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湾岸マンションの塩害

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    (塩は空気に溶けるのか?)
    (塩は空気に溶けるのか?)
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    #塩は地震の原因にもなりません。  
     
    #塩は地震の原因にもなりません。  
     
    #塩で埋立た場所はありません。
     
    #塩で埋立た場所はありません。
     
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    *海塩粒子・・・海塩粒子(かいえんりゅうし)とは、大気中に含まれるエアロゾル粒子の一種で、海洋や塩湖の水(海水)に由来する塩分からなる微粒子のこと。直感的に理解できる海塩粒子といえば、波浪によって波頭から飛び散ったしぶきが、空気中を落下していくうちに蒸発して、塩分だけが残ったものである。しかし、そのようにして生成されるものは少ない。しぶきは水滴の直径が大き過ぎて蒸発に時間がかかり、析出する塩分も大き過ぎて落下しやすいためである。エアロゾル化する海塩粒子の大部分は、海面に浮かんでいる気泡が破裂した際に空中に舞う微小水滴が蒸発してできたものである。海塩粒子は、天気が荒れて波浪が強いとき、つまり風の強いときほど多く発生する傾向にある。また、海塩粒子の濃度は海上において高く、陸上では低く内陸になるほど低くなる。また、海塩粒子の流径は、海岸から離れるほど大きくなる傾向にある。海塩粒子は、エアロゾルとして空中を漂う間に、湿った空気と接して凝結核(雲核)となり、雲を生成する素となる。また、海塩粒子は海風に乗って海岸の構造物に吹きつけ、金属に付着すると腐食を起こして錆の原因となる。海岸の金属構造物が錆びる原因にはしぶきの直接付着もあるが、しぶきの届かない場所では海塩粒子の影響が大きい。
    海塩粒子
     
     
     
    海塩粒子(かいえんりゅうし)とは、大気中に含まれるエアロゾル粒子の一種で、
     
    海洋や塩湖の水(海水)に由来する塩分からなる微粒子のこと。
     
     
     
    直感的に理解できる海塩粒子といえば、波浪によって波頭から飛び散ったしぶきが、
     
    空気中を落下していくうちに蒸発して、塩分だけが残ったものである。しかし、そのようにして
     
    生成されるものは少ない。しぶきは水滴の直径が大き過ぎて蒸発に時間がかかり、
     
    析出する塩分も大き過ぎて落下しやすいためである。エアロゾル化する海塩粒子の大部分は、
     
    海面に浮かんでいる気泡が破裂した際に空中に舞う微小水滴が蒸発してできたものである。
     
     
     
    海塩粒子は、天気が荒れて波浪が強いとき、つまり風の強いときほど多く発生する傾向にある。
     
    また、海塩粒子の濃度は海上において高く、陸上では低く内陸になるほど低くなる。
     
    また、海塩粒子の流径は、海岸から離れるほど大きくなる傾向にある。
     
     
     
    海塩粒子は、エアロゾルとして空中を漂う間に、湿った空気と接して凝結核(雲核)となり、
     
    雲を生成する素となる。
     
     
     
    また、海塩粒子は海風に乗って海岸の構造物に吹きつけ、金属に付着すると
     
    腐食を起こして錆の原因となる。海岸の金属構造物が錆びる原因にはしぶきの直接付着もあるが、
     
    しぶきの届かない場所では海塩粒子の影響が大きい。
     
      
     
