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現金購入と住宅ローンの比較

提供: すてき空間
2017年7月10日 (月) 17:18時点におけるJeveuxunchien (トーク | 投稿記録)による版

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    どうやって貯蓄したか?

    • こつこつ5000万円貯めて諸経費込みで4200万円の物件を購入しました。 夫、約25年で4000万円、妻(現在専業主婦)約10年で1000万円です。 (子供1人の3人家族、現在の年収は夫のみ850万円です。) 月々天引きで5万円くらいでボーナスにはなるべく手をつけないようにし貯めました。

    税金対策

    • 年収が高くてキャッシュで買えるのにローンを組む場合がありますよね。これって何か得があってのことだと思いますが、どなたかご存知でしょうか。
      • 所得税控除とかじゃない?
        • 今年入居で4000万円までの年末ローン残高に対して、8年間1%、9年目と10年目が0.5%の税額控除が受けられます。所得制限は3000万円以下。うちは6000万円弱のマンションを今年借金700万円20年元金均等で購入しました。住宅財形の残高の10倍まで借りて。手持ち資金は別に3000万円くらい確保しています。
    • ローンをマイホーム用では700万円ですが、貸家・貸しアパート用で3000万円くらいしています。貸家・貸しアパートではローンを組んだ方が節税になるのは当然。
    • 住宅ローン控除があるかぎり、無職の老人でもないかぎり、ローンはしたほうがいいと思うよ。手元に現金、外貨、株式などもあった方がいいと思うし。

    手元に残すお金

    • ローンの場合、物件購入(諸経費、家具代等含む)して、手元に残す(自由に使える)金は最低給料の2〜3月分といわれている。現金で払う人は、ローン組むわけでないので給料の2〜3月分以上であるし、気に入った物件と懐具合の相談でしょうね。(スレ主みたいに800万円残すのも堅実な人ならではなのでは)

