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高気密高断熱住宅

提供: すてき空間
2011年9月21日 (水) 04:32時点におけるCrysta (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ==高気密高断熱住宅について== *高機密高断熱は冷暖房の効率を上げて温暖化防止に役立てようと、国土交通省が画策したものです…)

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    高気密高断熱住宅について

    • 高機密高断熱は冷暖房の効率を上げて温暖化防止に役立てようと、国土交通省が画策したものです。
    • 北国在住です。冬はダイヤモンドダスト見れる位の地域。寒冷地の住まいを快適に、耐久性も向上することを考えているグループがあります。大学の先生が主謀して工務店さんが実際に施工しています。目指すのが 「高高住宅」・・・Q値C値を追求しています。実際に建ててみて、満足(が継続)しています。見かけや(ブランドなどの)イメージを重視する方も多いだろうけど、実際に住んで納得できるのは「技術」だと思います。現地での「建てる技」だけでなくて、科学的に裏付けある「技術」是非、見てみて下さい。HMのセールスマンの話なんて戯言に感じるほど詳しくなれる・・・カモ。http://www.shinjukyo.gr.jp/koudan.html
    • 高気密高断熱にする意味って冷暖房効果を維持するためですよね。ドア&窓を空けたら意味ないじゃんと思いまして。就寝時間帯に差がでるくらいですか。換気の事は気にもしてません。
    • 高断熱はともかく、高気密って、24時間換気システムを動かしていても意味あるの?それとも冬の間、換気システム止めておくの?
      • 空気だけ入れ替えて、熱は再利用って考えですよ。
    • 高気密は 読んで字の如しで 機密が高い=いろんな隙間から熱が漏れない入らない。サッシや玄関ドア、コンセントなどから冷たい空気入ってきてません?それを失くせば暖房費&冷房費などの節約になるという考え。 換気扇を回すといろんなところから冷たい(暖かい)外気が空調を邪魔しましすよね。24H換気システムで熱交換をすると さらに空調費が節約になる。熱交換器が無いと外気温のまま 室内に入ります。せっかく金かけて 温めたり冷やしても無駄に外に排出してしまう。ただし高高住宅は 燃焼系ヒーターは注意が必要です。
    • 年前house of fullmarkのHMで建築費4千万近くで建てたご近所さんが「ウチはこの地域で一番高気密だ」って自慢されています。確かにサッシは地域唯一のYKKAPエピソードですけど。しかし今日、クルマから灯油のポリ缶2つ宅内に運び入れていました。東京近郊ですが、高気密と高断熱は必ずしもイコールではないようですね。も し、冷蔵庫のような断熱構造の家が実現できれば、外気温0度、夜室温22度で暖房切っても朝方18度以上キープしているはずですし、さらに無暖房住宅(電 灯やPCの放熱、人間の体温などで暖まってしまう)もできそうですね。実現された方、いらっしゃいましたらノウハウなどご教示ください。
      • さすがに無暖房は無理でしょう。よほど日当たりがよければ可能かも知れませんが。朝方18度だと暖房をつける寒さですから、灯油ポリ缶を運び入れている事自体特におかしいとは思いませんよ。ただ、普通は高気密なら非FF燃焼系暖房は使わないですけどね。
    • 先ずモデルルームで体験宿泊して下さい。体験すればわかります、高気密・高断熱住宅の快適さが。冬の夜中にトイレに行く時もパジャマでOK、家中何処も寒く有りません。玄関を一旦入れば夏は避暑地、冬は避寒地です。
    • 目的合理性を考えれば自然と行き着く選択肢の気がします。簡単に言えば過ごしやすく快適の追求ということだと思います。
      • そうかなー?冷暖房費をかければ同じ「過ごしやすく快適の追求」はできるけど?問題は高高は保証外だということ。
    • 高高の快適さは館内一定温度湿度環境ということでしょう。一年中部屋の中が春または秋のように。このためには館内すべての部屋を常に冷房または暖房しなければいけません。つまり全館空調するわけですがこの全館空調を断熱性の悪い家でやると電気代がとんでも無いことになる。なので断熱性・気密性を高める必要があるということなのでしょう。断熱性の悪い家で館内が一定温度の家というものは存在しないのでは?そういう家はだいたい風呂やトイレってのは寒いもんです。それって快適じゃないなぁ・・・と私は思っちゃうんですよね。


