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一戸建ての地盤調査

提供: すてき空間
2017年8月31日 (木) 19:51時点におけるCRYCH (トーク | 投稿記録)による版

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    地盤調査

    • 先日、地盤調査をしてもらったら70cmの表層改良が必要だと言われました。見積もり書を見せられ49万でした。残土はHMで処分してくれるそうです。土地は一階が17.6坪です。これは妥当な金額でしょうか? 土地の売り主さんからは前に調査してもらったら大丈夫だったよと聞いてたのでとてもびっくりしました。 調査報告書がなかったのですが、必ずこちらに出すものではないのでしょうか⁇ なんだかモヤモヤしてしまっています。 
      • 価格的には微妙に高め程度なのでそんなものかと。 契約時に地盤改良費は別途の話はふつうはあるかと。 契約前ならキャンセルを匂わせてなぜ話がなかったかを追求。 調査報告は普通はもらえるはず。 改良方法等も合わせて提出されるはず。 前の調査と食い違う点について前の調査も比較で見せてもらう。 出せない(やってない?)ようであればなぜそのような話をしたのかの追求。 向こうが面倒くさくなってきたら費用は出してもらえるかも。 そうでなければ普通に資料が出てきて終わり。 
      • 地盤調査費用を負担しているのならば、調査報告書の提出は求めて良いじゃろ。それと、大事なのは地盤改良工事の内容じゃ。通常、改良範囲は建物の外壁面より50センチ外側まで行う。また、改良深度を決める際の良好地盤とは、粘性土でN値>3、砂質土でN値>4が連続する地層でなければならぬ。 
    • 地盤補強判定の目安 。下記の目安を参考にして建築士と相談して大きな改良はしないで済みました。 表層部分はほとんどの土地で腐葉土等が有り、弱いのが普通と思います。 

     http://www.house-support.net/seinou/ss.htm 


    地盤調査、地盤補強で痛い思いした方の集い!!

