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福地建装

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    (ページの作成:「福地建装外観 ==会社概要== *社名:株式会社福地建装 *本社:北海道北斗市中野通32...」)
     
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    ==価格・コスト==
     
    ==価格・コスト==
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    *ファースの家に住んでいますが高くないですよ。床、壁、天井から輻射熱で冷暖房します。室内の空気は湿度と温度が一定になっており、茅葺屋根の思想を随所に取り込んだ住宅で、極めて快適です。90年間大規模化改修を必要としない次世代高耐久認定や、次世代省エネ認定を交付され、オール電化でも驚くほど電気料金が安いんです。全ての装備を行って58坪の家を3500万円で建てました。家族全員が満足しています。
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    *ファースの家を購入して1年が経過しました。オール電化なので電気代が一番気になるところでしたが、思ったほど高くはなかったというのが本音です。住まいは北海道で2人暮らし。40坪の2階建てです。電気代は月平均15,000円程度。冬場で22,000円 オフ時 7,000円 夏のエアコン時10,000円年間の電気代175,000円でした。これを安いかどうかと言われると、今迄の家と比較すると安いと思います。購入時に説明を受けたのですが、断熱材が他社とは違うとのことです。一般的に使用する断熱材はグラスウールで、これは年々断熱性能が弱まっていくらしいのですが、ファース工法は性能が維持できるとのこと。以前住んでいた住宅は、築17年でした。電気・ガス・灯油の年間の合計が約230,000円でしたから年間で55,000円お得したことになります。そして、以前の家では、部分暖房だったのですがファースは全館暖房。難点をいいますと、夏場はエアコンがあっても、日差しのあるときは暑いです。これは、どこの工法でも一緒なんでしょうか?まぁ、わかりませんけど、私の家はファースですが夏は暑いです。エアコンの要領間違えたのかな?さておき、そんなことで、電気代のことなら大きな心配はしなくても大丈夫だと思いますよ。
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    *冷房も、暖房も全館を輻射熱で行っているので、隣の実家と行き来するとその違いを肌で感じます。ちなみに実家はその一年前に大手ハウスメーカーで建てた坪70万円の住宅です。私の家は2階建て52坪ですが、冷房、暖房、照明、空調セットと門扉、塀、カーポートを入れて総額3200万円でした。全館、24時間冷暖房で、クッキング、給湯、電灯料金などの全ての電気料金が年間2234000円です。生活状態が違うので単純な比較はできませんが、実家と比べると半分以下です。
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    *うちの家は2世帯ですが、両親の年齢から考えて、ファースにしました。2世帯で土地別、家はコミコミ3000万円です。夏もそうですが、冬は特に朝が楽ですね。前のスレで書いてありましたが、一度、ファースの開発者の福地さんの講演を建築した工務店が主催していたので聴いてみました。湿度と温度はセットでエネルギーとの事。正直難しくてよくわかりませんし説明もできませんが・・・。ファースの家も完璧ではないと言っていたのを覚えています。ただ、競合していたハウスメーカーの営業に聞きしても、ちんぷんかんぷんで、馬鹿にしていましたが、元々の家に対する考え方がぜんぜん違う事が良く分かりましたし、そのことでファースに決めました。
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    *住心地はよいですね。欠点と言われている反響音も、家具をいれると気にはなりません。坪単価で55万円、電気代は平均月15000円です。三人家族、47坪です。
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    *うちは関西ですが1月の電気代が15000円弱でした。家中が快適でこの値段は驚きました!余所の工法の家とは玄関に入っただけで違いがわかると思いますよ。夏も涼しくてよく眠れます!!
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    *こちら北東北在住です。電気代ですが、当方四人家族 夫婦共働きで昼間家に居る者はおりません。40坪 一階に2台 二階に1台蓄熱暖房機とエコキュート室内温度は24℃設定で11月 12000円12月 20000円 1月 24000円2月 18000円でした。今年は本当に寒い日が多かったので、もし灯油を使っていたらと思うとゾッとします。職場の方にきいてみても各段に光熱費が安いです。高い人だと50000円っていうお家もあって・・・。まるで住宅ローンですよね。ファースにして本当に満足です。
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    *南関東在住の住民です。我が家の場合ですと、夫婦二人共稼ぎで日中家にいないこともあり、昨年夏場の電気代は、・・・11,904円(H22/7)12,594円(H22/8)12,955円(H23/9)かなりの猛暑だったにも関わらず、電気代が安くて本当に良かったです。熱帯夜で眠れないこともなかったですよ。我が家は30坪弱の家のため、エアコンは小屋裏に1台だけで、補助エアコンは使用しておりません。あと今年の冬の電気代は・・・11,731円(H22/11)12,190円(H22/12)16,692円(H23/1)でした。今年は寒いためか昨年より少し高くなっています。
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    *ファースの家には換気、空気循環、強制排気、除湿装置の機器が仕組まれています。この装置の全てが一緒に稼働する事はありません。年間の月平均の稼働電気代は約800円くらいと思えます。私の家は約40坪で冬は全室22℃に設定し、24時間連続暖房。夏は同じく26℃冷房。年間の冷房、暖房、照明、空調、給湯、厨房、テレビなどの電化製品の全ての電気料金は165000円でした。月平均14000円くらいです。地域は長野県です。築3年、ファースの家には、居間、天井裏、床下、外気の各気温が機器コントロールユニットでモニターできます。先ずお金を支払って住まいしている建てぬしさんに、直接聞いた方が早く納得します。私も複数のファースの家を体感して決めました。ファース本部の厳しい指導にも施工工務店は信頼感を持っているようで安心です。