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    高気密高断熱住宅の基準

    • つい最近まで最近の住宅工法などの情報にも 疎く興味がなかったので、今回の建て替えにともなって 色々な工法があることに驚いています。 そこで気になっているのが高気密高断熱住宅って 現在ではあたりまえなのでしょうか? どこまでが高気密高断熱住宅なのかその分かれ目の 基準値ってあるのですか? 地元の工務店の自然住宅といいものにも興味あるし (高気密高断熱住宅ではないそうです) メーカーの気密性の高い住宅も気になっています。 また外断熱内断熱などどういった断熱がベストなのかも 一長一短でよくわからなくなっています。
    • 本質的な理解はできないと思いますが・・・高高と比べて相対的に、そうでない場合は・・・
    1. 窓際や壁際など暖房器具から離れた場所では冷暖房効果が届きにくい
    2. 同じ温度を確保しようとすると冷暖房が「強」の時間が長くなる(高高の場合はほぼ最初だけ)
    3. 風量が強い時間が長くなり、間歇的に発生する
    • ストーブガンガン焚いたほうが、高高の良い部分が分かります。壁の断熱もしてあるんだから内壁は結露しないはずです。24時間換気あるし。高高で内壁が結露したら全然断熱されてない証拠です。低断熱だから内壁が結露するんです。まあガラスやサッシは結露するだろうが…。高高(充填)なら湿気は外壁に逃げていく設定になってるはずです。まあビニルクロス貼ってる時点で矛盾してるけどね。低断熱だからこそ内壁が結露するんです。なぜなら壁の中が寒いから。
      • 内壁(クロスより部屋側)の結露は2パターン。朝、外界の気温差に起因する結露と室内で開放型暖房器具を使用した際に生じる結露上記の案件は後者だが、気密性が高いと発生する水蒸気の逃げ場がなく室内全体の湿度が上昇する為結露が発生する。
      • 外界との温度変化による結露だけで話をすれば
    1. 高断熱低気密=結露しやすい
    2. 高断熱高気密=結露しにくい
      • だが、室内での開放型暖房器具使用の場合は前述した理由により自然換気が望めないので
    1. 高断熱低気密=結露しにくい
    2. 高断熱高気密=結露しやすい、となる。


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    保障

    • 高高の性能(数値)って何年保証なんですか?
      • 半永久的。
      • 住んでいて、繊維系断熱材では壁体内結露や雨水の浸入で湿気を含んだり、現場発泡系断熱材ではガスが抜けたりして、断熱性能が劣化することや、気密シート が破れたり、窓枠が歪んだりと気密性が劣化することは幾らでもあり得るけど、断熱性や気密性が良くなることは無いでしょう。そして、瑕疵による雨漏りなどを除いては、ほとんどの気密性、断熱性の劣化はメーカーの補償対象から初めから外れているというのが現実でしょうね。何年保障かという話ならば保証外ということでしょう。何年保つかという話ならば、それは施工の丁寧さと、住み方によるといった感じでは無いでしょうかね。ただし、これは保証とは別の話です。
    • 保証が無いとはどういうことでしょうか?例えばQ値は測定できなくはないが普通はしないので,断熱・換気の仕様どおりに家が作られることを信じるわけですよね。なのでそういうことに詳しくない工務店では信頼置けないので高高住宅専門のところに頼むことになる。高高を作るにはいろんなノウハウがあるそうですから。気密性能は完成後に測定するので結果が保証されます。計測しないようなところでは自信が無いということなのでしょう。あと換気を含めた空調はメーカー保証がついています。しかし,今までやったことの無いようなチャレンジングな仕様については人柱になるので,そのリスクは施主が背負い込むわけです。そういうの嫌いじゃない人がやるんでしょう。ただ,自分でも相当勉強は必要でしょう。
    • 住宅の気密というのは何で担保されているのか?充填断熱なら気密シート。この施工現場を見たことある?2〜3年後どころか2〜30年は保証されるんじゃないかと思ったけど。軸組みはしらないけどね。軸組みってそんなに木があばれるんでしょうか?最近は金物を使うのが多いみたいだけどマシ締めとか必要ってこと?気密なんかよりそっち(耐震性劣化)のほうが心配だ。
    • メーカーが経年劣化保証をできなという性能にお金を出す気にならんね


