神出設計
目次 >
会社概要
■神出設計グループの㈱神出設計事務所は現在、不動産業務で登録。 ■神出設計グループの㈱ecoaハウスは、住宅の設計、施工、販売、不動産管理仲介で登録。 千歳市で創業してから、グループで46年を迎えました。
実績・表彰
●甲子園で全国優勝!神出設計野球部が軟式野球の2013年ジェイサンクラブ甲子園大会で優勝しました。 ※㈱ecoaハウス
●平成24年度、千歳市の住宅確認申請件数(新築工事分)の調査で㈱ecoaハウスの単独件数で千歳地域NO.1 (尚、神出設計事務所単独では7位でした。)
●平成25年(2013年)第2回工務店グランプリで全国8位(北海道1位)、第三者住宅検査機関の ㈱ホームリサーチの主催で、全国より登録された280社による施工検査による技術力を争う大会で㈱ecoaハウスが全国8位に表彰されました。(技術力では全国2位になりました)大会の登録は全国のハウスメーカーも大会に出場可能です。
アフターサービス・保証
※ecoaハウスの保証内容 ●㈱日本住宅保証検査機構(JIO)の住宅瑕疵担保保険に加入
●長期優良住宅に標準仕様で適合 ●20年保証(自社) ●お引渡し後は、無償定期点検を実施(1年、4年、7年、10年)
営業
2年以上前の神出設計での営業の話です。(2年前からはecoaハウスで営業しています)
●両親が神出さんに決めたのは、営業さんが他のハウスメーカーさんと比べてこまめに親切に訪れてくれたから、らしいです。私も何度かお会いしましたが、悪い印象はありません。冗談を言い合いながら、されど真面目な話にはきちんと真顔で、対応してくれましたよ。 ●私が会った営業さんは、気さくで良い方でしたよ。両親は少々高齢なのですが、いろいろと親身になってくれているようです。 ●担当の方はコロコロと変わる内容にも的確なアドバイス(強度に不安がでるのでこうはどうですか?のように代案の提示)もしていただきました。新居に入居してからも、担当営業マンとは縁切れることはなく、暖房についてのアドバイスをして頂いたり、我が家の状態を報告したりと良い関係を続けております。 ●社内検査にも2度程立会いましたが、検査員の見る目はかなり厳しかったですよ!その厳しい検査を見て不安はなくなりました。現場で見て疑問や不安に思った事は常に職人さんや営業マンに聞いてその都度納得出来る回答を頂けました、 ●大手ハウスメーカー、地元ハウスメーカー、地元工務店と数社プランニング&見積を御願しましたが、プランニングの良さや顧客の希望を叶えようと一生懸命やってくれる営業マンの熱意、今後の対応に期待し、神出さんに決めました。契約時には、契約書・重要事項説明書・クーリングオフ・等々営業マンから確りと隅々まで説明して頂き、最後に私共家族の思いを伝えてから契約書に押印致しました。これから毎週のように神出さんと打ち合わせを重ね、詳細を詰めて行きます。 ●親切丁寧で、小さな事にもすぐに対応してくれます。両親、友人達も建てていますが、満足しています。 ●私の担当の人はそれはそれはすごく良く動いてれ、頻繁にやりとりしてくれ友達よりも話している時間が長いかもです。
- ㈱神出設計事務所はアパートの管理業務は行なっていません!