    • 地盤調査、地盤補強で痛い思いした方の集い!!です。土地は用意してるんですが、地盤が大丈夫か不安です。契約しないと調査できないらしくなんだか ボラれそうで、不安です。 事前にいろんな情報交換がしたくてスレッド作成しました。初心者なんで、宜しくお願いします。
      • 私は土地有り(実家敷地内)での建築でしたが、某大手HMで交渉して契約前にHM負担で地盤調査してもらいましたよ。40~50万円クラスの表層改良で済むなら契約しますが杭など、それ以上かかるなら予算上無理ですと。結果は改良不要で基礎幅大きくするだけで済みました。HM側も地域のデータからある程度のあたりはついているからでしょうから、交渉してみては?地盤保証もついて調査には立ち会いました。
      • 今は保証の関係があるので、大手といわれるメーカーは契約前にまず地盤調査をします。契約しないと調査しないって、どこですか?そこは。地盤調査して、結果契約しなくても、大抵のHMは費用請求さえしませんよ。但し、HMによって、実際の費用はかなり違ってくると思います。実際建てる気があるなら、各HMなり、工務店なりに依頼してみることですね。契約しないと出来ませんってとこは、当然お断りして下さい。
      • 軟弱地盤だった場合は諦めるしかない。まだ購入前の土地だったら調査させてくれるかは売主さん次第。独自に地盤調査だけを先にしても、地盤改良費の目安はわかるだろうが、実際に建てる段階でその調査を適用してくれるかは疑問。(保障等の問題があるので)ボラれるのが心配だったら、まず信頼出来そうなHMなり工務店なりを探すしかない。そして自分で地盤改良について勉強して、地盤調査報告書を見て、どのくらいの改良が必要かどうかわかるようになるしかない。
      • 建て替えでしたが見積もりに地盤改良費用を盛り込みました実際は解体後に整地し、その後地盤調査をし改良しなくても良いことになりました。高台ですが液状化が心配な地域、でも建てるには問題が無い・・・なんだか矛盾していますが古くからの住宅地で約半年後に完成しました。建物がしっかりしていても流れるときは皆一緒・・・大地震が起きないことを願っています。
      • 保障の問題があるので、だいたいのメーカーは念のために地盤改良をするのではないかと思います。それも施主負担で。うちももともと家が建っていて更地になった土地を購入しましたが、新たに建設する場合は柱状改良4mを50本必要と言われ約100万円かかるとの事です。土地は買ってしまっているし、地盤改良しなければ建てられないのでやむを得ずといった感じです。地盤改良済みを売りにしている土地もありましたよ。それを見たときは何のメリットも感じませんでしたが、今になってみれば、なぜ看板で打ち出しているのか理解できました。まあ地盤改良の費用が既に物件価格に含まれていただけなのかもしれませんが。基礎に合わせて改良すれば良いので、全面を改良してあるのも無駄かもしれません。総費用を試算する時は、地盤改良費も考慮しなければ後でアタフタする事になります。
      • 近所の家が地盤改良して新築しています。すべてやぐらで棒を打ち込む簡易な検査で、3m地下に硬地盤があるため土壌に硬化剤を混ぜる改良で建てていますが、当地区で昔深井戸を掘った井戸屋に聞いたところ、3m下の硬地盤は2mほどの厚みしかなく、その下に軟弱層があるという、「サンドウィッチ地盤」なんだそうです。柱状図が重要なのですが、やぐら式調査ではそんな図面ないそうで、この種の地盤は見逃される可能性あります。