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    高気密高断熱住宅のコスト

    • 高・高住宅の快適性はわかりますし、確かにエネルギー消費量は少なくて済みます。しかしイニシャルコストはかなり高くなります。徹底的な高・高住宅を建てる場合は、集中暖房、熱交換システムを導入し、さらに断熱材の量を増やさなければなりません。またそれに合わせた施工をしなければなりません。私は北海道 に住んでいますが、北海道で高・高住宅を建てる場合、述べ床面積が40坪ほどの家を建てるとすると、暖房にストーブを使う場合と比べると、300万円ほど 建築費がアップします。このような家を建てた場合は、暖房に灯油を使用すると仮定した場合は、消費量は半減し、700lほどで済むそうです。ランニングコ ストは、今の灯油の1lの価格60円をあてまめて計算すると、半減するので42000円のコストダウンということになります。しかし、イニシャルコストに 300万円かかるわけですから、もとをとるには70年以上かかることになります。これってどうなんでしょうか?実際に高・高住宅を建築したいとなった場合 はよく考える必要がありますね。私は中気密・中断熱住宅で、暖房にはストーブを使っていますが、特に不快を感じたことはありません。年間の暖房用灯油消費 量は1400l程です。灯油はけっこう消費しますが、今後昨年のように灯油の価格がバカ高くなった場合は薪ストーブやペレットストーブにかえようと考えて います。その時のエネルギー事情に合わせてどうにでもできるのです。だから私自身は高・高住宅に対してはあまり賛成できませんね。
      • コストですが費用対効果を考えれば決して高くないと思いますよ。何を根拠に何と比べてプラス300万円と言っているのかわかりませんけど。例えば大手プレハブ鉄骨ハウスメーカーがあるじゃないですか。つぼ単価が70万円以上する低気密低断熱住宅を作っているところ。あれと同じか安い金額で高高をつくるビルダーいくらでもあります。ただそういうことを専門にやっているビルダーの絶対数は決して多くない。多くないけど各県に数社ぐらいは絶対あると思いますよ。たぶん。
      • たった述べ床40坪で300万の差ってありえないでしょう。まったく断熱材などが無い家との比較ですかね?R2000住宅のような高気密高断熱住宅が建てられない業者がお客に諦めさせようとして、高い金額を提示しているだけでは?
    • 具体的なことを書かなかったので、300万円のコストアップが疑われているようですので、その根拠について、実際に高・高住宅に住んでいる人の家の見積書 をもとに比較さていただきます。ただしあくまでも北海道の場合です。本州になるとQ値が同じでも、たとえば断熱材の量が変わってくるので、差額はこれほど 多くはならないと思います。まず私が高・高住宅と考えている住宅のの定義です。Q値は1.0、C値は0.5以上の性能の家を言います。いわゆるQ1住宅と 言われている住宅のことです。それから中・中住宅の定義です。Q値は次世代省エネ基準を満たす1.6程度で、C値は3.0程度とします。なお、同じ業者が Q1住宅と、Q1.6の住宅を建てると仮定して、コストについて比較したいと思います。建てる業者が違うと比較できませんのでね。次に設備について示しま す。Q1住宅:①暖房→灯油集中暖房、②換気→第1種熱交換換気システム、③窓と玄関ドア→スェーデン性木製断熱窓とドア、④断熱材→基礎断熱120ミリ ポリスチレンフォーム・壁200ミリ(GW)・天井300ミリ(GW)⑤気密化→先張りシートを張り、コンセントなどもすべて防湿シートで覆う Q値 1.6の住宅:①暖房→ストーブ②換気→普通の換気扇2個(これで確認申請は通ります)③窓と玄関ドア→ペアガラスの樹脂サッシ、ドアは普通のドア④断熱 材→床断熱200ミリ(GW)・壁100ミリ(GW)・天井200ミリ(GW)⑤気密化→普通の施工。これで両者のイニシャルコストを比較した場合、まず①の暖房で約120万違います。それから②から⑤で坪単価4万円はアップします。ですから40坪の家を建てる場合は160万円ほど高くなります。合計する と280万円ほど高くなるわけです。300万円まではいきませんでしたので、その点はお詫びします。