建築舎
提供: すてき空間
目次 >
Renren0126 (トーク | 投稿記録) (ページの作成: 建築舎『パッシブハウス』 ==会社概要== *社名:株式会社建築舎 *本社:[[東京都]…) |
(相違点なし)
|
2012年7月7日 (土) 09:19時点における版
目次
会社概要
- 社名:株式会社建築舎
- 本社:東京都八王子市片倉町359-4
- URL:http://www.kenchikusya.co.jp/
- 一級建築士事務所としての確実で洗練された設計。建築業としての正確で丁寧な施工。地震と火災に強い2×4工法を創業以来の豊富な実績。設計施工で皆様には安心して建築をご依頼できる体制を整えております。
アフターサービス
- 保証:10年 住宅完成保証制度もご利用頂けます。お引き渡し後は、地盤保証(10年)+瑕疵保証(10年)+自社保証(10年)のトリプル保証
- 第3者のチェックによる保証制度:検査・保証の専門機関であるハウスプラス住宅保証株式会社が、お客様に代わって建築現場を検査し、長期にわたって保証(ハウスプラスすまい保険)することで「安心の住まい」を実現します。また、建物を支える地盤もSOME THINGによる地盤総合保証制度「THE LAND」を標準で備えています。
- まもりすまい保険:すまいの基本的な耐力性能もしくは防水性能が満たせない時の補修費用を補償する住宅瑕疵担保履行法で定められた保険です。
営業
- 社員さんには準大手ハウスメーカー出身の方などがいて、接客などの基準はそんな感じです。
価格・コスト
- 50万円~(目安)
- 価格は設備のグレードにもよるでしょうが、大手ハウスメーカーよりは安いはずです。
- 吹き抜けやリビングなど扉を開け放した全館空調向けのゆったりした間取りです。空調分のみの電気代は、二月分で8.074円、去年の五月分で4.119円でした。
建物・構造
- 従来の「在来工法」「ツーバイフォー工法」に加え、耐震制度の高い「金物工法」「IK工法」(在来工法を、さらに進化させた次世代木造住宅の工法。 エンジニアーウッドを使用し、接合部分に独自のIK金物を用いて接合したものです)。お客様のご要望に合わせて選択することができます。
- 柱や梁などの主要構造部に天然木が本来持つ強度の1.6倍になるよう、加工された 集成材エンジニアーウッドを使用。
- パッシブハウス:高気密・高断熱・高換気性により、住宅の消費エネルギーを最大限に抑えたエコハウス
- 年間の電気代が90,784円でした。オール電化住宅ですのでガス代は掛かっておらず、月々の平均は、なんと7,565円。光熱費が月平均17,000円の住宅とパッシブハウスの電気代、30年後には、300万円以上のランニングコストの差が出ます。これに加え、高気密・高断熱・高換気性の住宅は、室内環境は常に換気装置により、フィルターを通って新鮮な空気が取り入れられ、結露もなく、快適な空間となっています。
- 3層ガラスの木製窓:ドイツより輸入した3層ガラスの木製窓、窓枠には断熱材が挟まっております。住宅のなかで一番熱が逃げる部分は窓になり、この部分の性能を上げることが認定基準を達成するためのポイントでもありました。おかげで熱損失係数も0.7以下を達成。(関東地区の次世代省エネルギー基準2.7の約3.8倍の性能
- 断熱材:外・内断熱になり、壁の厚さは約30cmにもなります。断熱材の素材は自然素材の木質断熱材で、あくまでも環境に配慮したものを使用しております。
- 気密:隙間相当面積(C値)=0.05でした。日本の省エネルギー基準では関東地区でC値=5.0 北海道地区でC値=2.0ですから、その違いを感じて頂けると思います。
- 調湿気密シート:インテロ製の調湿気密シートです。夏場の湿度を外から室内へ逃がし、夏場の壁内結露を防ぎます。これは建物の気密・断熱性能が良すぎるので、普通の気密シートでは夏の温かい空気が室内の涼しい空気に触れ壁内で結露してしまうのです。
[PR] スポンサードリンク
設備・仕様
- 全館セントラル空調システム:冷暖房+換気+空気清浄の一役三役。電子式エアクリーナーが標準装備されており、最大で一時間に4~5回、家中の空気をまるごとクリーニングします。0.01マイクロメートルレベルのタバコ煙粒子や、ウィルスの一部までもを除去するこのシステムは、官公庁や劇場など、高レベルのIAQ(室内空気室)が要求される施設で高く評価されています。
- 全館空調は山武ですが、どのメーカーでも選べます。
- 床材、システムキッチンやトイレの紙巻器など全て価格が明朗で、自分の好きなものを納得して取り付けました。