    キャッシュ購入かローンか

    • キャッシュがあったらローンを組まないほうが得なんでしょうか?(金利のほうが高い?)
      • キャッシュで買えるけどローンを組みました。理由はこうです。
    1. 金融資産の多くが株、債券、投資信託、REITで預金が少なかったためキャッシュで買うにはいろいろと売らなければいけなくて面倒だった。
    2. 金融資産が減るのが嫌だった。
    3. 配当など金融資産からの収入の方がローンの利息より多かったので、ローンの方が得だった。
      • 住宅ローンより運用益があがるのはすごいですね。自分の能力では常時通算でローンより運用益をあげる自信がありませんでした。
      • なるほど。。そういうふうに資金を運用できる能力がある方はいいですね。うちは運用という意味ではまったく何もしていません(^^);
    • そりゃ25年間も貯蓄に励めば、4000万ぐらいにはなりますが、40半ばを過ぎるまで借家暮らしはしたくないので、30代のうちにローンで購入しました。気に入った物件もあったし。利息のことを考えれば、現金で買う方がトータルで考えれば無駄がないのはわかりますが、その辺は各人考え方に違いがあると思います。ちなみにウチの両親は、貯めてから買う派でしたね。気に入った物件がないとか、特に急いで買わなきゃならない(社宅を出されるとか)事情がなければローン払ってるつもりで貯蓄に励み、ノーローンで買うのが本当はいいんでしょうね。
    • 我が家も地道に貯めた5500万で4800万のマンションをローンなしで購入しました。気持ち的には、”すっからかん”になった気持ちですが、ローンも手続きや繰り上げ返済等めんどうそう(会社を休まなければならない?)、運用などはよくわからないし、買えるんだから買っちゃえってな感じです。共働き夫婦(夫36歳年収900万、妻36歳年収400万)未就学児二人です。今までの調子で行くと、これからは年550万くらい貯められる計算ですが、ローンがないと思うと以前より少し贅沢になってきたように感じます。死んだらローンはなくなる、とか考えると、果たして本当にローンなしでの購入がよかったのかは、わかりませんね。ローンなしでの購入が吉と出るか、凶と出るか。
      • 未就学児がいる家庭(36歳)で貯蓄5500万&ローンなし購入はすごいと思います!ご立派!!45歳くらいになれば貯まるのも分かりますが(うちも繰上てそれくらいまでに完済予定)、35までにはなかなか・・・見上げたものです。うちは35歳の段階でそんな貯蓄はなくて、でもやはり子供が小さいうちこそ広い家で育てたいと思ったのでローンで買いました。考え方は人それぞれですね。どうせ資金運用する知識やパワーもないし、貯まってからというのが理想でしたが、それでは人生の輝く時期の大部分を貯蓄ですごしてしまいそうな気がしたので・・・
    • ローンの方が金利分、貯蓄よりきつそうだけど。。。
      • そりゃそうだと思いますよ。でもその分10年でも広いところで暮らせるならという点で差し引きゼロかなって思ってます。10年後、子供が巣立ちかけてから家を買うなんてなんだかつまらないと私たちは考えました。ということで、我が家は今をとってもエンジョイしてます!^−^でもでも、貯めてから買うという考え方も立派だし、そういう方を否定してるわけじゃないですよ〜。あくまで個人的な趣味です。コツコツ貯蓄するのが楽しみって人もいると思うんですよね。その逆もありで。
        • でもためていても消費税あがったら、オプション・諸経費で結構な額の支出になっちゃうんだろうね。こつこつ貯めている分なんかふっとんじゃったりして。
    • キャッシュフローから考えれば、なにも折角の現金(預金等)を取り崩さなくても、金利が安い今はローンを組んだ方が何かと良いでしょう。金利が上がった時にに自由になるお金が無いと、折角のチャンスを棒に振りかねません。
    • 現金で5000万円ほぼ全額払えましたが、やはり上記で書かれている方同様、株資産2500万円は手をつけないで借金をしました。借入金利1.6%(財形)に比べて私の運用成績はここ3年間平均で40%以上なので借金するのが全然有利です。こんな人間も結構いるようですよ。運用資産を切り崩さないで借金させてくれと、奥さんを説得しました(苦労しましたが)。可能性のあるお金を失う不安と、借金をする不安を比べると後者が小さかったです。
    • 私もこつこつ貯金して、現金で買えたけどあえてローン組みました預貯金を全て払い出して購入するのは、何かあった時に不安だったから万一自分に何かあった場合は団信でローンはチャラになりマンションと、預貯金が妻子に残る方が賢明かなと判断した為です
    • 住宅財形貯蓄をしていたので、正規の払い出しをして住宅ローン控除を受けられるので、1000万円以下ですがローンを組みました。私はプロでは無く、素人の投資家です。30年以上株式投資や商品先物投資をやっています。
    • 金利負担よりも住宅ローン減税で受ける恩恵が多ければ、ローン組んだ方がいいのかな。
      • 変動を1%以下(10年)で借りて、住宅減税1%(10年)を受けると、差分が得するんじゃない?
    • 普通は 現金で買うよ 抵当権ついてないと売る時も楽だし
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    実例質問①