    ==湾岸地帯の塩害以外の問題点==
     
    ==湾岸地帯の塩害以外の問題点==

    2015年6月25日 (木) 15:41時点における版

    塩害の影響

    • 環境破壊してまで海の側に作ってるんだから仕方ないんじゃないの。 日本中海に囲まれてるんだから、多くは塩害だらけだわな。
    • 機械類や車に海の潮はよくないだろうけど。そこまで「大変だ!」って騒ぐならニューヨークのマンハッタンあたりはもっと早く大変なことになってるよね。多少建物に悪い、ってだけじゃんね。
      • そもそも波も無い地域なので塩害ってほとんど無いんじゃないかな。 お台場あたりの築15年あたりのビルを見学してみたら? 俺は有明の築5年のマンションを見学したときに駐車場見せてもらったけど、特に塩害らしきものは見当たらなかったね。機械式駐車場とかも錆びてるかと思ったらきれいだったし。
    • すぐに結果がでるわけではなく、 これからジワジワと塩の影響が出てくるのでは?
    • 建物自体よりも、ベランダとか部屋の中への影響を気にしたほうがよいということでしょうか?
      • どっちも気をつければOK
    • 塩害って言ったって、影響が出るのは10年以上先の話では? 最新のマンションなら数十年は大丈夫でしょう。
      • 被害は出だしたら、進行早いですよ。
    • 塩害はパッと見、表面的には分からないような感じで浸食するからね。 デベは売っちゃえばあとは知らんぷりだし。
    • 塩害で重要なのは波の高さではなく、風の強さ。 だから、湾内であっても、風が強い地域は要注意!
    • 湾岸マンションに住んでます。 節電のためエアコン切って、窓を開けてますが、結構風が通り涼しいです。が、心配が一つ。電化製品や家具は塩害大丈夫なんでしょうか?
      • 家電製品とか家具は大丈夫ではないですかね。 そもそも10年ぐらいで買い替える訳でしょ? 全然、大丈夫ですよ(笑)
        • こまめに拭き掃除すれば 問題解決ですよ。 要するに心配無用って事ですな。


    コンクリートの塩害

    • コンクリートって塩害関係あるの? 関係あるのは鉄とかじゃないの?
    • 怖いのは微細なコンクリートのクラックから侵食されることでしょうね。 鉄筋は簡単に錆びますから。
    • 鉄は錆びやすいね。 施工が悪くてコンクリにヒビが入ったら、即に補修しないと、鉄筋の錆び膨張でコンクリは破裂するね。
    • コンクリートにも鉄筋にも悪い影響はある。塗装でそれなりの対策はしてあるそうだが。湾岸部と内陸部の同じ築年数のマンション比較すれば差は歴然としてる。
    • 塩害とは、コンクリート中の鋼材の腐食が塩化物イオンの存在により促進され、腐食生成物の体積膨張がコンク リートにひび割れやはく離を引き起こしたり、鋼材の断面減少などを引き起こすことにより、構造物の諸性能が低下する現象です。 塩化物イオンは海水や凍結 防止剤などのように構造物の外部環境から供給される場合と、コンクリート製造時に材料から供給される場合とがあります。


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    塩害による建物の被害

    • 豊洲に雨漏りが問題になったタワーマンションがありましたが。 内部の鉄骨が腐食したところに大地震がきたらどうなるのでしょう。 雨漏り自体もわからなければもっと恐ろしいことに。
    • マンションの場合は、鉄筋の錆と、 コンクリートのひび割れが怖いですね。
      • コンクリートの厚さが重要なんだろうけど、 完全に密閉はできないだろうしね。
    • 湾岸などの塩害地域では、 台風などの強風の日に、目に見えないほどの粒の霧状になった塩水が 飛ばされてきて、マンションの至る所に染みこむのです。 ベランダの中や、機械類や、配管等の雨水に晒されていないところは、 どんどん塩分が蓄積されていきます。
    • 最上階でなければ、雨漏りしてもOKじゃないの?
      • パイプスペースから水漏れしたり、雨漏りしたら、水分がずっと抜けなくてカビカビのマンションになっちゃう。 内廊下だったら尚更に大変だよ。
    • 雨漏りも水漏れも見えないところの被害が大きい。 いちど水漏れしたらマンションは気密性が高いので、床下や天井パイプスペースの水分は永遠に抜けません。
    • 実際に建物の構造に塩害の被害なんて出るのかな。原発のほとんどは海沿いでずいぶん古いのもあるけど、塩害でダメになったとか、聞いた記憶がない。もちろん、原発とマンションでは作りも違うだろうけど。
      • RCの躯体自体は施行が問題無ければ塩害に強いよ。 問題になるのは骨材、塩分の入っていた酷い骨材使ってた時期もあるから、それの再生品だったらどうなるのかね? 調べようも無いし、海沿いだけの問題じゃ無い。 外回り等に使っている金属類には潮風が悪いのは常識。 潮風をうけない所よりは改装サイクルは短いんじゃ無いの? もっとも、山奥まで酸性雨で木が枯れちゃうんだから、何処でも良い状況じゃ無いんでないかい?
    • 塩害はゆっくり見えないところで侵攻する。 地震きて柱の内部の鉄筋がポキポキ折れてるのを発見するまでは平気。 些細な雨漏りが思わぬ大惨事になる可能性は高い。


