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LDKとDKの違い
提供: すてき空間
2018年7月10日 (火) 13:59時点におけるKurikuri (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「==L、D、 K とは== *'''L'''は'''「Living」'''を略していて、'''リビング'''、'''『居間』'''の事で家族が一家団欒を楽しむための場所...」)
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L、D、 K とは
- Lは「Living」を略していて、リビング、『居間』の事で家族が一家団欒を楽しむための場所です。
- Dは「Dining」を略していて、食事をする場所『食堂(ダイニング)』のことです。
- Kは「Kitchen」を略していて、その名の通りキッチンがあり、食事をつくる場所『台所』のことです。
- LDKはこれらの3つのスペース(居間・食堂・台所)が一緒になっているお部屋で、DKは台所・食堂の2つのスペースが一緒になっているお部屋を指します。
LDKとDKの表示規制
不動産の広告を規制する規約である「不動産の表示に関する公正競争規約(表示規約)」では、広告の中で「LDK」と表示する場合、「居室兼食事室兼台所」として使用できるだけの広さと機能を備えていることが必要であるとしています(不動産の表示に関する公正競争規約第15条第25号)。
- LDKとDKの違いは、お部屋の「広さ」で決まります。さらに、必要な広さはその家の部屋数によって異なります。
- 寝室が1部屋ある間取りの場合は、キッチンがあるお部屋が4.5帖から7.9帖までの広さの場合はDKとなります。8帖以上の広さがある場合はLDKとなります。
- 寝室が2部屋以上ある間取りの場合は、キッチンがあるお部屋の広さが6帖から9.9帖までをDK、10帖以上はLDKとしています。