    • 世帯年収1200万円のものです。 4380万の建売住宅を購入予定です。 現金で一活購入するか、ローンを組むのかで悩んでいます。 キャッシュ購入後の預金は270万程度しか残りません。 キャッシュで買っても毎月貯金は20万~30万はできそうです。 現金購入か少しでもローンを組むかどちらがメリットがありますでしょうか。 家族構成は夫婦と子供3人(12歳、3歳 1歳)です。 よろしくお願いします。
      • 同じような感じで悩みましたが、3000万程ローンにしておきました。 ただし10年固定です。 大きな理由は、まず現金を手元に置いておきたかっこと。 次に、インフレになるかもしれんし、固定ならローンがあっても問題ないかとおもったこと。 そして、いざとなったら繰り上げ返済すれば良いかって感じです。 逆にデメリットって、金利だけですよね。 でも、ローン減税で、大部分は相殺されますよ。 ローン減税が切れた後、金利も上がりそうなら、繰り上げ返済すればいいし。 まぁ10年固定の間に、ゆっくり考えればいいかって思っての判断です。 あとは、その間においしい投資話に騙されないようにだけ注意しようと思いました。
      • 住宅ローン控除の逆ざや現象はご存じですか? 2012年引渡しの場合、3000万円(長期優良住宅は4000万円)以下の借入部分につき 控除率1.0%、つまり最大で30万円(長期優良住宅は40万円)×10年の控除(還付)を受けられます。 現在の変動金利は概ね0.8%程度ですから、変動で借り入れた場合、 金融機関に支払う金利よりも税金の控除(還付)額が多いという逆ざや現象が発生することになります。 わざわざ逆ざやの恩恵を預かるためにローンを組むことはお勧めしませんが、 こういう状況にあることは念頭に置いて損はないと思います。
      • ローン減税+安全性の高い資産運用(個人向け国債など) によりローン組んだ方が下手すりゃ得なうえに いざという時その資産運用分を切り崩せるからリスクも低い
      • 今ならローン組んだ方がお得です。 2000万円のローンを組んで 後は預金するなり、保険商品を買うなり 好きなようにしてください。 すぐに、繰り上げ返済で早期完済間違いないです。
      • 全額を預金連動型ローン組むのはどうですか。固定資産税分くらい浮くのでは?
      • 私も同じような状態でしたが、現金で購入しました。 ローンはもったいなくて。
        • ローンはもったいないというのは意味不明。 現在だと、変動の金利とローン減税のおかげで逆ザヤ状態なので、ローンを組んだから余分にお金が出ていくということはない。デフレ傾向なのでキャッシュは持ってた方がいいってのもある。最悪返済途中で世帯主が倒れてしまったら、保険でローンはチャラになるので、手元にお金が残ってローンも消える。現金で買った場合、スレ主が倒れたら家は 手に入るけど、手持ちの資金が減ってる。保険がきかないくらいの場合でも、手持ち資金があるから、その時に一括で払えばいい。この例については、現金で買えるだけの資金があるなら、まずは頭金に当たる金額以外は変動で全額ローンを組む。 その上で、手持ち資金を増やしておいて、
    1. 金利が上がらないなら住宅ローン減税が切れるときに一括返済。
    2. 金利が上がり始めたら手持ち資金で一括返済。
      • その家族構成だと手元に最低1000万くらいの現預金があったほうが安心ですよね。 一時的といえど270万しかないのは不安。新しい家具購入費とか引っ越し代とか大丈夫でしょうか。 ローン減税もありますし、変動もしくは預金連動で2000~3000万程度借りたらいかがでしょう? 住宅ローンは生命保険代わりにもなりますし、一方で手元の現金を運用することで多少の収益が得られる(低金利ですが)。 資産負債の最適なバランスをご検討するべきかと思います。 キャッシュかローンかで悩めるのはまさに贅沢な悩みです。羨ましいです。
    • 4380万の自己資金があります。
      • まず、アパート等の収益物件(ワンルームなどの区分所有権では無く、土地付きの物件が望ましい)の総額6000万円とする。
    1. 自己資金物件価格の40%・・・2400万
    2. 融資金額(残り)・・・3600万
    3. 融資条件として、金利1.5% 20年返済とする。
    4. 月々の返済額・・・約175000円(年間210万円)・・・①
    5. 収益物件の収入額 条件として、サブリース7%以上(俗にいう家賃保証付) 6000万×7%=420万・・・②
      • ②-①=210万の利ざやとなります。・・・A
      • 次に実需(お住まいになる住宅)です。
    1. 希望購入金額4380万
    2. 自己資金・・・1980万(4380万ー2400万)
    3. 融資金額・・・残りの2400万
      • 融資条件として、金利1%、20年返済とする。 月々の返済額・・・約110000円(年間132万)・・・B
      • まとめ:AーB=78万 (収益物件の利ざや210万ー住宅ローン返済金額132万、共に年間の金額) よって、年間780000円のプラスで、固定資産税、その他費用に回す様にして、資産を増やしてください。 収益物件を1つ持つと、おのずとして銀行関係者は今後、融資を受け易くしてくれますよ。
    • リスクについて特に大きなものは、
    1. 流動性リスク、
    2. 地価下落リスク、
    3. 地震など天災によるリスク(原発事故などの人災も含まれるね)、
    4. (変動であれば)金利上昇リスク、
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    実例②