      • HMと契約して地盤調査したら補強に180万円いるって言われた。湿式柱状改良 Φ500 3.5m × 30本。相場は5~60万。相場の3倍とは・・・客を馬鹿にしとる。
      • 既存の家を解体後、SS方式で地盤調査しました。HMの調査結果は柱状改良が必要で4メートルものセメント杭を30本以上打たなくては ならなく約70万掛かるとの事でした。結果に納得がいかない私は、その地盤データが本当に柱状改良まで必要なのか調査、先ずは、インターネットでSS方式での測定結果データの見方が詳しく掲載されている専門サイトを何回も見て私の所の地盤を自分なりに解析しました。またSS方式が本当に正確な調査方法と言うわけでなく業者によっても差が出る事、かなり安全基準に余裕を見ている事なども知りました。結果、柱状改良まで行くような地盤データではなく(表層改良は必要なのかな?くらい)HMが調査を依頼したXXXのFC店である加盟調査会社は少しリスクを見ている事に気が付く。また調べたら、調査会社=地盤改良する施工会社という構図にも疑問。そこで知り合いのビルダー(町の工務店でXXXの加盟店でもある)にそのデータを見せたら、同じくそこまで(柱状改良)必要ないのではないかと言うアドバイスをもらう。この事をHMの担当者に全て話し、自分の実費(31,500円)で再調査の承諾を取り付け知り合いのビルダー経由で個人でやっている地盤調査会社(住宅地盤調査主任技士)に全く同じ条件下(5か所)でSSを実施した結果、ベタ基礎で問題ないデータ内容となりました。ここでHMが実施したデータと比較すると非常に際どく解釈を大きく左右する微妙な部分の数値が私の再調査の方が全て良いのです。ポイントは、 ①知り合いのビルダーが地盤保証会社のXXXに加盟していた。 ②地盤保証会社であるXXXのFC店と全く接点がない地盤調査会社で実施。また別途、XXXの本部から当該データの解析もベタ基礎(地盤改良必要なし)で問題ない内容の報告書をFAXで頂きました。この事実をHMが地盤調査指定依頼先のXXX FC店へ問い合わせした結果、納得がいく答えが結局返って来なく、私自らが実施した調査内容でHMは動いてくれ後日XXXから地盤保証書も発行されHMから受け取りしました。
      • HMによっては、地盤改良のデータが不正に改竄されている事例もあるようなので注意が必要。工事当日はビデオ撮影しといた方がいいでしょうね。撮影していないと仮に不正がわかっても、データが改竄されてるとなると、施主の側としては何せ地面の中のことだから証明が難しくなる。
    • 地盤補強に4メートルまで 木杭を打ち込むと言われました 建坪 22坪の総2階なんですが、90万円かかるそうです、妥当な価格ですかね?また木って腐ったりするのでは?
    • SS式で一部軟弱、表層改良で50万円の判定がHMから来た。しゃーない、建坪減らすかとつぶやいたら営業はこう言った、5万円かかりますが、もう一回別の業者で調べますか?おいおい、そういうモンかいな。結局、家自体の仕様面で別のHMと調査会社の組み合わせで建てた。別地点の表層改良で30万円かかった。
    • 一条の無料のは調査だけで、何があったときに保証はしてくれんよ。無料で何千万もくれるなら全宅地やるよ。
    • G-SpaceⅡ無料住宅地盤診断サイト地図をクリックするだけで、その場所の、 標高値 ・住宅地盤としての適性診断(地形区分をもとに地盤の専門家が独自に作成) ・浸水の可能性 ・地震時の揺れやすさ ・液状化の可能性 が確認できます。海抜マップや東日本大震災津波浸水マップもあります。ご活用ください。