②から⑤についてですが、また信じてもらえなかったら 困るので、例を挙げます。私の知り合いが住んでいる家の場合は、ベランダ用の幅2.7m・高さ2mの吐き出し窓はスェーデン性木製トリプルサッシを(特 注)使っていますが、これひとつだけで90万円ちかくします。驚くかもしれませんが、見積書を見せてもらったので本当です。この吐き出し窓は確かに暖かい です。厳寒期に窓の所に立ってもまったくひんやり感は感じません。他の窓はこれほど高くはないですが、窓だけとってみても相当なコストアップになります。 ではなぜ窓にこれほどお金をかけなければならないかというと、家内部の熱の損失の割合が高いからです。窓や玄関など開口部からは25%の熱が失われるといわれているからです。窓の性能アップは断熱性能を上げるための重要な要素となっています。以上ですが、根拠について信じていただけたのではないかと思いま すが、如何でしょうか。
    • 意図的に高高のコストがむちゃくちゃ高いという結論を出したいだけ気がします。本州ならばQ1ではなくてもQ1.2でも十分なので,そこまでコストアップにはならないでしょう。
    1. 暖房で約120万違います:これは、高気密・高断熱仕様と暖房設備は密接に関連しますけど,これを建築コストに含めるのはいかがなものかと。高高でもセントラルヒーティングにしなくたっていいんだぜ?普通は空調機械はビルトインでもない限り建築コストに含めませんよね。
    2. 換気:高高でも第三種のところはいっぱいあります。たしかにQ1はきついかもしれませんが,Q1.2ぐらいならあります。今は(昔も?)第三が見直されつつある。
    3. 窓と玄関ドア→スェーデン性木製断熱窓とドア:木製サッシじゃなくても高高住宅はたくさんあります。木製サッシは確かに高い。しかし,これは引き違い窓の話で,観音開きならば同じ大きさで定価30万円,約3.5割引で19万円で購入できます。もし定価でしか購入できないのであれば大手ハウスメーカーだからでしょうか。通常高気密住宅では引き違い窓は使われないことが多いです。気密性能を保証するためにビルダーが使いたがらない。PVCのドレーキップなんかお洒落で性能も良く,高高の多くに使われています。
    4. 断熱材:ここです。断熱材をふんだんにつかって,気密化に注意した細かい施工(先張りシートなど)をしても,せいぜい100万円のアップでしょう。外皮の断熱と気密に関しては材料費は非常に安い。外皮断熱ってのはパッシブな機能なので性能劣化もおきにくくメンテも不要。これをやらない手はないと思うんですよね。ただ,知らない業者ではできないし,変なことになりかねないので専門の業者(高高しかやってないビルダー)に頼むのが重要だと思います。
    • 高高住宅、太陽光発電、全館床暖房、仕様の家に住んでますが超快適です。約一年住んでますが発電も順調、計算上12.5年で元取れます。まぁ購入価格を安く抑えるのがコツですね。
      • 何から基準に元をとるか難しい問題ですが、中中で床暖、太陽光発電無しの家と比べて、イニシャルコストが300万以上は高いと思います。さらに床暖の故障や太陽光発電のメンテナンスにかかる費用を計算されてますか?パネル交換は結構高いですよ。さらにローンの年数にもよりますが最終的に支払い金額が倍位まで膨む可能性があります。メンテ費+(300万×2)で元なんかとれますか?かなり大ざっぱな計算ですみません。
        • 簡単に言いますと、私の場合頭金を全体の2/3入れて残りを20年、予定では繰り上げて10年で終わらす予定です。手持ち資金をほぼ全部入れれば終わらす事も出来るのですが、現金はやっぱりある程度手元に欲しいしね。kw単価は40万ほど、発電効率は予想を超えkwあたり年1200kwh程度なのでその年数です。金利を入れても1年程度伸びるくらいじゃないかな。メンテは考えてないです。まあパワコンは時々修理するとしても、パネルは30年程度使えると思ってるし。数枚壊れても全体としてはあまり影響しないからねえ。全館暖房はヒートポンプですがエアコン使っても同じことですので特に考えてないです。高高仕様に関しても私のHMはそれしかないのでコストとして考えてません。私の場合でイニシャル230万アップですね。ただしランニングは相当下がってる上に快適度が違いますから。長く住んでればイニシャルは徐々に回収されると考えてます。