施工・設計業者
- 棟梁さんは現場での細かい点の話やサービスで色々と小物を作ってくれましたし、建材もしっかりと管理されていました。
- 先日検査に立ち会いましたが、検査員・工事責任者・職人さん・営業マンが施主(自分と妻)立会いの下実施しました。検査しながらすぐ手直しできるところはその場で改善してましたし、『気になる部分があれば言って下さい、不安を抱かれたまま工事進めたくないので』と検査員の方がおっしゃられたので、自分達の質問や意見をぶつけ確り答えてもらいました。図面見ながら2時間くらい掛けて入念に検査しており、自分としては非常に好感持てましたよ。
価格・コスト
- 暖房についても相変わらず室温20~23℃でキープするべく調整を行なっております。現在の暖房の設定は2月終盤から、床暖については添付画像の通りで暖房用温水温度の設定は7時~13時まで40℃セーブ、それ以外は50℃で設定してます。(2階各部屋も20~23℃でキープするべくPHを調整)因みに3月の電気料金は下記の通り。(3月は2月9日~3月9日の分)
- ホットタイム22L ¥16,982(2月は¥19,810)/ドリーム8 ¥15,623(2月は¥14,820)/合計 ¥32,605(2月は¥34,630)
建物・構造
- 基礎工法には、耐震性・断熱性に優れたコンクリート打ち放し工法を採用しています。基礎幅は150mmとし、防湿シートを敷き詰めたあと床下全体にコンクリートを打設。コンクリートは季節によって配合を変えるなど、入念な施工をしています。また、基礎の内側に押出スチレンフォームを使った基礎断熱工法を用いることで、床下からしっかりと断熱。将来的なメンテナンスも容易な床暖房も標準装備(1Fのみ)。
- 高気密:気密性に優れたツーバイシックス工法と、コンクリート打ち放し工法による基礎で、高気密構造を実現しています。さらに、壁面のコンセントも気密型を採用し、徹底的に隙間風をシャットアウト。気密性を表すC値(隙間相当面積)は平均0.6cm2/m2で、公庫の次世代省エネ基準1.0cm2/m2を軽くクリアしています。
- 高断熱:断熱材は壁面に高性能グラスウール、天井にはセルローズファイバーを採用。床下は基礎断熱による暖房空間となっており、断熱材は必要ありません。断熱材と建物を湿気から守るフィルムがエアバリアとなって、結露を抑え、人にも建物にも健康な空間をつくります。
- 地震に強い2×6工法標準採用。(一部商品を除く)「次世代省エネルギー基準」をクリアしています。
- 商品紹介:注文住宅(J-TOP・J-FREE)、規格住宅(J-Glanz・Popri・J-SMART)
- 省エネ住宅(ecoa):「エコア」とはeco-action(エコ・アクション)の略。「住むだけで環境を守る家」をコンセプトに、エネルギーを最小限に抑え、環境や人への負担を極力減らす素材選びや建築方法などを採用した神出設計独自の取り組みです。
- 外断熱工法[200mmダブル外断熱工法]:2種類の断熱材を構造体の外側に張り、約200mmの壁厚を確保。一年中安定した室内環境で冷暖房費削減など省エネ効果も期待できます。
- トリプルLow-E[三枚複層ガラス樹脂サッシ]:エコアでは、高断熱の樹脂と高性能の3重ガラスを組み合わせたLow-Eガラスが標準仕様。高い気密性と遮音性、さらに防犯性にも優れた最高基準の性能です。
- 省エネ給湯[自然冷媒CO2ヒートポンプ]:空気の熱を上手に使う環境にやさしい省エネ型のシステムです。CO2を用いたヒートポンプ方式を採用しているので高効率、そのうえ電力会社の電気料金プランを利用してランニングコストを大幅に削減できます。
- 無添加住宅:壁も、床も、屋根も、家具も全てにおいて天然素材にこだわった新しい日本の住宅です。けれど、その基本は決して新しいものではなく、むしろ古くから受け継がれてきた技を生かした建材・工法を用いています。
- 漆喰:無添加住宅ではあらかじめ材料を調合したり、しっくいを塗った後に割れにくくするなど独自の工法を開発。無添加住宅では、外壁・内壁・天井と、ほぼ家の全体にわたってしっくいを使用しています。外壁はあくまでも強く、内壁と天井は吸湿・放湿性に優れた特性で家の中の空気を浄化してくれます。しかもきめ細かい独特の質感。ビニールクロスでは得られない健康にあふれた住まいを、自然の生きた素材によって実現させています。
- 天然ムク材:無添加住宅はムク材しか使いません。だから磨いたり塗装を塗り直したりのメンテナンスも大事になります。