     http://jiban.asahigs.co.jp/


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    地盤保証について

    • 同じ会社の分譲地で、施工時に地盤沈下が発生し、大規模な改良工事が行われています。 不十分な地盤調査によって、施工したことが原因と考えられます。 私の家にも扉の開閉など問題があり、地盤保証の調査をお願いしたいと考えているところです。地盤保証は法整備されていない任意の保険と聞いています。 保証会社に相談する上で注意すべき点など教えてください。 
      • 地盤保証ですが、ジャパンホームシールド(JHS)など地盤保証制度を採用する会社が土地の調査を行い、地盤沈下などが発生した場合の瑕疵について10年間の保証をするものだと思いました。 この保証を受けるには土地の耐力を測定する必要があり、その結果に適した基礎の構造となっている必要があります。また場合によっては地盤改良が必要となる事もあります。 仮に既に家が建っている土地を検査する際、土地の耐力が低く今現在の家の基礎では地盤保証が受けれない場合も考えられます。 しかし既に地盤沈下が発生し改良工事が行われている件が、分譲した会社の瑕疵によるもの(もしくはその会社が調査を依頼した機関の瑕疵によるもの)であるとしたら、その工事は保証の対象として行われている可能性があります。 またスレ主さんの土地も同じ調査により建てられているとしたら、瑕疵が認められて保証で土地の改修工事が受けれる可能性があります。 まずは土地(家でしょうか)を購入した会社へ連絡をして、契約内容にある住宅瑕疵担保保険の内容の土地に関する項目を確かめると良いと思います。 そこに不同沈下などが発生した場合の補強工事、建物本体への補修工事、工事期間中の仮住居費用負担、更にその他の賠償などの内容があれば、1つ1つの項目について質疑を行い、スレ主さんの家がそれ等に当てはまるか確認をされるのが良いですね。
      • 住宅の瑕疵担保保証は、法整備がされ義務化されたとはいっても基礎や躯体、雨漏りといった範囲が主です。敷地についてはハウスメーカーや工務店が自発的に調査を依頼し、任意で「調査を行い10年の保証を・・・」とうたっている事のようです。 また事業者が敷地の保証をつけていると言っても、結局はJHSのような地盤調査して責任をもつ会社の仕事となります。 契約も事業者との間で取り交わされている事なので、施主からの依頼や質問には答えてくれないのが普通なようですね。。。 
      • 地殻変動については補償の対象外だったはず。 住宅の設計に起因するものも対象外。 何が保険対象なのかよくわからない保険というイメ-ジを持っている。
    • 瑕疵担保責任に地盤の保証は含まれてません。しかし地盤の不良で建物が傾いた場合であっても 瑕疵担保責任がはたらいて建物の傾きは治す必要があります。勿論地盤を強くするなどの措置を取る必要はありません。なので将来的にはまたかたむくかのうせいがありますが、その時もまた建物の傾きをなおすだけでよいのです。原則としてはね。地盤調査をやるやらないは施主の自由。それでも建築工事を請け負うという業者は いないのでは?やることを請負工事契約を結ぶ条件とした業者が一般的だと思います。地盤改良を勧めたのに断られたから瑕疵担保責任の履行義務がなくなるとは 考えずらいです。お客さんが断ったから法律を犯しても良いというわけにはいきませんからね。 余談ですが 調査会社と地盤保証会社が別会社である場合てえ結構おおいです。 大手の住宅メーカーだと自社で対応するから保証会社とは契約しないってとこもあります。
    • 地盤保証を所有者名義で付け、10年保証で対応している大手会社がある。 会社の狙いは、建物が傾いた時に、建物はちゃんと作っているが、地盤に問題があったとすること。 地盤保証会社との交渉は、住宅会社も立ち会うのだが、お客が地盤保証会社と顔なじみになり、保証適用しない結論を導くころには、住宅会社は交渉のテ-ブルから消えている(忍法、変わり身の術)。 適用しない理由は、地盤保証の適用となる5/1000の傾きがあるが、そのうち地盤によるものは3/1000で、残りは住宅の建築精度によるものとのこと(忍法、分身の術) 地盤保証会社と住宅会社でお互いに責任に逃れができる構造がここにある。 
    • 地盤調査はスウェ-ディング調査が多いから、地業後に行うケ-スがある。この場合下に詰め込んだ栗石でドリルが止まるので、栗石の深さより下は調査されません。 なお、調査者は、住宅業者のお得意さんです。 大手の担保金の準備額は、一定額があれば良いので、全体をカバ-できない状態にある。 準備金を積まない場合は、瑕疵保険が義務付けられていたように思います。 住宅瑕疵保険には地盤保証は含まれていないのですよ。 請負業者は住宅すべてを請け負うのではなく、基礎屋、軸組屋、内装屋などに分割され、住宅会社の指示に基づいて、施工を行い、住宅会社が一括管理する方式を採っているので、どんな施工でも請け負います。 