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    高気密高断熱住宅に住んでみて

    • 手前高気密・高断熱に住んでいますが、ブレーカー盤の隙間やコンセントから隙間風が入り込みます。換気システムを止めると落ち着くのですが、寒い日だと冷たい空気が漂ってきます。高・高に住まわれている皆様はいかがでしょうか?情報をお願いします。
      • 機密性と断熱性はC値(1m2あたりにどのくらいスキマがあるか)やQ値(1℃の外気の場合どのくらいの熱が逃げるか)を基準にしているようです。関東だと1後半〜2前半くらいを謳っていれば高気密高断熱なんじゃないかなくらいに考えています。当然ながら、同じC/Q値でも地域によって1以下じゃなきゃ高断熱どころか普通以下ってとこもあれば、南国のように5前後で十分てとこもあるので地域によっての大体の基準見つけるしかないと思います。
      • その辺りの処理をきちんとしてるのが高高住宅だと思うのですが。
      • 電気業者が高気密用のパーツを使用してないか付け方を間違えているものと思われます。もしパーツを間違えている場合、ダウンライトなども高気密用ではない物が使用されている恐れがあります。型番などをチェックした方が良いと思います。
      • 今すぐにできる簡単な実験です。下記手順でやってみて、遅くとも数分後に、レンジフードファンがボゴゴゴと異音というか風切音を発して、空気を吸わなくなりましたでしょうか?この現象が発生すれば高気密と言えます。さらにこの実験時、各スイッチやコンセントに顔を近づけてみて、気流を感じなければOKです。
    1. キッチンのレンジフード以外の吸排気口をすべて閉じて密閉してください。
    2. ドアや窓をすべて閉め切ってください。
    3. レンジフードを最強ノッチで稼働させてください。
    • うちは気密測定はしてませんです。家はセ○コです。夜は何処からともなく冷ややかな空気が入って来て少し寒いです。
      • 失礼ですが、気密テストをしない住宅は名ばかりの高気密・高断熱住宅ですね
    • 知人が2年前富士○建で在来工法新築しましたが、気密テストはなかったそうです。このHMって超気密超断熱フル装備がウリなはずですが・・・


