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津久見建設

提供: すてき空間
2012年9月9日 (日) 16:39時点におけるRenren0126 (トーク | 投稿記録)による版

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    津久見建設.JPG
     

    会社概要

    • 社名:津久見建設株式会社
    • 本社:神奈川県横浜市旭区二俣川2丁目21番地1
    • URL:http://www.tukumi.co.jp/
    • 神奈川県横浜市の不動産、分譲住宅の設計・施工・アフターサービスで35年の実績と信頼を持つ津久見建設。


    アフターサービス・保証

    • 構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分については10年保証、それ以外については弊社保証書に基づいた保証を行なってまいります。
    • 建築物については特に不満はありませんが、アフタフォーローが不足していると思います。高い買い物ですから、半年や1年に一度くらいは顔をだして、不具合などのチェックとかその他相談事にのるなどの、アフターフォローがあってもよいのではないかとおもいます。


    営業

    • 担当の営業さんも我々には親切で、業者にはガツンと言ってくれる人でした。
    • 打ち合わせの段階からとても親切で細部に渡り希望を聴いてくれました。


    施工・設計業者

    • 設計打合せは2回程度あり、区画ごとに用意しております建物プランを参考に、建物全体の構成について設計担当者とお打合せして頂き、ライフスタイルに沿ったプランニングを致します。
    • 津久見さん紹介の外構屋さんは、あまり評判が良くないですが、津久見紹介の外構屋は親切丁寧で良かったですよ。津久見紹介の外構屋ならフェンスをアルミフェンスに変更した場合、標準外構分(スチールフェンス分)を値引きしてくれましたよ。
    • 設計の方は真面目で誠実でとても良い方です。現場管理の方は少し頼りないのですが、休日返上したりして一生懸命やってくれています。
    • 現在、断熱材を施工していますが、施工が悪く津久見建設にクレームを2回入れました。少しは手直ししていましたが、まだまだ不完全な状態です・・・


    建物・構造

    • ベタ基礎工法を採用。基礎自体を箱型に一体化し強固な構造になっています。
    • 安いので仕方ないのかもしれませんが、土台が105mmの米栂 基礎のアンカーボルト打ちが田植え、耐力壁の梁に継ぎ手を入れちゃうなどということがあり、公庫基準ぎりぎりでたてているという感じは否めません。
    • 耐震性は普通だと思います。住宅保障が付けて貰えるので(これは耐震性だけでなく地盤や耐久性など全てにおいて条件をクリアしないと付けられない物です)ハウスメーカーの木造と変わらないですと保障会社(これは第三者機関ですので津久見ではありません)の方が言っていました。
    • 基礎パッキンの位置も、継ぎ手の位置も、アンカーボルトの位置も大丈夫そうでした。アンカーボルトの位置は監督が基礎の立ち上がりを打ち込む直前にプレカット図面を見ながら決めるようです。ちなみに我が家は耐力壁の部分に何箇所も継ぎ手がきていたので、監督にお願いしてずらしてもらいました。プレカット図面は頼めばもらえるので是非もらっておくことをお勧めします。
    • 外壁は標準ですと12mmなんですが、長い目で見ると16mm以上のものが割安になりそうです。取り付け方法も「くぎ」でなく「はめ込み式」で、さびがでないのでいいとのことです。新築時50万円くらい高くなりますが、5-7年のメンテナンス80-100万分と10-15年のメンテナンス100万が抑えられる上、音や熱の遮断、それと見た目が大きく異なります。
    • 津久見建設で建てましたが、すごしやすく住んでおります。ハウスメーカーの現場監督をしている友人に見てもらいましたが、特に問題ないと言われたし、よく出来ていると言われており安心しています。まあ、価格相当と言えば納得かもしれません。住んでいて分かったのですが、木造の特性かもしれませんが、収縮による室内壁のひび割れはありました。
    • もう8年住んでいますが、入居直後は窓枠から雨漏りしたりしました。
    • 内装仕上げは雑です。でもクレーム対応はしてくれました。
    • ミスは数え切れないくらいです。例えば、キッチンの壁(パネル)がひび割れたり、壁の釘の打ち忘れで壁(漆喰)が膨張したり、通風孔をあけてと頼んだにあけていなかったり、玄関を作るときに産廃を埋めてから作ったり(途中で当方が気づいた)、床下は工事した後のごみをそのまま捨てられていたり・・・とにかくミスや手抜きなどすごかったので、文句を言ったら、これ以上クレームを言うな!という意味で裁判を起こされました。都合が悪くなると裁判を起こす建設会社のようですね。


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    設備・仕様

    • 24時間換気システムは第3種換気。
    • 居室はペア硝子を標準装備。断熱性、防音性を高めます。さらに、防犯性を高めるため1階部分にはシャッターを標準装備しています。
    • 標準装備:シャワートイレ/暖房便座・カラーモニターインターホン (1対1) ・居室以外の照明器具・網戸・追い焚き機能付給湯器・基本外構(車1台分のコンクリート打ち、陣地境のブロックフェンス、アプローチポール)
    • 津久見建設様指定メーカ(私の場合は、松下電工、ヤマハ、INAXの3社から選択)のユニットバスが設置されると思います。
    • 窓は掃き出し窓は1階でも2階でも3箇所までならどこでも付けてくれますよ。他にも窓は沢山付けてくれるので、よほど変わった仕様の窓にしない限り予算内で大丈夫です。
    • 収納は割りと自由が効きそうです。我が家では階段下と階段上の空間に収納をつけてもらいましたが差額はでませんでした。(階段の1段めから3段目の上の空間に、2階の床面から高さ120cmのところから天井まで3尺×3尺の収納を作りました。)
    • 津久見さんのベランダは他社に比べて標準が狭いと思いました。水周りや建具などは良い物が付いていると思いました。


    間取り

    • だいたい間取りの打合せは3回ぐらいと最初に言われます。ただ、3回限定というわけでもなく、数ヶ月決まらないところもあるそうです。
    • だいたい、3回程度で完成すると思いますし、ユーザの希望を非常にかなえてくれます。(建売の扱いの割には、注文建築と同じことやっていただけます)
    • 津久見さんに図面をひいてもらいましたが、いまいちでした。(主寝室より子供部屋の収納が大きかったり)外観図も無かったです。


    掲示板

    毎月100組以上の相談を受けるマンションマニア!
    avatar
    By マンションマニア
    2024年07月09日
    子育てファミリーの需要が多い中で3LDKの供給が少なく枯渇してしまっている文京区で総戸数500戸オーバー、文京区最大級ということでだいぶ潤してくれる期待のプロジェクトです。

    立地に関しては文京区内では坂下であり工業系地域ですから『文京区の高級住宅街』感はないですが春日・後楽園駅までは高低差少なく歩きやすいですね。
    住民専用のシャトルバスも運行されます。(その代わり管理費は高いですが…)

    文京区では奇跡的な規模感の板状マンションで充実した共用施設、かっこいい外観デザインなど欲しいと思わせてくれるのは立地だけではありません。

    価格に関しても平均坪単価約600万円というのは定借らしいのですが…その単価帯に見合っていない室内スペック(設備というよりかは質感、天井高とサッシ高など)なのですよね…

    『元々は坪単価400万円台で販売しようとしていたのかな?』とすら思ってしまうレベルでした。

    でも、文京区で検討中であればそんなことを気にしている場合ではないですから枝葉の部分と割り切るしかないでしょう。

    リビオシティ文京小石川

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