- 天然の接着剤(米のり・にかわ・ぎんなん草)を使用。
- 神出設計施工の築11年目の建物ですが、窓を開けないと二階がけっこう暑いですが、9月にもなると過ごしやすいです。見えない部分の造りもしっかりしてると建築関係の知人が言ってました。現在、とても快適に生活できてますよ。
- 我が家は、昨年神出設計で建てて頂きましたが、何ら問題はありませんし、快適に暮らしております。
- 築5年神出設計ポプリの家これにして良かったです。ここは13社から選んで品質・価格・保有土地のバランスが最高です。
- 私も2000年に建てていただきましたが、入居して1カ月で壁と床に1cmぐらいの隙間が開きました。修繕に来た大工さんは、スライド式になっているので隙間が開くはずが無いと言っていました。修繕はして頂きましたが、この修繕方法がビックリするくらいすごいことでした。隙間の空いている上の巾木?に材木を当ててハンマーでたたき無理やりに下げる工法でした。不具合箇所はA3用紙1枚分ありました。
- 神出の売りは基礎だと思います。法律上は確か布厚120ミリあればOKだったと思いますが、神出は150ミリです。しかも仕上げ寸法を確保する為に型枠を160ミリで組んでいると営業マンが言ってました。
- 神出の基礎はべた基礎ではないのですが、床下からの湿気を防ぐ為に厚さ100mmのコンクリートで覆っています。だから床下は全てコンクリートになっていて、気になっている床下の換気は強制換気となってます。
- スランプテスト(生コンを型枠に流し込む前に硬さが適正かどうかテストする)もやってくれます。
- 配筋ピッチや鉄筋径は一応図面には、【スラブ t=150 2-D10 @200】【防湿コンクリート (ア)100 短・長辺共 D10 @300】と書かれております。あと、基礎断面寸法図には布基礎の横方向の上下(断面図の上下端)は2-D13と書かれています。図面では読み取れませんでしたが、布基礎の角部は太い鉄筋(13mmかな?)でさらに強化してましたね。
- 私は神出設計で建てた知人(5家族ほど)からいろいろ情報収集をして、冬はとにかく暖かいよ、でも夏は暑すぎるくらいって多くの方から聞いてました。実際に保険屋さんの話でも同じこと言ってました。
- 私の家は1階がオール床暖で2階はパネルヒーターを全ての窓の下に設置しています。きっと今の神出設計はこんな感じが多いのではないでしょうか? 寒さが苦手な私は2階にも床暖をと思いましたが、担当の方に「施工はできるがランニングコストや故障した時の修理が大変なのでオススメできないことや、今の家は断熱性能が高いので床暖は1階だけで十分です」とのことでした。床暖はゆ〜っくりと部屋を暖めていくので、どうしても寒くてすぐに暖めたいのであればエアコンなどが必要になるそうです。
- うちも2×6の1階床下暖房の2階パネルヒーターで熱源は暖給一体型電気ボイラーです。暖給一体型電気ボイラーは使い方を間違えると逆熱現象というのが起きて給湯側の熱を奪ってしまいお湯がぬるくなってしまうそうです。だからそのへんは、シッカリ指導させて頂きますと営業マンは言ってました。
- 我が家は一般住宅で1階は床下暖房で2階は全室パネルヒーターです。寒暖の感じ方は人それぞれですが、家中20~23度、湿度40~55%を目安に換気と暖房、洗濯物で調節してますが、我が家はこれで寒いと感じたことがありません。Tシャツ短パンで過ごしてますよ。オール電化で暖房費は11月は15,000円でした。
- 暖房についてですが、延べ床約40坪で1階オール床下暖房、2階各部屋パネルヒーターを、暖給一体型電気温水器で暖めております。室温は20〜23℃で湿度は50〜60%を目安として調節しております。各部屋の換気口はほぼ閉めて、換気システムを2にしてます。換気不足になるかもしれませんが、あまり換気を良くすると、湿度が50%を切ってしまうので寝起きに喉が渇いてしまい…。11月10日〜12月8日の暖房費は約15,000円でした。
設備・仕様
- 我が家の場合、ボイラーの温度は55℃でほぼ固定し、部屋が暑ければセーブ運転(40℃)にしてます。2つ目は、床暖の作動温度を決める為のものです。我が家の場合通常運転は48℃、セーブ運転は38℃で設定してます。床暖用操作パネルには他にも24時間のプログラム運転機能が付いており、例えば0時~4時はセーブ運転に4時~10時は通常運転、11時~14時は(床暖)停止、という感じて設定出来ます。