    • リタイア後で現在68歳ですが、夫婦ですむために4500万円ほどのマンションの購入を検討しています。 私のような年代では、このくらいの金額の場合、現金で買われる方は多いのでしょうか。 私は、老後のために蓄えた資金を使って現金で買うつもりですが、なかなか決断ができません。 また、高齢者向けの良いローンをご存知の方はいらっしゃるでしょうか。
      • 元銀行員です。リバースモーゲージという制度があります。しかし、どこで具体的に取り扱っているかは存じません。要するに、縁起でもないですが、ご逝去されると物件を処分して返済するというタイプのローンです。したがって、比較的固めの担保評価額での借り入れになるため、自己資金の一定の出動は避けられないと思われます。東京スターや中央三井信託などが積極的ですね。
      • 高齢者向けローンじゃなくて、高齢者向けマンションを検討された方がいいのでは?夫婦だけで、子供への相続もないのでしたら。病院との併設や24時間看護とかあるそうです。考えたくないことでしょうが、そろそろ先のことを考えて、4500万円で買って、何年住めるのでしょうか?
        • 幸いふたりとも健康なので、いきなり高齢者向けマンションという気にもなれなかったので、一般のマンションを現金で買って管理費を払うことと、ローンで借 りて返済を続けることの比較をしてみようかと思っていたのですが、元銀行員さんの教えてくださったリバースモーゲージや東京スター銀行が大変参考になりま した。
      • リバースモーゲージってマンションで取り扱うところありましたっけ?戸建てのみ、ごく一部の地域だけのように聞いたことがあります。それに、もう所有している人が土地を所有したまま現金を得るための方法だと思っていたのですが、これから買う人に利用できるものなんでしょうか。東京スターの預金連動型ローンもたしか首都圏など地域限定だったかと。現金だと余計な登記手数料とか要らないところはいいけれど、ある程度現金も残せないと何かのときに困るでしょうからむずかしいですね。
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    東京スター銀行ゼロ金利ローン