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    塩害による建物以外の被害

    • 浦安の海沿いのマンションに住んでいる人が、車庫は屋根付きだけど風邪が通るらしいですが、たいして手入れをしていなかったら車の屋根が錆びてしまったと言ってました。 自転車も錆びるの早いですよね。
      • 沖縄は新車でも中古でも。車は三年しか持たないっていうし。
    • マンション自体の寿命への影響も気になりますが、 エアコン室外機や給湯器などの機械類や、 サッシやベランダ手すりなどの金属類の交換サイクルも早くなるでしょうから、 そのコストが気になります。
    • ウチは江東区の湾岸高層階で海から1キロ近く離れていますが、3年くらい前の台風のときは、窓やガラス手摺が、塩でベタベタに汚れ、掃除するのに苦労しました。屋根ありの駐輪場の自転車のさび止めなしのハンドル部分も、一発で錆だらけ。 逆に言えば、極端な暴風時以外は、別に気になりません。
    • 千葉の中古車は潮風を浴びているから程度が悪いと聞いた。 中古車を買うなら内陸部の車の方が安心だとか
      • 千葉じゃないけど、新車で買った車のマフラーが、一年経たないでピンホールが空いた事があった。クレーム修理だったけど。 潮風より、雪国の融雪散布材をくらってる車の方が酷い。 新車でも粉をかけて、港湾側のモータープールに置いている事が多いから、物によっては波しぶきを被ってるのも新車で売ってるし、三年ぐらいしか使わないし気にしたらきりが無い。
    • 室外機や給湯器の損傷や金属部分の腐食は目に見える形で進行しますよ。 みんなが憧れる豊洲に住むためのコストだと思えば仕方ないですね。
    • 塩害は台風後の窓ガラスが白っぽくなることぐらいしか感じない。 どちらかというと洗濯ものがしっかり乾かないことがあるのが気になる。 海側からの風のときは夕方干してると湿っぽい感じになって カラっと乾かない。
    • 海近いのに冬場は異常乾燥して夏場は強烈な湿気。 もっと驚くのはベランダ窓周りの汚れの早さ。
    • 海に近いとカーテンレールが錆びるんだよね。
    • 網戸1ヶ月で景色が見えなくなるほど汚れる。 ベランダにスノコ敷いて裸足のプロジェクト断念。 強風の日(殆ど毎日)洗濯物にタールの飛沫が付着してることがあった。 突風で網戸が勝手に行ったり来たり。 裸状態のアルミや鉄製品は外保管ムリ。 バーベキューグリルなんか絶対ムリ! 塩害凄いのに冬場は湿度20パーセントとか。 手で搾ったジーンズでも一晩でカラカラに乾いた。 風邪はお友だちで子供は聖路加外来の常連でした。
    • 塩害については、もちろん影響があります。塩害対策にも限界がありますし、内陸の建物の屋上の機器類だって錆でボロボロになってしまいます。 ただ、ちゃんと塩害対策をしているならば、大げさに塩害に目くじらを立てる程ではないと思います。 (修繕費用は高くつきますが・・・)
    • 湾岸じゃなく地方のマンション、築7年、海岸から3km程度の立地です。 塩害で駐輪機がやられました。3年程度で再塗装不可なまでに錆でボロボロに。 他のマンションでも同様とのこと(by管理会社←だったら早めに対策しろよ・・・)。
    1. 沖縄では塩害のため中古車が好まれる、って話は本当??
    2. 実家は海岸から数十mだけど、自動車が数年でダメになるなんてことはないですね。
    3. 大抵は車庫の中に保管しているけど、外に保管している場合でも同様。
    4. 本当は経済的理由なんじゃないかと、


