パークハウス江ノ島

2010年9月4日 (土) 18:23時点における版

パークハウス江ノ島外観

物件概要

• 所在地：神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目2932-830（地番）
• 交通：小田急江ノ島線 「片瀬江ノ島」駅 徒歩3分 （改札口）
• 総戸数：77戸
• 構造、建物階数：5階建
• 敷地の権利形態：所有権の共有
• 完成時期：2011年02月上旬
• 売主：三菱地所株式会社
• 施工：株式会社淺沼組

価格・コスト・販売時状況

• 販売代理：三菱地所リアルエステートサービス株式会社
• 一番広い部屋の最上階は７６００万を超える価格。その下の４階とは同じ広さで７００万も違うのは景観料？。
• 管理費が思っていたよりは安いね。
• 営業マンの方は定住とセカンド半々だと言っていました。
• 裏側の楝（１階が駐輪場で非海側）の16戸って 今回の第一期登録ではスタジオタイプの物件しか扱わないみたいだね。
• モデルルーム見学してきました。 購入層としては上層階がリゾート目的のキャッシュ買い、居住用はまばらでワンルームはセカンド用が比較的多いようで投資目的の方はほとんどいないとのことでした。
• 不動産屋に寄って賃貸需要などを聞いたけど、国道沿いの物件は騒音などの影響で賃借人の入れ替えが激しく、賃貸管理を任されたとしたら苦戦してしまうだろうとのこと。 こうした物件はリゾート目的で購入し、ゆったりとヨットでも乗って過ごす方向けであり、投資や実需で所有すべきものではないとのことでした。
• ６割位、販売済みになっていましたね。
• 約半数がセカンドハウス利用だそうです。

交通

• 都内などへの通勤なら小田急一択という気がしますが、 カバーするエリアの異なる3路線が使える江ノ島は周辺エリアよりも 意外に便利な一面もありますよ。
• 車利用は相対的に不便な場所だと思います(どこに行くにも 混んでるルートになるので)。
• 藤沢?茅ヶ崎の海側エリアはチャリの町。 ほとんど坂ないし。平坦だからね。
• 自転車で藤沢の中心まで１５分もあれば十分行けます。

構造・建物

• ３階以上じゃないと海の眺望ヌケが全然良くありません。東側、西側の両サイドは、将来的に、隣地の建て替えが必ずあるでしょうから
• 2階までは海が見えず景観を重要視するならば4階以上でないと苦しいとのことでしたが、海が見えても水族館やレストランが被ってしまいます。

共用施設

• 駐車場：機械式　 かなり多い駐車場数を予定
  • 車の出入り口も、この辺りの交通量で考えれば134号側ではなくて マンション裏側の道沿いにあったほうが使い勝手はいいと思う。
• 夏は夜間警備員が常駐する

設備・仕様

• 設備仕様は標準以上。

間取り

• STUDIO～3LDK
• 38.35平米～88.92平米
• スタジオタイプが2戸づつ隣り合わせでレイアウトされてる
• 全戸数の1/3がワンルーム
• スタジオタイプで残念なのがウエットスーツや洗濯機を置くことができるホームストレージという部屋の存在です。たしかにマリンスポーツをされる方や荷物室として利用するには良い と思いますが十分すぎるスペースを取っており、そのため40平米もあるにも係わらず居住用スペースが狭く感じられます。 またさらに残念なのがサニタリールームがバス・トイレ同室であることです。 使い勝手はバブル期の狭小ワンルームに採用されていた三点ユニットバスと同じです。 やっぱりこの物件実需ではないリゾート・セカンド利用をイメージしたものですね。

