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百年住宅
提供: すてき空間
2012年8月17日 (金) 10:50時点におけるRenren0126 (トーク | 投稿記録)による版
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会社概要
- 社名:百年住宅株式会社
- 本社:静岡県静岡市駿河区大谷2443番地の3
- URL:http://www.wpc100.co.jp/index.html
- 地震に強い鉄筋コンクリート住宅・耐震住宅
評判
- 百年さんの売りは「頑固な建物」です。構造体に対する不平不満を聞いたことがありません。
- 経営状態も最良で黒字黒字の会社だから、安心して任せられます。
アフターサービス・保証
- 安心の35年長期保証システム:住宅で一番重要な構造体を35年間にわたって無条件で無償の保証をするものです。
- 無料点検基準:1か月・1、2,10,20,30,35年点検。40~70年まで保障期間(有料)
営業
- 知人が百年住宅で契約前の設計書で、無料で作成しますと社員に言われて設計書作成したら、1枚に付き何十万単位で請求されました。
価格・コスト
- 安いタイプで 47万~/高いタイプで 60万以上
- 私が以前頂いた見積もりは建坪45 で約3000万でした。オール電化以外は標準で、フォルテです。別途にオプションで屋上+200万 シャッター1つ5万 コンセントなどあります。
- ペントハウス式か 螺旋階段式かで 50万位の差はあります。
建物・構造
- WPC(箱型プレキャスト鉄筋コンクリート)構造で、耐震性、耐久力、耐火性に優れている。
- 国の建設省と共同開発した耐震、耐火、耐久力に優れたWPCパネルを使用。堅くて丈夫で現場打ちコンクリートの2倍、ALCの10倍強い。RCの様にヒビが入る事は無い。そして軽量コンクリートの10倍以上の強度。
- PCは高い水密性(撥水性)を持つと同時に施工後の乾燥収縮によるヒビ割れなどが起きにくくなり、水が浸みこむことによるコンクリートの劣化や鉄筋の腐蝕といった強度の低下を招く心配がありません。
- PCパネルの内側に高性能断熱材の発泡ウレタンを吹き付けるため、温度差が小さく、壁結露が生じません。
- 基礎梁の幅は200mmと他社の約1.5倍。大型断面の基礎です。基礎にはダブル配筋を施します。ダブル配筋には、鉄筋内部のコンクリート及びアンカーボルトを拘束し、地震等の大きな外力が加わった際の急激な耐力低下を防ぐ効果があります。
- 地熱利用強化基礎で、1階床と一体化した基礎で岩盤を作り、強度を飛躍的に高めています。
- 百年住宅のC値は基準をはるかに上回る性能数値0.8~1.0をクリアーしています。
- PCパネルと発泡ウレタンで実現する高断熱、高遮音性能。
- 建物を倒壊させる共振現象にも無縁です。百年住宅の固有周期は0.16秒と非常に短いので大地震の地盤特有の周期には同調しにくい構造です。
- 等級はPCの枚数と偏心率で決まりますので、自然と耐震等級3クラスになっていることも多いです。さらに百年住宅では、基準の1.2倍を下限として定めています。耐震等級2は基準の1.25倍なので、全ての建物が耐震等級2クラス程度の性能を持っているようです。
- 耐久力があるので、30年経過しても傷みはほとんどなく、メンテナンス費用が安く済むのも良いです。10年から15年に一度は外壁塗装と防水、コーキングは他社と同じように必要ですが。
- 床のハツリが簡単に出来るから給排水の修理は簡単です、素晴らしい家です。
- PC板も外壁の汚れを気にしなければ手入れは要りません。
- パネルは半分以上割れたらなおしてくれます。
- 二階の音がほとんど響かないのに驚きました。
- 地熱利用強化基礎工法で、冬期では最高12度も暖かい。(従来の住宅のような縁の下の空間をなくし、床下に土を充てんする強化基礎工法は、冬期北風が進入しないため、底冷えがありません。)また、湿気も来ないので白アリにも強いです。
- 屋上利用が自由自在。百年住宅の屋上は1m2に対し400kgの荷重を載せてもビクともしません。また水のしみ込まないPCパネルを使用し、そのパネルを防水シートでスッポリ覆いますので雨漏りの心配はありません。
- 固い床がネックですが、逆に絶対にブカブカしなくなりますし(2階床もです)、冬場冷たい空気が床下に入らないので底冷えしません。また、シロアリの進入も防げます。
- 百年住宅さんの外観は、ヨーロッパの宮殿の様で、重量感成ってどれも素敵です。
- 外観が何故か30年前の古い建物に見えてしまいます。梁の突き出しが外観を損ねてます。
- PCメーカーの中では梁を使用しているのはここだけですので、強度面でさらに強くなっています。
- 安全で安心を感じられる建物だと思います。PCパネルで囲まれた部屋は 遮音性が優れていると思います。
- 雨でも気が付かないことがある。玄関開けてビックリ!