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    地盤調査するか迷っています

    • 築40年のうちを建て替えるにあたり、地盤調査をするか迷っています。こちらで地盤調査に関するスレを見させて頂き、築40年問題もなく建っていて、近隣の家も古い家が多く、不同沈下がないようなので、地盤調査をしなくても良いと思っていました。 でも、不安要素が一つあり、北側の和室、キッチンが少し傾いています。その傾きは、どうやらトイレの浄化槽を土に埋めた時、土留めをせずにやったため、土が減った分傾いたと推測されます。(そのせいで隣の敷地も土が減ってしまっていたと義母の目撃談あり)それと同時に水洗トイレの増設、その十年後くらいに浄化槽のすぐ脇に和室を増設しました。和室の増設の際に、コンクリートの土台が付け足されました。現在、和室のクロスが一部ずれ、外壁にも上に少し隙間が出来、傾いています。生活する分には気になるほどではないです。キッチンは生活していても傾きは感じられますが、下の土台の木も腐って床も一部フカフカしており、不同沈下の傾きか、経年のイタミによるものかはわかりません。40年の間に、浄化槽の埋め込み、トイレの増設、和室、二階の増設をしているので、工事による不同沈下をおこしても不思議ではない状態です。 そして今回は、浄化槽を取り除き、下水道に接続する予定です。このような状況で、 
    1. 地盤調査は必須と思われますか? 
    2. 地盤改良をしなかった場合、基礎屋さんが、浄化槽の穴は転圧してきちんと埋めてくれるのでしょうか? 
    3. 地盤調査をするとしたら、こちらのサイトを見る限り、SS式は信頼性にかけるようなので、表面波探査法でしてもらおうと考えていますが、どの方法が良いと思われますか? ちなみに、木造二階建て、ベタ基礎です。 4.15日に解体予定なのですが、家があるうちに地盤調査会社に見てもらった方がいいのでしょうか? 
      • 地盤調査は当然では ハウスメーカーも保証がつかないでしょ
      • 今時、地盤調査をせずに引き受けるHM・工務店があることに驚きです。
      • 40年も経過して、地盤は固まっているので大丈夫と思いますが、念のためさほど高くない(調査書込みで3~5万)ので地盤調査すればいと思います。 ネットで検索して全く関係のない大手会社に依頼するのがいいでしょう。 
      • わずかな金額をケチってあとから泣くより、やっておいた方がいいに決まっている。ここはケチるところではない
      • まず新築の依頼先業者は、何と言っているのか? 一応であっても地盤調査は建築前に行うのが一般的かと思われます。地盤調査は建築する家の基礎位置に合わせて行いますので、解体前に行っても正確なものにはなりません。既存住宅で傾斜や不動沈下が見られない土地においては、地盤補強は行わなくても大丈夫といった話も一般的(除くRC)
      • 地盤調査をするかしないか決めるのは施工会社。地盤調査をして、地盤改良をしても不同沈下によって建物が傾くことはあります。施主として重要なのは第三者の大きな保証会社の地盤保証がつくかどうか。地盤保証がなければ、建物が傾いても瑕疵担保履行法の建物の瑕疵で扱うわれ地盤の補強はされません。地盤保証があれば、施工業者は建物の傾きを直さなくてはなりません。しかし施工業者にはその費用がない場合があります。そのために建築前に第三者の保証会社に依頼し地盤保証をお願いするわけですが、この場合地盤調査が要求されます。地盤調査をしても保証するのが施工業者であった場合、施工業者が倒産すれば誰も傾きを直してくれません。その場合、瑕疵担保履行法の建物の瑕疵で扱うわけですが 地盤に関してではないので、建物の傾きは直すが地盤補強はされないままということもありえます。なので第三者の大きな保証会社の地盤保証というのが重要です。地盤調査なしで地盤保証を出す施工会社って住宅に関してはあまりないと思います。 
      • とりあえず一条工務店で無料でSS式の地盤調査をやってもらえばいいのに。SS式でも、地下水位が高いなど、地盤が悪い場合はすぐにわかる。家が建っていても、一応調査はできる。その上で表面波探査法で調べるなどしたらいいけど、今家があるなら、更地にしないと。ただ、地盤調査しても、たとえ有料でも、調査結果に100%の保証はないよ。 


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    土地の売主業者が勝手に地盤調査した際の発生材処分費はどっちの負担?

    • 土地の売買契約完了後に売主業者から連絡あり、「勝手ながら地盤調査をやってみました。」とのこと。 地面も少し掘削してみたらしいのですが、その際にコンクリートのような残骸がいくつか出てきて、はじっこに放置されていました。業者に処分してもらえないか問い合わせると「現況渡しと契約書に書いてるので、処分は買主様のほうでお願いします。もしくはこちらで埋め戻します。」とのこと。こういう場合は法的にどちらの負担になるのでしょうか? 
      • 現状渡しだとまた埋め戻しすれば現状渡しになりますが 勝手に地盤調査は普通ないかと… 特に掘削してしまうと掘り返した地盤は軟弱になりかねません。十分な地盤の締め固めや補強は要求してみては? 
      • 元々建物があった土地なのかな?悪質解体業者が瓦礫を土の中に埋めたのでしょうね。元々その土地にあったものなので処分する義務は業者には無いです。家の基礎を作るときに瓦礫を取り除かなきゃいけないので処分費用が掛かるね。時々あるみたいですよそんな土地。
        • なんか善意でやってくれたみたいです。(瑕疵担保責任がどうとかも言ってましたが) そこは区画整理地なんですが、ずっと駐車場だったようです。 ちょっと聞いてみたら「表層改良したときのコンクリート交じりの土だと思います。区画整理事務所が締め固めたのではないか。」とのことでした。 その売主業者が買う前は財務省の所有だったようで、入札で購入したそうです。 で、なぜ掘ったかというと、もともと業者は建売で売ろうと思ってたらしく、一度スェーデン式サウンディングやろうとしたら「コツン」と何かに当たったので、表層を掘ってみたそうです。で、上記のような土が出てきたと。 なので今回は超音波で調査したとのことです。 調査結果はやはり表層がかなり堅くてさらに奥深くもまぁまぁ堅いので、普通にベタ基礎で問題ないとのことでした。やはりこちらで処分するしかないですかね?
          • 売主業者の説明義務違反、説明不足では。瑕疵担保に近い内容。表層改良材や鋼管杭も地下埋設物の一種。まあその現状渡しとする契約書の決めにもよろうが。そういうのを善意とは言わないでしょう。不安になってやったというのが正しいのでは。


