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イムラ
提供: すてき空間
2012年7月17日 (火) 10:35時点におけるRenren0126 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ファイル:イムラ.JPG ==会社概要== *社名:株式会社イムラ *本社:奈良県橿原市木原町177-1 *URL:http://www.imura-k.com/ …)
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会社概要
- 社名:株式会社イムラ
- 本社:奈良県橿原市木原町177-1
- URL:http://www.imura-k.com/
- 奈良、大阪で木の家を建てるなら株式会社イムラ。イムラは吉野杉や自然素材を使用した木造注文住宅「井村木材の家」を建築しています。
アフターサービス・保証
- 3ヶ月、1年、2年、5年、10年の定期点検
- 構造体(基礎・壁・屋根)の破損や変形、水廻り部の漏水透湿による構造体の損傷については、10年間の保証。防水に関しても10年間の保証を実施しています。
営業
- 営業の方が若いけど凄く良い方で、こちらが投げかけた疑問に素早い対応で資料を集めて持ってきてくれたり、見学を計画してくれています。
施工・設計業者
- イムラが専属契約を結ぶ大工は総勢24名(棟梁は13名)おり、この大工たちはほとんどが墨付け、手刻み、木組みなどの匠の技を身につけています。
価格・コスト
- 坪単価55万円~(目安)
建物・構造
- 井村木材の家は、日本で最も主流な木造軸組工法です。外壁の構造面の材料としてMDF合板(中密度繊維板)を使用することで建物全体を強固な箱に仕上げます。
- 主要構造材(上下階を通して用いる通し柱・柱の下部を連結する水平材である土台)には吉野檜の一等材の4寸角(12㎝角)、管柱(くだばしら)には吉野杉の一等材(注3)の4寸角を使用します。
- 鉄筋コンクリート造のベタ基礎を採用しています。
- シーズンブレス工法:床下換気口と小屋裏換気口を手動で開き、屋根裏ダンパーは12℃を超えると自動で開きます。暖められた屋根の空気は小屋裏換気口から排出されるのと同時に、低い温度の空気を床下換気口から吸い上げます。暖かい熱を取り去っていくので、居室の表面温度は下がり快適な室温を保ちます。シーズンブレス工法は年に二回、換気口を開閉することで、夏仕様・冬仕様の切り替えが可能な工法です。
- ビーズ法ポリスチレンフォーム:ドイツで生まれた代表的な発砲プラスチック系の断熱材を採用しています。一般的に用いられることの多い繊維系断熱材のグラスウールの約1.5倍の断熱性や優れた防湿性があり、ノンフロン・ノンホルムアルデヒドで、リサイクルも可能。
- 内装の塗装には、無公害の自然塗料として世界的に認められたオスモ製品を使用します。自然の植物油とワックスをベースにした無公害塗料で、木に浸透し木目を生かし、木の吸放出性を妨げません。
- 内装の多くが珪藻土もしくは漆喰塗りです。
- 躯体の防腐処理として「柿渋」を土台に塗布しています。柿渋は、渋柿が含有しているタンニン(柿ポリフェノール)を発酵させたもので、木材の保護や防腐・防虫・防カビ等に役立ちます。
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設備・仕様
- 井村木材の家の内装建具(開き戸・引き戸・障子・収納建具)は全て吉野杉・檜を使ったオリジナル建具。
- 標準仕様で「室外側がアルミで室内側が樹脂の断熱サッシ」を採用しています。
- 標準仕様で全面Low-eガラス付のサッシとなります。
間取り
- シーズンブレスを感じる以前に間取りが良く、風通しも良いので夏も過ごしやすかったです。
- 間取りなども、何度も図面描き直して相談に乗ってくれてます。