    • 高額所得者であれば、購入資金を現金でも用意できるのだが、住宅ローン控除を利用しない手はないので、(東京スター銀行なら金利ゼロで、控除だけ受けることも可能)ローンしないほうが不利かもしれない。
    • 住宅ローン控除は10年以上の借入れ期間が必要だが、給与所得が10年以上つづくサラリーマンなら、節税対策に住宅ローンを活用したほうが合理的だよ。また手持ち流動資産を少なくしてしまうリスクもあることをお忘れなく。ある程度手持ち余裕資金を残しつつ、有利なローンを組む(東京スターの預金連動など)は合理的な行動だがね。
    • 運用益ゼロでも、東京スターで金利ゼロでローン組めば、所得税控除が受けられる。これだけでもかなり得。さらに、手元に現金がのこるからいざというときの備えにもなる。保守的に考えても、全額即金で金を払う行為は危険。
      • ゼロ金利とはいっても、ローン残高と同等の銀行預金(外貨でも、円でもOK)を積まないといけません。銀行としては、住宅ローンの貸し出し金利はなくなっても、預金集めになるし、そういった高額な預金をできる人を集めることができるのが、狙い。資金運用商品のセールスが目的だと、東京ローンスターの人が言ってました。銀行全体からみれば損はでないのです。
        • 素人なりにまとめると、平成20年までに入居して、東京スター銀行に現金を預けて金利0になるようにして、10年以上のローンにすれば、現金で買うよりもお得になるということなのでしょうか。
        • 正解です。さらに、手持ち資金を長期に運用することも可能になるので、その分の運用利益も期待できるのが大きいです。長期に運用すればいい商品もありますからね。(それについてはじっくり検討すればいいです)
    • 10年たったら全額返済したほうがいいよ。
      • 10年以上ローンを組んでも、預金がローン残を上回っていれば、金利ゼロというのが、東京スター銀行のローン。10年を期に、無理に繰り上げるのは意味はない。繰り上げしても、金利メリットがないのだから、余裕のお金があれば、国債買うとか、外貨預金するとかして、資産の分散をしなさい。繰上げ返済すると不動産に資産を集中させてしまうことになる。不動産が上がるのであればそれも良いが、下がる可能性の方が高い。つまり無理やり繰り上げ返済するのは、下がるとわかっている株を買うようなもの。
    • メリットがたくさんですが,デメリットはないのですか?例えば東京スター銀行が破綻した場合は,預金,ローンはどうなるのですか?1000万までは大丈夫?
      • 預金は、1000万までは保証されますし、預金とローンが相殺してしまうことも可能です。相殺してもローンが残る場合は、ローンは、破綻した銀行を救済する他の銀行に債権ごと移行されることでしょう。他の銀行も一緒ですね。破綻してしまうとゼロ金利を継続するのは難しいと思います。
      • 東京スターのローンの最大のデメリットは金利が高いこと。そして、物件価格に対して、頭金が少ないとさらに金利が上乗せされることです。つまり、徹底的に、頭金が少ない借り手には、不利なローンです。逆にいうとゼロ金利が受けられる人には、ほとんどデメリットはないです。
    • 東京スター銀行のローンは、金融資産保有額の多い中高年向けのローン。かたや、保有金融資産額が少ない若年層は、グッドローンや三井住友などの長期固定ローンが適当だと思います。つまり金融ステータスによって、使う銀行は違うということです。
    • 金があっても預金してたら運用なんかできないだろ。運用したら金利0が崩れちゃうからな。しかも行うのは繰上げ返済でなく全額返済だよ。10年たって住宅ローン減税の期限切れたらメリット無いだろ。団信の手数料取られるし金利0に騙されてローン組むメリット無いだろ。もし運用するなら、他の銀行の短期の固定金利で借りたほうがいいんじゃないのかな。
      • 2000万を15年で借りるとしよう。初年度から2000万円東京スターに預金も同時にする。金利なしでも毎年133万円以上返済するということは、毎年133万円預金をおろせるのだよ。つまり毎年末に、133万円も投資にまわせる。株でも国債でも、外国債でもご自由にどうぞというわけだ。
      • ローン残高<預金残高を保てばゼロ金利だから、はじめからローン分を預金してしまうと、月々の返済金額分だけ、引き出せるという仕組みなのです。これを単細胞に、繰上げ返済してしまうとまるで運用にまわせなくなります。年に100万以上返済X10年以上返済している人は、10年間に1000万円も投資のチャンスを失うのです。安全な利回り商品でも、すごい差になりますよ。
      • 団信の手数料ではなくて保険料なのですが、民間ローンの場合、金利分にかくれているだけで、払っていることにはかわらないこと。ゼロ金利であっても莫大な借金をかかえることは同じなので、団信でリスクをカバーするのは意味があることです。団信の保険料率は割安なので、利用したほうが得です。
    • スター銀行利用しようかと思っています。運用利益の利点のことを聞くんですが、現金を (外貨貯金以外で) 運用してしまった場合、相殺の対象ではなくなってしまいますよね?そこでローン利率以上の利回りをだせるなら、資金運用をするのもよいってことでしょうか?
      • このローンの金利は他行に比べると高いからね。頑張って勉強して金利払いながら運用してね。
    • 東京スターのローンで良く分からないところがあるので、良かったら教えて下さい。
    1. 相殺対象となるのは普通預金だけだから、現時点で預金側の利息収入は考慮する価値なしと思えるがどうか
    2. 全額両建てしたとして確かに利払い