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    高高住宅か、中中住宅のグレードアップか

    • 只今検討中の者です。高高にされた皆さんは、その高高の値段に見合った住み心地に満足されていますか?今、木造の地元ビルダーにて外断熱の高高住宅を勧める工務店と外断熱や高高もできるが中中?で十分ですよと言うHMとで検討中です。次世代省エネ基準Ⅳ地域です。外断熱高機密のビルダーは、リビング階段や吹き抜け推奨で、どの部屋でも温度差少なく快適で光熱費も安いですよと言います。特徴として過乾燥や話声がこもるしドア開けた時に耳の鼓膜がツンとなりますよと言います。一 方の地元HMは、外断熱高高にかける予算があれば、Ⅳ地域では今の中中で、蓄熱暖房や太陽光発電等の設備に予算を当てた方が光熱費の面でも住んでて快適だし、本当の高気密住宅とは例えばリビングのドアを半分位開けておいて、玄関のドアを開けたらリビングのドアが閉まる位の気密性能ですが、それでも冬は無暖 房、夏は無冷房で過ごせる訳では無いと言います。どちらの完成現場見学会にも行きましたが、どちらも朝から各部屋のエアコン全開でして、今住んでるアパートよりもそれぞれ快適でした。ので高高の本当の快適性は体験できておりません。今住んでるアパートは、2階の南東角部屋で日当たりも良く、風邪の通りも良いので、夏も冬も朝晩のみの冷暖房だけで、日中は窓の開閉で調節できますしわりと快適なんですよね。なのでどこまで高高に予算をかけるかで迷っております。蓄熱や床暖房や太陽光発電等も含めて初期投資より元取れる位満足できるのでしょうか??
      • 高高住宅の良さはエアコン全開では絶対判らないと思います。家中何処にいても、送風を感じない暖かさ・涼しさが良いのです。
      • 中中で床や屋根部分などの断熱を増やして24時間換気を熱交換にて各部屋のエアコンをグレードアップするのがいいかと思います(マイナス15℃位でも暖房効くやつ)。太陽光発電なんて元なんかとれません。詐欺に近いです。蓄熱は夜中の安い電気とはいえ所詮COP1のヒーターです。(ヒートポンプのもあるみたいだが高いし耐久性に疑問あり)最近のエアコンは蓄熱の同じ消費電力で3倍以上の能力があります。どうせエアコンは付けるわけですからね。床暖は生活スタイルにもよりますが、電気代や初期投資が気になるようでしたら、スリッパやカーペットで十分。(もちろんエアコンは付けてください)極端な話、全床出来れば最高の代物です。が、そうなると初期投資も高いうえ電気代もすごい事に…。普通の家(?)なら床暖入れてもせいぜいLDKなので結局冬場はスリッパや靴下必須です。サッシなんかは予算内でなるべく良い物にしたほうがいいかと。(結露や冷暖房の利きに大きくかかわってきます)補足ですが、夜中安い電気代のうちにエアコンを起動させとけば少ない電気代で朝快適です。ちなみにエアコンは効率がいいので料金が高い昼間でも、夜中の蓄熱暖房機と同じ位の能力で料金は同じ位です。(エアコンの風の好き嫌いは無視で…。)夜中の電気代は昼間の3分の1、エアコンはヒーター(蓄熱や床暖)の3倍以上の能力。
      • 最近のエアコンってより高効率なんですね、確かにフローリングは冷たいのでスリッパ着用ですしラグ敷いてコタツと電気カーペットの生活です。ただ今時期は特に朝の窓ガラスの結露が酷いのです。窓ガラスとエアコンのグレードアップ検討させていただきます。高高も全部屋ほぼ同じ気温で結露も少なく快適だと思いますが、それがコストに見合う分満足できるかどうかよく検討してみます。
    • 高高で建てて経年変化をしていくのと、中中で経年変化をしていくのではまた違うと思うけどな。気密を高く保つ理由として、冷気や暖気による躯体結露防止 断熱の効果を最大限生かす 離れた部屋でも温度調整が容易(トイレなど)いくら断熱が良くても、今の技術の窓では断熱材にはかなわないので、せめて性能の良いものを使う。イニシャルコストが高くとも私は満足。高高で建てて満足してる人は多いけど。標準仕様でイニシャルコストを下げて不満な人は結構多い。


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    24時間換気の必要性

    • 24時間換気は元々シックハウス症候群の防止のためだったと思います。確かに建て売りやマンションなどで見られる吸気スリーブ+パイプ ファンによる24時間換気は冷暖房の損失が多いです。エネルギーを捨てているようなものですね。全熱交換の換気システムは施工性と価格がネックなのと、住 宅用では調湿機能(水道管直結による加湿機能)がないのが難点です。
    • 24時間換気は、建材会社の利権のためみたいですね。乾燥はするは、ヒーターで暖められた空気は換気されるはで、乾燥バリバリです。
    • 換気システムはつけなきゃいけないが、オンにするのもオフにするのも自由。普通、高高に住んでればオフにすることは無いがね。寒い、寒いと言ってる可哀想な連中は止めたら良いんじゃないの??
    • 24時間換気はお役所指導で必須だからしょうがないよ。必要ない家もあるのにねぇ。
    • 高高で、24時間換気しないと、空気環境が悪くなりますが…建材が良くても意味なし…
    • 拙宅では工務店からトイレの換気扇は常時ONにしておくよう言われております。電気代がやや上がることと熱交換を通らないため、エコという点では?ですけど、トイレの寒さは許容範囲です。風呂は、入るとき以外がドアを開け放して少しでも居住スペースの空気が、風呂まで回るようにしております。あとサーモフロアの採用で、こちらも許容範囲です。
      • 拙宅では工務店からトイレの換気扇は常時ONにしておくよう言われております。電気代がやや上がることと熱交換を通らないため、エコという点では?ですけど、トイレの寒さは許容範囲です。風呂は、入るとき以外がドアを開け放して少しでも居住スペースの空気が、風呂まで回るようにしております。あとサーモフロアの採用で、こちらも許容範囲です。
      • カビたり細菌だらけになるからです。常識ですよ
    • 24時間換気システムはあくまでもシックハウス対策であり短時間で室内に充満した水蒸気を外部に出し切る能力はない。
    • 気密や断熱がどうであれ、自然素材で建てようが合板と集成材で建てようが24時間換気は義務付けられてます。ついでに自然素材の家が理想なら、断熱材もウールや炭化コルクの自然素材でしょうが、これこそ高気密にしないと壁内でカビますね。