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    塩害対策

    • 大手の戸建ては、海辺は必ず塩害対策するけど、マンションって塩害対策してないの?
      • してるよ。いくつかのMRに行って聞いたらどこもしてるって言ってた。資料を出してきて見せてくれたところもあった。
    • 湾岸には、 構造物に沈着した塩分を自動的に採取して、 食塩を生産するシステムを備えたマンションが ないらしい。
    • 勝どきビュータワーのURで見ましたが、エアコンの室外機は「重塩害」仕様でした。 佃の高層URは普通の「塩害」対策仕様。
    • 鉄製品はベランダに置かずに、そしてマメに掃除するしかないです。1ヶ月も放置したら錆だらけ。
    • ウチのURのタワーマンションは塩害対策用のエアコン室外機になってるようだ。室外機に表示がしてあった。URの備えつけのダイキン製エアコンにしては場所がら良く考えられてるなと感じた。
    • 海に近いと屋根もトタンじゃなくて瓦ですが・・・。 さびやすいから、瓦がおおいんだと思います。
    • ウチのベビーカーは塩害にも強いマクラーレンです
    • 今は塗装やメンテナンスで器具のサビは目立ちませんが、それだけお金をかけています。
    • ベランダの手すりは錆びやすいので、定期的に防錆剤を塗って下さい。 車は屋根付きのガレージに保管しましょう。 洗車の回数を増やすのもいいです。 海側のサッシやDWは台風の後はマメに掃除するようにしましょう。 塩がついたままですと劣化が早いです。 潮風にあたると髪が痛むので、散歩に出るときは頭巾をかぶりましょう。 トリートメントも欠かさないように。
    • 場所を考えれば、高層階であっても塩分は飛んできていると思う。だけど、安心してください。塩は水に溶けてし まい流せるから、塩は簡単に流れてなくなっちゃう。風が強かった翌日はサーッとホースやジョウロで水を簡単にまいて流してしまいましょう。海の塩は天然の もの、だからそれほど恐れるものではない。  それよりも腐食の原因としては、幹線道路などの近くに飛び散っている排ガスのかすやアスファルトのかすの方がずーっと危ない。水で簡単に流せないものも多くある。
    • 最近の湾岸のマンションは、ちゃんと塩害対策しているから大丈夫ですよ コンクリートも塩害に強くなっているし、 エアコンも塩害地域仕様のものを使っています
    • 湾岸地域だって、大半は塩害対策が施されているから問題ないよ 耐塩害エアコンは必需品だけどね
    • 塩害は普通にあります。 塩害対策をちゃんと施してあれば問題なし。 ただし、新築時のコストも修繕のコストも2、3割増しは覚悟しておく必要がある。 いくら耐塩でも機器の寿命は短くなってしまうし、定期清掃(3,4か月に一回)及び台風の後の 清掃は欠かせない。
      • 一般的な塩害対策の考え方
    1. 海から300m以内:重耐塩仕様
    2. 海から300m~1km:耐塩仕様
    3. 海から1km以上:一般仕様
    • ナショナルのエアコンで室外機が長持ち仕様というのがあります。 型番でいうとCS-X285A にはこの機能があります。 面白い事に同様な機種で量販モデルCS-28RDXはこの機能が省略されています。 『ウチは都内だから関係ない』って思うかも知れませんが、エアコンの故障って多くは室外機なのです。路地裏に置いてあればネコがオシッコをかける でしょうし、交通量の多い場所では排ガスで室外機は真っ黒なはずです。 もう少しこの機能が脚光浴びてもいいのでは? と思うようになりました。
    • 塩害対策にはかなりコストがかかるから、一般庶民にはかなりこたえる。
    • 豊洲は対策していないとのことなので、 塩害防止のメッキや塗装をしていない鉄製のベランダの手すりを使っているのかな?
      • 開口部のアルミサッシには、通常より耐候性の高い被膜を採用。またエコキュートの貯湯ユニットをバルコニーではなく共用廊下に設置するなど、塩害対策に配慮しています。
    • 塩害とは、電気機器の表面や内部機器に、塩分を含む風や雨、汚れなどによって腐食し、錆が発生する被害のこと です。塩害によって盤類の表面がサビてしまうと、電気機器の絶縁が劣化するだけでなく、そこから塩分を含む外気や水分、虫などが中に入り込み、さらに腐食 が進行してしまうことになります。 沿岸部に近いなど、塩による影響を受ける可能性がある地域では、盤の表面や内部の機器に塩害対策を施し、サビに備える必要があります。 一般的には、直接波しぶきがあたる場所を「岩礁隣接地域」、海岸から200m~500m以内を「重塩害地域」、海岸から2km以内を「塩害地域」 と区別して、対策を施すことになります。地域によって塩の届く距離に若干の差があり、実際に飛来する塩分の量は、海岸線の形状や風向、海抜高さなどで影響 を受けるため、一概に何mから重耐塩とするか、耐塩とするかを判断することは困難です。 対象地域の風向、近くに河川があるかなどによって、塩の到達距離に差が出ますので、沿岸から500m以上離れていても塩害が発生する場合があります。周辺地域の状況確認を十分行うことが大切です。既存の周辺設備の錆の出方なども考慮し、塩害使用を決定するのが望まれます。
    • 家具はこまめに拭いたり、布地を張り替えたりすれば何とかなりそうですね。 ただ、壁紙や天井はそうも行かないと思いますが、塩害地域仕様のものってあるんですかね?
    • 塩害用のエアコン購入した方いますか通常エアコンよりどれくらい高いのでしょうか?通常エアコンを海側で使用すると本当にもたないのでしょうか
      • うちのマンションでは塩害用のエアコンというより室外機を耐塩害仕様加工にするというのをオプションでやってました。値段は、
    1. 2,2から2,8kwhまで ¥31,500
    2. 3,6kwh以上      ¥38,850