    =ゼロになるが、抵当権設定費用等は持ち出しになるという理解でよいか

    1. 実際に利息を支払っていない借入について、税務署から指摘を受ける懸念はなしとして本当に大丈夫なのか(東京スター銀行自身が脱税幇助を指摘されて取り扱いを中止する可能性は?)
      • 回答します。
    1. →普通預金なので、利息ゼロと単純化してよいと思います。
    2. →かかります。トースターは万事手数料が高めと聞いています。
    3. →金利の減額をうけるために、預金を必要としているわけだから、無利子融資とはいえないわけです。脱税とはいえないと思います。
    • 東京スター銀行が破綻すると高い金利ローンだけ債権委譲されて、預金連動がなくなるからマズーです。預金保険内の1000万円以内にローンも保険も抑えておけばいいでしょう
    • 東京スターのシミュレーションしてみたのですが、1000万円貯金して、1000万円借りると、金利はずっと0%だけど、トータル返済額が1030万円くらいなのですが、やっぱり手数料とかはとられてしまうのですか?ローン控除は段階縮小で、私も高額所得者ではないので納税額もたいしたことがありません。段階縮小でどれくらい帰ってくるのだろう?そういえばいくら税金払っているか、あまり考えたことが無いっていうところがサラリーマンらしいですかね。。。
      • 30万くらいかかるのは、団信だったようです。保険料なしにすると、総支払金額はちゃんと1000万円になりました。けど、シミュレーション表の欄外に、下記の記載がありました。
    1. 融資手数料73,500
    2. ローン契約書印紙税10,000
    3. 登録免許税(概算)40,000
    4. 司法書士報酬が実費
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    贈与税問題

    • ローン購入の話を親にしたところ、将来的に相続税で持って行かれるなら 相続総額を減らす目的で両親から住宅取得資金贈与で1500万×2を。 また、実家が少し遠方なので親に何かあった時の為に3LDKの予定を4LDKに変更。 取得資金贈与じゃ勿論足りませんが、不足分は相続時精算課税を利用して2500万×2を使いました。
      • でも税金はタダにはならないでしょう。
        • 両親からの住宅取得資金贈与を行わないで3000万が相続税対象に掛かったら、それだけで20%の600万相続税取られるだろ。

    資金運用の仕方

    • 安定的な配当収入の確保と株を上がる前に買って下がる前に売ることを心がけているだけです。難しいのですが、失敗したと思ったら早く処分することを心がけています。テクニックなどはありません。デイトレートなどは遊び程度に年1、2回程です。儲かったと言える経験はありません。
    • 資金運用は株しかやっていないけど、年により運用成績は変わるけど、10年スパンぐらいでみれば、年平均5%はいくんじゃないかな。誰かが推奨する株をそのまま買うようではダメだと思うけど。
    • ディトレードとかはやっていませんが、株式やREITだとインカムゲイン(配当金など)だけで年間で数%の運用は可能です。今はキャピタルゲイン(譲渡所得)を得た後の待機中の状態で、MMFにしています。自宅を購入しても数千万円残したのは、数百万円ではなかなか高いインカムゲインを得るのが難しいです。300万円のお金と3000万円のお金では、投資対象範囲が大きく異なり、金額上の10倍ではなく100倍くらいの違いがあります。
      • 同意。預金だけしているならキャッシュでマンション購入しても影響は少ないかもしれないが、投資している場合は、収益も減るし、運用そのものが難しくなる。投資で増やした人は、ローンを組む必要がないくらい資産を持っていても、ローンを組んでいるケースが多いと思う。
    • そんなに難しいことではありません。元々株式が相当売り込まれていたから。不人気でも堅実に経営している銘柄をしっかりゲットしておけば、数年間は年利5%程度で稼げます。最近はだいぶ上げてきましたから、じっくりと投資タイミングを探すのです。今だと1〜3%程度の銘柄でしょう。具体的な事を書くわけにはいきませんので、自分でサーチしてください。
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    マンション購入のタイミング