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    最低限の構造条件

    • 住まいは南東北の都市部です。 最低限新築の条件としておさえておく必要のある 項目を教えてください。 子供がピアノを結構な時間弾くということを追記しておきます。
    • 施工上の注意点はとの事ですが、やはり素人には点検は難しいと感じました。金具がないところはないか?部分的に違う施工になってないかなど見て聞いて写しておけばよいのではないでしょうか?私も、写真を撮りまくったこと、大工に差し入れなどして話をしたことぐらいです。心配なら第3者機関や建築士などに検査を依頼するとよいと思います。私はJIOというところで検査をお願いしました。地盤調査も含めて15万〜20万くらいでしたよ。
      • 外断熱は木造住宅にとって最低・最悪な条件を作り出す。コンクリート造なら適しています。

    寒冷地の高気密高断熱住宅

    • 北海道住人からすると高高住宅は極めて暮らしやすいです。以前築30年の借家に住んでたときがありますが、気密が悪くて隙間風が入ってきたり、いくら暖房を強くしてもすぐに冷えてしまったりと暮らしにくかったです。確かに24時間換気で冷暖房効率が落ちるのも確かですが、換気は必ず必要なことですし、少ない暖房機器で家中に暖気を回すためにもあると助かるものだと思いますね。
      • 住む地域によるのでしょうね。


    熱交換

    • 高高で建てるなら3種より1種の熱交換がいい
      • 1種熱交換が最高で、完璧な換気システムだと思っているみたいだけど、デメリットはあるよ。家でホットプレートを使って、焼肉やお好み焼き等をやった後の臭いが、熱交換タイプだと、なかなか消えず、翌日くらいまで、におってしまったりする。室内に、こもった臭いの取れ具合の性能は熱交換無しタイプの方が上。
      • 3種のほうが省エネ?たしかに換気扇自体の消費電力は熱交換のほうが少し高いが、それ以上に冷暖房のエネルギーが減ると思いますが。どうお考えですか?3種で各部屋に排気が無い場合はどうですか?家中匂いが充満しますよ?。焼肉などしたらどんな換気システムでも窓を開けて空気の入れ替えをしましょう。風が無い場合は扇風機などで強制的に家の外に入れ替えしましょう。焼肉しても24時間換気だけにに頼らないほうが良いでしょう。匂いの問題だけなら3種で各部屋に換気扇+スイッチ+弱運転強運転付がいいかな?
        • 3種が優れていると思う理由は以下です。ただし、C値で0.5程度は当たり前に施工出来る技術と、換気ルート設計の高度なノウハウを持っている施工会社限定です。わが家の場合、吸気口から20cmぐらいの所に手をかざしても冷気は感じませんよ。
    1. シンプルな機械で故障が少ない
    2. ランニングコストが安い
    3. 静粛性に優れている
    4. メンテが楽(1種は10年もたてばダクトの汚れやカビで大掛かりなクリーニングが必要)
    5. イニシャルコストが安い
    • 換気扇は、キッチンのみ1種を使用していますが、それ以外は、浴室隣の脱衣所の天井裏1ヶ所のみですので、おっしゃるとおり静かです(排気はダクト使 用)。排気口はトイレ、キッチン、浴室の3ヶ所です。ちなみに、浴室乾燥機は付いていませんが、入浴後1時間ほどで、タイルは乾燥します。平屋ですので、一般の家と比較しにくい点もあるかとは思いますが、非オール電化、夏のエアコン代金は、20畳用1台のみ設置、大まかで1,500〜2,000円/月。冬は空調は使用しません。蓄熱式温水床暖房(全館)の灯油代が10,000〜12000円程度です。風呂もトイレも温度差無し靴下不要、トレーナーに毛布1枚でぐっすりです。24時間換気にスイッチが在ること自体無意味。家の換気システムにはスイッチはありません。開口部はリビングのぺラ社ボーウィンドウの出窓以外はすべてトステムの遮熱LOW−E。玄関ドアも同社の断熱ドアと普及品をつかっていますので、メンテは特に必要ありません。