- 木造建築とは違い室内にいても重厚間を感じられ、遮音性に優れている事を実感しています。
- 機密性が高いのでエアコンも小サイズで十分に機能しています。
- コンクリで夏は熱せられて暑いけど、エアコンがあれば大丈夫。保湿性に優れている。
- 私は、百年住宅で新築してから、30年も経過していますが、特に新築の時と変化ありません。皆さんが、結露とか、水回りが傷むとか、言いますが、本当に何処も傷んでいませんよ。
- 30年住んでいますが、結露も湿気も無いですよ。湿気対策はする必要性が無いのでしていません。今は石油ストーブ又はガスエアコン使用しています。温度は20~25度, 湿度は50~60%にしています。外気温は5~10度です。また床が硬いと感じた事はあまりないです。
- 3年~5年は『ゴンゴン』とコンクリートの乾燥音がします。
- 軒が無い、浅い。夏は日を遮り、冬は陽を取り込むといった工夫が必要です。
- 手摺りがグラグラです。長いネジで止めても下地が薄いベニヤでしたので突き抜けてどうにもなりません。あまり長いネジだと水道管や電線に当たるとかで壁を剥がしクロスを張替えるしか手がないようです。
- pc板に穴をあけると強度が弱ります、その通りです。だからどうしても、電気配線、設備配管に無理が出ます
- 利点としては配線や配管はすべてPCパネルと室内側ボードの間を通します。ですからどのような複雑な配線や配管を行ってもPCパネルは「無傷」であり、設計どおりの強度を発揮します。コンセントを増やすのはボードに穴を開けるだけですし、内壁1枚をはがすつもりなら相当の模様替えができます。
- 配管の不具合があった時は床を破壊してメンテナンス。
- 屋根の防水は防水シート。しっかり施工すれば雨漏りもないが上手くいかないと問題。
- 10年に1度の防水シートのメンテナンス費用が多額にかかるのが問題点。
- Q値3.4と低い。
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設備・仕様
- 標準装備はイマイチ。標準仕様設備との差額分を負担すれば、好きな住宅設備に追加・変更できます。
- 設備の配管が土間コンクリートの下の盛土の中を通すので、配管のやり替えが出来ない。
間取り
- 間取りが多少自由に成らない所もあります。
- 鉄骨造のような大空間は出来ません。吹き抜けやスキップフロアも苦手です。
保障
- 35年間の構造体の無条件保証
- 台風保証35年間の安心感を標準化
- 地震保証も開始。
その他
- 百年住宅が、津波シェルターを開発に成功。価格25万円。
- 西日本方面4県のウベハウスさんの経営を引き継ぎ、百年住宅を設立されています。静岡で経営している、静岡レスコハウスさんが少し遅れて、百年住宅と名称変更し、元々の静岡と西日本4県が、百年住宅に成った様です。
- 1棟1000万円の抽選会がありました。
- 固定資産税が高いです。自治体によって異なるかもしれませんが、一般的にコンクリート住宅は50年償却で計算されます。