは耐震が無難と思う。無論、23区内の既存の免震タワーが、本当に長周期地震動と共振するかはまだわからないが。(共振しないと証明されているわけでもない。)
- これは疑問で、仮に免震が共振するとしても、なぜ制震や耐震が無難となるのですか?現在の制震システムは長周期地震動に対応しているのですか?耐震でも長周期地震動の影響を受ける理解していますが?
- 私なら、長周期地震動に関する未知のリスクは怖いので免震タワーは避けますね。 直下型地震に強いという免震タワーのメリットはあまり感じません。 耐震・制震でも直下型地震で倒壊するとは考えにくく、 家具が倒れて圧死することはありえますが、倒れるような家具を置かなければよいので。
- 長周期地震動に関しては、よくわからないことはまだ多いです。 ただし、耐震・制震は比較的安全だと推定されます。 これに対して免震では未知の不確実性があります。 このへんはタワーが建っている場所によっても変わってきます。
- 短周期地震動(直下型地震)に関しては、免震は強いと推定されます。 ただし、上下方向の揺れに弱いのではないかといった問題点もあります。 また、耐震・制震でも十分な耐震性は備えています。
- 結局のところ、現時点での知識では、とちらが優れているかは軽々には言えません。 検討者個々人が、いろいろな情報を集め、様々なリスクを勘案して、 自己責任で判断するしかありません。
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対策
- 地震には延焼の危険も隣り合わせであるわけで地震が原因で起こった火災には火災保険が適用されないので別途地震保険にもきちんと加入する必要性