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    エアコンのサイズ

    • エアコンのサイズと部屋のサイズの関係でもあるよ。5年以内に建てられたような家なら、最低でも中中なので部屋よりワンサイズ大きなエアコンをつければ最小運転で室温をキープできるよ。費用をかけるなら保証がない魔法瓶より5年保証があるエアコンのほうが安心だな。


    2×4住宅

    • 相談させてください。中堅のHMで高高の戸建を買いました。2×4住宅です。引っ越して一ヶ月ですが、リビングのドアを閉めるとすごく音が響きます。続き間で和室があるのですが、特にそのふすまが揺れる音がすごいです。夫は、気密性が高いせいでは?と気になっていないみたいですが、ドアを閉めるたびに大きな音がするし、床も歩くと結構響きます。試してみましたが、確かにドアを勢いよく閉めようとすると(閉めてはいません)カーテンがかなり揺れるのでそうなのかな?とも思えるのですが・・・。高高のおうちはこんな感じなのでしょうか?それとも2×4という工法のせいでしょうか?
    • 3種の2×4の高高なんて有り得ない事になりますな
      • 家は3種だけど暖かいよ。Ⅳ地域ですが、朝晩床暖房を1時間つけるだけで、エアコン要らずです。明け方いくらか肌寒さを感じることもありますが、ジャージに毛布だけでぐっすりです。喚起システムは常時ONですが、音も冷たい空気の流入もほとんど感じません。ちなみに、夏もエアコン1台27〜28度設定で、不快感は感じません。
        • それは1種ならもっとQ値は高くなった訳ですが…寒冷地でなければそれで十分な性能だと思います。


    薪ストーブと温暖化防止

    • そもそも高高は温暖化防止のために冷暖房のエネルギー効率を上げるためなんだよね。それだったら、薪ストーブ使えば一発解消するんだけど。電気やガスを使うから温暖化になるのに、根本から解決しようよ。
      • 薪ストーブは火をだしますよね。CO2は温暖化の原因では?
      • 薪の温暖化への貢献については同感です。ちまたで言われてる二酸化炭素を増やさないって考えは、薪ストーブ業者の都合の良い解釈だと思ってます。だって、伐採や加工、運搬、植樹で発生する二酸化炭素は考慮していないし。全ての家庭で薪ストーブを使うようになったらどうなるか・・・?温暖化が防げるどころか二酸化炭素の放出量は増えるでしょうしね。
        • 分かってないんだね。化石燃料の代わりに薪を使えばその分温暖化を遅らすことができるのに。間伐材を使用するなら植林は必要ないが、そうでないなら植林しないとサイクルしなくなっちゃうね。しかし、昔も今も定期的に山火事で莫大な山が燃えて木が無くなっているが、勝手にまた生えている。化石燃料をできるだけ使わないようにすることが、今、国民が出来る最低限の事ではないでしょうか。この問題は未来の問題ではなく、今の私達の問題なのです。
        • 間伐材を伐採して燃やして、植林しなければ確実に二酸化炭素は増えてるんですが・・・それに、森林は若いうちはいいが、木が成長するに従って呼吸で排出する二酸化炭素量が増え、光合成で吸収する分が減るので、二酸化炭素の吸収はほとんどプラスマイナスゼロになる。間伐材ばかりつかっててはダメなんですよ。どんどん森林を伐採して、植林していかないと。それに、落葉樹は毎年葉が落ちて、地面で腐敗して二酸化炭素を放出している。二酸化炭素を増やさないように原発で作った電力でエコキュートでお湯沸かして、蓄熱暖房器具を使ってますが、これも温暖化対策としてはもっと有効ですね。
        • 間伐材は薪としてそのまま燃やすより炭にしてから燃やす方が効率がいいですね。薪ストーブは無駄にCO2を増加させる非効率な暖房機器の一つです。
    • 電力は火力発電が多いため、温暖化の影響が大です。私も薪ストーブをググってみましたが、温暖化防止にはなるようです。電気やガスや灯油はCO2が増えるだけで吸収はしない。木材が吸収する分量は木が腐るか燃やすかして排出されたCO2だけだからです。木はそのままにしていても、腐ってCO2を排出するので、同じ排出するのなら化石燃料の代わりに燃やした方がECOとなるということのようです。


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