兼六ホーム
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会社概要
- 社名:兼六ホーム株式会社
- 事業内容:
分譲住宅・分譲マンションの販売及び不動産全般の仲介事業 「想造邸宅」として自社ブランド「兼六パークタウンシリーズ」を中心に分譲住宅販売を行っている。標準プランをカスタマイズしてつくる兼六グループならではの分譲住宅。 また、分譲住宅事業として、小規模の土地活用から地域開発プロジェクトまで手掛ける。
- URL:http://www.kenroku-web.com/
- 住所:東京都武蔵野市吉祥寺北町1-29-1
安心・安全・快適
- 耐震
兼六ホームでは全棟が耐震等級3をクリアできるように設計している。 兼六グループの設計部では、阪神・淡路大震災で筋かいの施工不良で倒壊した例を受け、耐力面材であるダイライトパネルをいち早く採用。線で地震の力を受け止める筋かい(軸材の壁)と違い面で受け止めるため、負担が分散しやすく倒壊や崩壊に強い。
- 地盤保証
地盤の調査・改良工事に起因して住宅に不具合が起きてしまった場合、住宅の損害に対し、原状回復のための補修を「地盤保証制度」で保証。
- 省令準耐火構造
外部からの延焼防止・各室防火・他室への延焼遅延などの耐火性に優れている「省令準耐火構造」である。
アフターサービス
- 安心の長期30年保証システム
長期保証(保証期間の延長を行った場合、保証期間30年)が用意されている。
- きめ細かく丁寧に確実な点検
定期点検では、きめ細かく丁寧に確実な点検を約束している。
<定期点検対象項目箇所> 土工事:盛土、埋戻し及び整地を行った部分 コンクリート工事:アプローチ、ポーチ、玄関土間、犬走り、テラス等、主要構造部以外のコンクリート部分 木工事:床、壁、天井、屋根、階段等の木造部分 ・ボード、表装工事:床、壁、天井等のボード、表装工事による部分 建具、ガラス工事:外部及び内部建具 左官、タイル工事:壁、床、天井等の左官工事部分 組積工事:コンクリートブロック、れんが等の組積による内・外壁 屋根工事:屋根仕上部分 防水工事:浴室等の水廻り部分及び外壁開口部取付け等のシーリング部分 断熱・防露工事:壁、床、天井裏等の断熱、防露工事を行った部分 防虫処理工事:軸組、壁等の防虫処理を行った部分 錺金物工事:とい、水切、雨押えの金属板 電気工事:配管、配線 給水・給湯・温水暖房工事:配管 排水工事: 配管 汚水処理工事:汚水処理槽 ガス工事:配管 雑工事:小屋裏、軒裏及び床下の換気孔、めがね石
評判・口コミ
- 地場の不動産やさんにお聞きしても、兼六は安心と言われました。
- 兼六は埼玉の上尾(高崎線)や、川越線あたりまで範囲を広げています。確かに悪い噂は聞きませんね。
- 定期点検の時は、あらためて家の設備の説明と調整や整備の仕方を教えてくれて、実際にたてつけを調整してくれました。震災で少し固くなったかなと思っていたところもそれで直りました。
- 入居後も、何かあったとき(例えば壁紙に隙間があるとかドアの軋みが気になるみたいなこと)でも、電話するとその日のうちに家に来て対応してくれることが多いので、アフターケアの面でも信頼できるかなと思っています。
- 入居後の対応はとてもよく、満足してます。ちょっとした調整でもすぐに来ていただけるので、信頼しています。
- うちの担当監督さん、大工さん達は、とてもよい感じで面倒な希望にも 熱心に応じて下さいます。こんないい会社で、家造りができて すごくラッキーでした。
- 我が家は建売住宅という名目で購入しましたが、更地の状態で契約したので、間取りの多少の変更にも対応して頂き、内装、外装も自由に選択できて、満足しています。
価格・コスト
- 他の建売業者などに比べ、同じような条件でも確かに2~3割価格設定が高いです。
- セミオーダーで建てるプランが多いのですが、割高です。
- 兼六の建売見学と条件付の家の説明を受けましたが、価格なりの家でした。高断熱、高気密の家にするには、+150〜200万円必要になるようです。
建物・構造
- 「べた基礎」「深基礎」「支持杭基礎」から基礎工事の方法を選択。
- 「兼六パークタウンシリーズ」では、太さ13mm及び10mm の鉄筋を間隔200mm で網状に組み堅牢性を一層向上させています。
- 土台には「米ヒバ(ベイヒバ)」を採用。