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    東京湾岸

    • 不動産から聞いた話ですが 東京湾(東京)の場合 川とつながって薄まっているから 外房、湘南などと比べたら はるかに塩数値は低いと言ってました
      • 東京湾は、塩害はならず公害! 潮の香りでなく、ペドロの香り。ドブ臭い
      • 塩分濃度は僅かに低いのかもしれませんが、 その他諸々の濃度が高いでしょうね。
    • 自分は通算三年しか住んでませんでしたから塩害はわかりません。 むしろ大気汚染と風害。 異様に早い窓ガラスの汚れ進行や網戸が煤で目詰まりしていくのは驚きました。 衣類の外干しは一度もしなかった。 騒音も凄まじい。
    • 白い家具はNGですね。 排ガスで黒くなっちゃいます。
      • 空気だけはどうにもならない
    • 東京湾では台風でも波もたたないよ。
      • たしかに、東京湾では波が立ちにくいから、 海岸から1キロくらい離れれば、塩害地域でなくなる
        • 1キロも飛ばないよ。せいぜい200メートル。
    • 東京湾の東風は湾岸の高層起こす上昇気流の影響で消える。 上昇気流は海の塩気拾って湾岸高層を撫でて上がってまた海に戻る。
    • 日本は島国なんだから、沿岸の建物は塩害対策をするのが常識でしょ。 あんなにあるタワマンの中で、ツインしか塩害対策していないなんて・・・ 購入者にきちんと説明しているんですかね?


    湾岸のマンション

    • 海では塩害、空では煙害、山では猿害 湾岸も大変ですね


    湾岸に賢く住むには

    • まぁ、豊洲に住むことになったとしても、 塩害の影響を受ける分だけ、金属類・機械類の早期交換コスト を見積もっておけばよいだけだから、 そんなに心配することはない。 あと、建物への影響が心配なら、20年くらいで引っ越してしまえば、 問題ない。


    どのくらい離れていれば大丈夫?

    • 海からどのくらい離れていれば大丈夫なの?
      • 高輪とか麻布辺りは聞きません。 建物と風向きの関係かも。
        • そう。風向きが重要。 東京は南風は吹くけど東風はほとんど吹かないから、 中央区、江東区、江戸川区の沿岸は塩の影響を受けやすいが、 港区、品川区、大田区の沿岸はあまり塩の影響を受けない。
        • 向きでしょ! 海に面しているのは北側だし、北風は内陸からの風だから潮風じゃないし。
    • お台場は、さすがに塩害がないというのは言い過ぎにしても、 豊洲とかと比べて少ないとは言えるかもしれませんね やはり風向きのせいでしょう
      • 確かにお台場あたりで塩害って聞いたことないな。 芝浦や港南あたりではどうなんだろ?聞いたことあります?
      • あと、月島・佃島・新橋あたりで塩害ってあるんですか?
        • 波しぶきが無いなら塩害なんて有るわけないだろ お台場か芝浦に行って確かめて来い
    • 海から3キロ位離れていても、自転車やバイク、車がさびやすいと思います。 以前、転勤で海に近い街に住んでいたときに感じました。 今は、新宿区に住んでいるので、さびないです。
    • 塩害が心配なんだったら、芝浦やお台場の築15年から20年あたりの建物を調べてみたら? どこにも塩害の影響なんて見られないと思うよ。 自転車置き場や、駐車場なんてのも調べるといいよ。
    • 塩湖の周辺は塩害が無い。 何故ならカサカサの乾燥地域だから。 東京湾岸の夏場の湿度は80パーセント以上。 仕方ない。
    • 豊洲には風が吹かないから塩害の心配なし
      • 豊洲はスッゲー風強いよ! 昨日なんか歩くのがやっとだった。
    • 私も湾岸にタワマンもってるけど、内陸地よりはるかに風はあると断言できます。 海水の飛沫も当然あると思ってます。だから塩害仕様が使われるのだし。 なお、塩害は内陸でもありますよ。 農業にダメージ与えるのも「塩害」です。
    • 塩害は、風の通り道で起きやすいことはご存じの通り。その意味では広い運河沿いじゃなければ可能性は低いよね。勝どきの駅真上物件は運河沿いや周辺も高層物件に囲まれて風に当たりにくいけど、有明や品川は…海からの風がモロだもんね。勿論有明でも個体差はあるけど。
    • 湾岸に6年くらい住んでるけど、車も特に錆びてないし神経質になるほどのことではないと思う。 ただ 湾岸は東京湾の風の通り道だよ。ここを時々見てれば分かる。本牧・観音崎より弱いけどね。 http://www6.kaiho.mlit.go.jp/tokyowan/weather-pc/weatherindex.htm