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    地盤調査の工法と保証について

    • 地盤調査の工法も今まではSSが一般的でしたが表面音波というものがあるそうです。どうなんでしょうか?信用があるものなのでしょうか? それと地盤に保証をつけたいと思うのですがHPを何社か見たのですが、すべて同じことが書いてあるようでどこがよいのか教えてください。
      • 保証をつけたいほど地盤調査をしたいならボーリング調査しかないだろ?ちゃんとサンプルを採取して判断しないと意味ないだろ。ウチは金持ちだからボーリング調査(6箇所)行った。ちなみにそれだけで費用は100万超えたが。
      • 保証の話だが通常の戸建を建てる地盤改良というのはあくまで通常建っている状態での沈下などに対する対策であって、地震や地殻変動によって生ずるものへの対策ではないことに注目。だからスエーデン調査だけで家を建てられるんですね。戸建は。つまり、ビルなどを建てる場合の地盤対策は震度いくつまでを想定して地盤補強を行うので、これと同じ方法で地盤改良を行うと保証をつけることができます。但し今君が建てようとしている家代より費用がかかると思いますが。(億単位の工事もよくあるみたいだよ)
      • スエーデン調査でも、表面音波でもどちらもOKと思いますよ。
      • 私の場合はボーリング調査したけど金はかからなかった。きっと本体に含まれてるんだろうと思うが。SSしかしないからとか、ボーリングしたからとかは保証とは関係ないよ。あくまでその会社次第だから。会社によって10〜60年といろいろあるみたいだね。ただ、家建てといて地盤保証無しがあるのは知りませんでした。どこでも最低10年は付けなきゃいけないと思っていました。我が家は20年保証です。
      • SSもザックリ深さ10mくらいまでらしいですが、それでも表面波で見て深いところの精度が欲しい場合は、SSとの併用を行うらしいですよ。表面波はセンサーをいっぱい使えば、断面の様子が絵に書かいた様にわかるらしい(素人です)対してSSは掘った所のピンポイントしかわかりません。どっちもどっちって感じと思います。うちの場合は、メーカーがSSで4ポイント測定して基礎の仕様を決めてました。
      • 普通の住宅の場合は安価なSS調査が多いですが、概ね安全側で判断することが多いようです。表面音波は費用は多少高くつきますが、SS調査で地盤改良が必要と判断される場合でも、べた基礎でOKとなる場合があります。一般的に調査会社で設計したとおりの施工をすれば、その調査会社で保証をつけることになりますが、調査結果のデーターを基に、他の地盤改良会社で設計した場合は、違った内容になる場合もあり、その場合は、その設計をした会社で保証をつけることになります。一般的なHMでは、家の保証との兼ね合いもあり調査方法や会社を指定し、さらに、改良会社も指定している場合がほどんどですが、主さんの工務店は主さんに任せるということですよね。いろんなところを当たってみて、良いところを探してください。
    • SSのデ-タが明らかに違っている場合は、傾きが基準値以下でも保証対象になるのでしょうか? 10年保証しても15年目に被害が出れば、莫大な支出になりますよね。 それなら、保証期間内に一度再調査して、確認しておくのが良いかとおもいますが、どうでしょうか?
      • 基礎が沈下する速度は時間とともに遅くなるので、建物の傾きが10年で基準値内に収まっているなら将来的に問題はほとんどないと思います。仮に10年目で基準値ぎりぎりだったとした場合、基礎がさらに沈下して構造的な問題が実際に生じるまでには少なくてもさらに15~30年(竣工後25~40年)の時間がかかります。ちなみに、SS試験では基礎がどこまで沈下するかということは分かりません。傾きが気になるなら、竣工後1,3,5,10年目に基礎のレベルを計ると良いです。5,10年目になってもレベル差が広がる傾向があるなら、その時点で追加地盤調査を考えてはどうでしょうか。
      • 基礎のレベル測定は、素人が精度よく計ることは不可能なので、測量屋さんに相談してください。また、設計者に相談することも有効です(建物の重量バランスからどの辺で傾斜が大きくなるかということを感覚的に分かっています)。 軟弱地盤が原因で問題が起きる場合、基礎が2~3年で見た目でわかるほど沈みます。10年近く経って基礎が見た目で分かるほど沈下しているのなら、まずハウスメーカーや保証会社に相談すべきです。逆に10年経って沈下しているかどうか分からないような状態であれば、ほとんど問題ないと考えて構いません(地震は別ですが)。 