買い物・食事

• デニーズでよく食事します。たしかに平日はガラガラですね。

育児・教育

• 公立だと片瀬小・中のエリア 片瀬中学はちょっと遠いです。片瀬山の上にあるので。

周辺環境・治安

• メリット

1. 江の島がすぐそこ
2. 目の前が湘南の海、展望が良い
3. 駅近
4. 海沿い

• デメリット

1. 塩害
2. 砂害
3. 暴走族やマナーの悪い人達
4. 津波

• いつでもうるさい場所
  • 134沿いというのはうるさそうですね。 となりもコンビニ・ファミレスなんで、週末の夜は相当すごいんじゃないかと。 (車より人の声のほうが鬱陶しいと思います)
• 砂が一番堪えそうかなあ。正面にさえぎるものが あまりないです。
• 塩害は、地元の人間からすると「慣れ」てしまうものだと 思っていますが、慣れるまではびっくりすることも多いかもしれないですね。
  • 自転車もすぐ錆びますね。
  • 車の錆は、昔にくらべるとずいぶんましになりました。昔から住んでる人は「必ず北向きを前にして駐車する」とか癖がついてたりしますが、海風がひどかった日の後に下回りを軽く水洗いでもしていれば、ほとんど問題ないかなと。 意外に気にしない、室内で使う家電が危ないのです
• 冬はめちゃくちゃ寂しい場所になっていますね。 というのも海が近いからすっごく寒いですし、ビル風ならぬ海風がすごかったです。江ノ電の「江ノ島」駅から小田急線「片瀬江ノ島」駅まで歩いたんだけど、夕方なのにすっごい寒くてとても遠かったです。
• 天災については、地震よりも台風ですかね。
• 江ノ島花火がすごく 綺麗に見えそう(真正面なので)
• 夏休みと年末（大晦日）はそこそこ無法地帯になりますよ。江ノ島の橋には警察が配備されるし。。そのくせ、信号無視して134号線のど真ん中をサーフボード片手にカッポしてる地元のにーちゃんねーちゃんに対しては警官も意外と甘かったりする。
• 「マッドマックス」のモヒカン軍団みたいな連中がどこからともなく湧いてくるね。
• この物件は海の目の前、更に 「江の島」、「海辺」という若者が夏場に騒ぎ出す立地にモロ、位置しています。 夏の海岸は真夜中まで花火、爆竹、若者の奇声、ゴミの放置・・など、生活する場所ではなくなります。
• 江ノ島水族館前ってちょうど族車の溜り場。 ハコ乗りしてるネオンバリバリのヤンキー車（セルシオやグロリア系）がよく列をなして停まってる。 大晦日なんかは、除夜の鐘にあわせて新年と同時にクラクションや三連ホン鳴らしまくる
• 夏場の道路渋滞さえ何とかなればねぇ。
• 両脇がゲーセンとファミレスに挟まれてるけど、夜うるさくない？
• 正面の水族館の方が落ち着きなさそうだよなぁ。
• 目の前の134号線ですが、やはりバイクの音でしょうね。以前よりましになりましたが、散発的に深夜に走っています。窓を開けては寝られないでしょう。
• 冬季は西からの季節風が特にきついです。飛び砂があります。塩害だけではなく 「飛び砂」もやっかいものです。
• 裏道側は車の出入りが出来ないみたいですね。
  • 裏は抜け道になっていて、すれ違いが難しいぐらいのときがあります。
• 不便さは否めない所です。やっぱり車がないと色んな面で厳しいです。
• 裏にボーリング場があるんですが、昔は土日の夜はうるさかったですね。
• この辺り134号線沿ってラブホテルの密集地帯なんですね。
• 「真夜中の花火について」
  • 海水浴シーズンはほぼ毎晩ですね。条例で22時以降に音の出る花火は禁止になっているのですが・・・。それ以外のシーズンでも、さすがに冬はめったにないですが、暖かくなってくると、パ～ン、と鳴り出します。
• 「人害について」
  • 目の前の道は水族館への通り道ですので、開館時間の間は行きかう人の 声から逃れられないでしょう。それ以外の時間帯ですと、散歩している人くらいしか 通らないので、気にならないと思います。しかし、海水浴シーズンは別格です。水族館の 辺りは海の家が設置されますので、営業時間後も夜遅くまで嬌声が聞こえてきます。
• 「暴走族のひん度について」
  • 近隣に住んでいる者からすると暴走族と言うより、「爆音」族ですね。 季節を問わず、週末は昼夜問わずよく出ます。平日も夜たまに出ますね。 ただ、彼らは「走行」していますので 数分もすれば静かになりますよ。

周辺施設

その他

掲示板

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