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    塩は空気に溶けるのか?

    • 水蒸気ってものを知らないんですか?
      • 波しぶきが無くても潮は飛んで来て錆びやすくはなるけれど、 水蒸気がって言うのはかなり笑わせて貰った。 蒸留水の実験って、ゆとり世代はやってないの?
      • 塩はNaとClになって飛びますが・・・
      • 本気でそう思ってるなら、自宅で塩水を空気に溶かしてみる実験してみたら?
      • 湿気や水蒸気に塩分物質が含まれています。 潮風とはこのことで、 海沿いの人が老けやすいのはこれによります。
      • 大丈夫か? 塩が気体になるには500度以上必要だったはず。 500度以上になると思ってるの???
        • 現実は、風に飛ばされてきた微少塩粒子が蓄積し、 雨にも洗われることなく(もちろん空気に溶けてなくなることもありません)、 建物や機械類に悪さをするわけです…
      • 潮風: 潮風(しおかぜ)とは、海岸付近において、潮の満ち引きによる海水の流れがある時に吹く風のうち、海から陸の方向へ吹くものを指す。 潮風の影響により、海水が吹き上げられて波飛沫となり内陸部奥深くまで運ばれ、海岸線からやや離れた地域にまで塩害が発生することがある。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    1. 塩は空気に溶けません。
    2. 塩は通常温度で気化しません。
    3. 塩は花粉症とも関係ありません。
    4. 塩は地震の原因にもなりません。
    5. 塩で埋立た場所はありません。
    • 海塩粒子・・・海塩粒子(かいえんりゅうし)とは、大気中に含まれるエアロゾル粒子の一種で、海洋や塩湖の水(海水)に由来する塩分からなる微粒子のこと。直感的に理解できる海塩粒子といえば、波浪によって波頭から飛び散ったしぶきが、空気中を落下していくうちに蒸発して、塩分だけが残ったものである。しかし、そのようにして生成されるものは少ない。しぶきは水滴の直径が大き過ぎて蒸発に時間がかかり、析出する塩分も大き過ぎて落下しやすいためである。エアロゾル化する海塩粒子の大部分は、海面に浮かんでいる気泡が破裂した際に空中に舞う微小水滴が蒸発してできたものである。海塩粒子は、天気が荒れて波浪が強いとき、つまり風の強いときほど多く発生する傾向にある。また、海塩粒子の濃度は海上において高く、陸上では低く内陸になるほど低くなる。また、海塩粒子の流径は、海岸から離れるほど大きくなる傾向にある。海塩粒子は、エアロゾルとして空中を漂う間に、湿った空気と接して凝結核(雲核)となり、雲を生成する素となる。また、海塩粒子は海風に乗って海岸の構造物に吹きつけ、金属に付着すると腐食を起こして錆の原因となる。海岸の金属構造物が錆びる原因にはしぶきの直接付着もあるが、しぶきの届かない場所では海塩粒子の影響が大きい。
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    湾岸地帯の塩害以外の問題点

    • 湾岸地帯の地盤については、すぐに建物に影響がでるとは思いませんが、全く影響がないともいえないと思いますね。実際に横浜の古い建物は傾いたりしていますし、構造の担当者は豆腐の上に建物を建ててる様なものだと言っていました。
    • 一番理解できないのは、埋め立て地という欠陥品の上に建ってるマンションを買い求め、そして悦になって住んでる人間の精神構造です。
      • ゴミと汚染物質で無理やり作った土地に住むのもねぇ… 自然破壊は昔からあれど、海の産物を破壊する歴史は浅いので、なんか抵抗あるんだよな。
    • 土壌汚染は豊洲ぐらいだろ? 湾岸全てを土壌汚染って言われると間違ってる。


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