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    受け渡し時期延期と地盤調査について

    • 初めまして、実家を建て替える為、昨年7月にフランチャイズ系工務店様と工事請負契約をしました。まず、契約後に敷地面積が違っていたとの事でプランの変更がありました。その後、3階建てのため構造計算と確認申請に時間がかかり引渡しの3月には間に合わないと。子供が4月から小学校に入学するので3月完成を前提に契約をしたのに。。。今度は地盤調査の結果、表層改良が必要だと言われました。他社で地盤調査をしてもらっておりましたが、そこの結果はベタ基礎でOKとの報告を受けていたので地盤は安心していたのですが。工務店にその事を言ったら家が建っている状態ではハッキリとした調査は出来ないのでその結果は信頼できないと。又、あくまでも自社の調査会社・自社の改良工事をしないと保障が出来ないといわれました。引渡しがずれた事により仮住まいの費用が予定の倍になってしまった(後期がずれたせいで格安の物件が借りれなくなった為)のと子供を小学校まで1時間くらい掛けて送り迎えをしなくてはならなくなりました。(新しい学校に通わせてやりたいので) 又地盤調査の結果と地盤改良も納得がいきませんし他社の保障会社の保障では駄目というのも納得がいきません。契約後に次々と金銭的な負担が襲い掛かります。工務店に対して請求は出来ないのですか?
      • 地盤に関しては工務店の言い分が正しいです。古家があるなら撤去してから正式に地盤調査が必要だし、その旨説明もしてくれてたんですよね。良心的な工務店だと思います。中には大丈夫だと行っておきながら、やっぱり必要でしたからあと200万(表層改良じゃなくて鋼管杭)かかりますと言われるケースもありますから。それと納期については契約納期までに引き渡しができなければ遅滞分の罰金などがあります。契約書をご確認ください。たぶん工務店の方が一枚上手なんじゃないですか?3月引き渡し予定でも、契約書上の納期はもっと先延ばししてることが多いですよ。本当守ってもらわなければならないことは、文面(契約書)に残しておくべきなんです。
      • 敷地面積が違ってたのも、解体した後に表層改良が必要になったのも不可抗力でしょう。これで遅延の請求をするのはちょっとクレーマーなような気がします。まあ、改良工事は工務店にとっておいしい(実際に掛かった費用の倍請求するトコもある)のでわざとなんてことも考えられなくも無いですが。
      • 心中お察しします。文中から察するに、このまま工務店にお願いするなら予定外の金額は負担して貰いたいということですよね。その旨を相談されたらどうでしょうか。違約金うんぬんを持ち出すよりも、金銭的に厳しいのでこのままでは建てることが出来なくなるかも・・・など情に訴えた方が利口かと思います。ただその分をサービスで飲んでくれた場合、材料を変更しコストダウンを図るところもありますので、第三者をいれて管理をお願いしてもいいかも知れません。最悪、不信感がぬぐえないのなら契約解除して、他の会社でお願いするのも選択肢の一つだと思います。家は建てた後の付き合いの方が長く、重要です。結婚や就職と同様に先々を見なくてはなりません。


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