- 木造軸組工法、集成材&KD材(乾燥材)を採用。一般材に比べ約1.5倍の強度を誇ります。
- 水平構面の剛性を高める厚さ24mmの構造用合板を利用し、横からの圧力に負けない剛性の高い床を実現しています。
- 壁倍率2.5倍の「ダイライトパネル」を採用。鉱物質繊維と火山性ガラス質材料を原料にした無機質の複層板です。その最大の特徴は、木材のように簡単に加工できて、しかも高い強度と防火性を発揮するということです。
- 通気工法により外壁と内壁の中間層の湿気を放出。
- 「兼六パークタウンシリーズ」においては、基礎全面に厚さ150mmのコンクリートを打設したべた基礎を採用したのをはじめ、基礎パッキン工法により常に床下に空気が流れる設計を採用。
- シックハウス対策を施した健康断熱材「アクリア」を採用。それに加えて通常の2倍の厚さの防湿フイルムで表面を処理。万全の結露対策を行っています。また万が一の火災に燃えにくいのが特徴です。「アクリア」の素材グラスウールは、吸音性に優れていることから、劇場の音響調整や防音対策にも使われています。
- 湿気の影響を受けやすい床の断熱材には、マットエースU ボードを使用。撥水加工が施された床専用の断熱材ですから、その性能を充分に発揮できます。
- 平成24年4月より、これまで法的な計算で充分だった耐震等級1から耐震等級2をクリアできるように全棟計算を行い補強を実施しています。
- 遮音性、断熱性は結構あると思います。
- 見た目は古い印象だけど、値段の割にはきちんとしたつくりだと思う。
- 遮音性は、9mm遮音マットがついていますが、セキスイやへーベルハウスと比べればかなり落ちますが、一般的でしょう。
- 半年で雨漏り、一年10ヶ月で屋根の板金が飛びました。2m位の鉄板に片方だけ釘が5本打たれた物がお隣宅に飛びました。その後、フローリングの床が平行で無い為ドアが閉まらなくなり、ドアを切る始末…。
- 内装の材料はちょっと安物を使用している感があります。建材は全て集成材です。
- 壁が薄いので、小声で話さなければ外に聞こえる。地震がくると、おもいっきり軋み音とともに、ぐらぐら揺れる。揺れ方が半端ではないので、担当セールスに電話、橋と同じで揺れた方が良いのですと素っ気なく対応されました。
- 多棟現場でもちぐはぐな家が多く標準プランだと設備も良くないしいまいちです。
設備・仕様
- ガラスも全室複層ガラスなので、閉めてしまえばご近所の声などといった音も気になりませんし、1階居室には原則シャッターも付いているので我が家では満足しています。(1階出窓部分と2階居室部分のシャッターはオプションでしたが…)
間取り
- 我が家は建売住宅という名目で購入しましたが、更地の状態で契約したので、間取りの多少の変更にも対応して頂き、内装、外装も自由に選択できて、満足しています。
その他
- 兼六の友の会:最新の新規物件情報を、お客様のご希望条件にあわせて、より希望に近い、さらに詳細な情報をお届けするサービスとなっております。入会金・会費とも無料です。
https://www.kenroku-web.com/form/member/
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By マンションマニア
2024年07月09日
子育てファミリーの需要が多い中で3LDKの供給が少なく枯渇してしまっている文京区で総戸数500戸オーバー、文京区最大級ということでだいぶ潤してくれる期待のプロジェクトです。 立地に関しては文京区内では坂下であり工業系地域ですから『文京区の高級住宅街』感はないですが春日・後楽園駅までは高低差少なく歩きやすいですね。 住民専用のシャトルバスも運行されます。(その代わり管理費は高いですが…) 文京区では奇跡的な規模感の板状マンションで充実した共用施設、かっこいい外観デザインなど欲しいと思わせてくれるのは立地だけではありません。 価格に関しても平均坪単価約600万円というのは定借らしいのですが…その単価帯に見合っていない室内スペック(設備というよりかは質感、天井高とサッシ高など)なのですよね… 『元々は坪単価400万円台で販売しようとしていたのかな?』とすら思ってしまうレベルでした。 でも、文京区で検討中であればそんなことを気にしている場合ではないですから枝葉の部分と割り切るしかないでしょう。 |