    • 買うタイミングってあるかもですね。10年前のバブル期に買わなかったのは正解でしたね!こればっかりは計り知れないものがありますが・・・今ローンで買った私なんかは10年後「あ〜!待てばよかった!!」なんて泣きを見るかもしれませんね。近所でもバブル期に今なら6000万クラスの家を1億近くで買った人とかいて、ローンが払えなくて引越してく人もいます。そうならないように、さっさとローンを返さなくちゃ!
      • なんと言っていもいきおいですね!!
      • うちの場合、ターミナル駅から数分の社宅だったので、どうしても持ち家にという気分にならなかったのですが、最近、社宅の肩たたき制度みたいなので居住年数により賃料が大幅に上がっていくことになったのと、子供が小学校に上がる(なかなか出来なくてまだ小さいんです)タイミングでということで来春購入することとしました。

    団信に加入後の生命保険見直し

    • みんなは団信に入っている期間は、生命保険の死亡保険分どうしているの?そのままにしてるとか、取りやめているとか。そういや団信でも癌とかになっても支払い免除のものがあるから、生命保険をどうかけているか興味あるな。
      • 一般的に住宅ローンを組んだ方は生命保険を減額する見直しをFPから進められます現残600が多いか少ないかは個人の判断として、手持ち現金で購入し保険にも充分入っておられるならそれはそれで一つの考え方ですね私は常に年収の2年分は現金を確保しておきたいので、現金を残してローンを組み死亡保険、傷害病気入院通院保険、癌保険、所得保険、火災地震保険を別に組んでいますこの状態で定年10年前には返済完了の見込みです万一死亡の場合
    1. ローンなし現金なし、(600で足らない人)は生活に困る
    2. ローンなし現金あり、(600で足りる人)は当面困らない/毎年200+
    3. ローンあり現金あり、ローンは団信で完済、手持ち現金で困らない(私の例)
    4. ローンあり現金なし、一番多そうだが何かあったらどうするんでしょうね
      • 疑問に感じた点です。
    1. ローンなし現金なし、(600で足らない人)は生活に困る→生命保険はかけてないの?団信分を生命保険に増額じておけばいいじゃん。それにローン組める人は、ローン代金分毎月預金できる人だから、10万/月のローン組めるなら5年で600万預金できるよね。
    2. ローンなし現金あり、(600で足りる人)は当面困らない/毎年200+
    3. ローンあり現金あり、ローンは団信で完済、手持ち現金で困らない(私の例)→ローン組んだ時は、数千万かもしれないが、後のほうだと団信からの支払いも少ないしね。手持ちの現金は、ずーと変わらないんだよね。支払い末期だとローン無し現金無だった人が、ローン無し現金有りになって変わらないと思うよ。
    4. ローンあり現金なし、一番多そうだが何かあったらどうするんでしょうね→団信と生命保険でどうにかするんじゃないの。
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    その他

    2016/9、日銀のマイナス金利導入を受け長期金利が低下、住宅ローン金利は歴史的な超低金利水準にある。

    例えば、りそな銀行では10年固定金利が変動金利を下回る金利0.450%。

    ネット銀行でも以下のような魅力的な金利で住宅ローンを提供している。 じぶん銀行、変動金利 年0.497%、10年固定金利0.510%。

    この低金利は新規住宅ローン、住宅ローン借り換えには好機である。 住宅ローン借り換えにより、返済額を大幅に圧縮できる可能性がある。

    一方、大都市圏では2020年の東京オリンピックを控え物件価格が高騰しており、低金利で住宅ローン融資を受けたとしても支払い負担が大きくなる可能性がある。

    住宅ローン金利が安いからという理由のみでライフプランを省みることなくマイホームを買ってしまうと将来、住宅ローン破綻ともなりかねないので十分気をつけたいものである。

    出典(許諾済み):住宅ローン 払えない 住宅ローン 滞納 [1]

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