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    *うちの場合、延べ床面積47坪、2階建てです。で、設計と契約の最後までファースを入れるかどうか判断をせずに進めました。だから、間取りとか決まったあとにファースを入れるかどうかを決めたわけです。で、そのときに言われたのが、「だいたい200万円くらい高くなる」ということ。ただし、ファースにもランクがあるそうで、要するに全部の設備を入れるかどうかで2段階があるのだそうです。うちは相談の上で全部入れたんですが、そうでない方でも、十分に快適性は保証できるといっていました。それと、工務店によって若干の違いがあるそうです。うちが頼んだ工務店は、「自分の所は経験が多いから安い方で、近くの別の所はファースをやると言っているが、実際にはあまり経験ないから、もう少し高くなるはず」とか言ってましたので。
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    *私の家は、13年前にファース工法で家を建てましたが、高気密高断熱とても暖かな家です。例えば、厚手のセーターや羽毛布団は、いらなくなりました。ランニングコストが、気になるところですが、この快適さを得るとこができれば、いたし方ありません。ちなみに建坪60坪で、オール電化で、電気代は、およそ年平均25000円です。ご参考になれば幸いです。
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    *ファースの家40坪電気代です。24時間冷暖房・南向きです。エアコンは室内一台のみ稼動。自己責任で換気ユニットと熱交換器停止させていますので外気に影響されにくい状況です。全く節電していません。参考にしてください。冬場の室内温湿度床下20℃天井裏20℃室内24℃湿度25%
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    #2月 20,000
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    #3月 17,000
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    #4月 16,000
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    #5月 14,000
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    #6月 11,000
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    #7月 12,000
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    #8月 13,000
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    #9月 13,000
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    #10月 12,000
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    電気料金値上げ↓
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    #11月 19,000
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    #12月 20,000
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    #1月 28,000
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    ※100円単位は省略しています。
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    *札幌で入居4年目です。快適で気に入っています。オール電化で、太陽光つけました。電気代は冬最大が3万後半、夏最少が1万以下です。年間で17~18万です。太陽光あるので正味の消費量ではなく、自家消費分が差し引かれてます。ファース工法はそれぞれの工務店が担っていますので、工務店のあたりはずれも大きなファクターだと思います。うちは、よい工務店に恵まれたと感じています。
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    *反響音についてですが住んでいて気になったことはないです。私も購入前に反響音の話は聞きましたが、生活していて音が反響なんてしないです。音については24時間換気を強にしたり、排気運転にするとファンの音がして夜間などは気になります。ですが、通常は弱で運転しているので音はほとんど聞こえません。他は、エコキュートがわき上げしている時に何やら音がしていることがあります。寒冷地ですのでエコキュートは室内―脱衣所に設置してあります。
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    *47坪で、オール電化(給湯は、エコキュート)ですが、太陽光発電を設置していますので、エアコンの必要ない季節は、黒字です(近畿地方の太平洋側ですので、晴れの日は、発電量は多いです。)。湿度は、入居済みCさんの書かれた様子です。とりあえず、洗濯物は部屋干しです(帰宅が遅くても湿気らないので、また、ファース工法のペアガラスは冬場の日差しをしっかり取り込むので)。4人家族です。
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    *電気代+灯油代で9月は12000円、10月は18000円くらいだったと思います。ちなみに地域は北海道の道東で冬は-10~20℃、日中でも-2~6℃って感じです。
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    *12月17日から1月20日、35日間の電気代は34600円でした、31日間に日数を変えると30645円です‥‥‥‥‥3万切ると思っていたんですが‥‥‥‥‥。おそらく札幌、函館方面の方はもっと安いでしょう。ご参考までに4人家族、オール電化、エコキュート、食洗機使用、24時間wifi使用、エアコン2台稼働玄関、床下、屋根裏を含む全ての部屋の温度は20度から25度くらいです、湿度は35%から50%です、加湿器は無いです。最低気温はファースパネルでマイナス14度でした。湿度は風呂場の換気扇を長く回すと湿度が下がる事に最近気付きました。
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    *ファースの家に住んで1年6ヶ月目です。北海道道東住み。平屋30坪、夫婦2人。共働きです。屋根裏にエアコン1台、リビング1台設置。夏は、昼頃から~夜9時頃までエアコンをつける生活。(1日中つけなくても大丈夫な地域です)電気代は15000~から18000ぐらい。冬は、11月中ごろから、エアコン1台24時間稼動。設定温度は24度とか25度で。12月電気代27000円、1月40000円でした。リビングのエアコンは1ヶ月に3~4回1~2時間ほど稼動させるだけ。ちなみに、オール電化ではありません。台所はガスです。リビングのエアコンも稼動させると、電気代が...ってこともあり結構我慢するときもありますが、常に22~23度の温度があるので何とかなってる感じです。夫は、冬でも家にいるときは夏使用のパジャマです(汗)
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    *私も設定温度は24度ですがリビングはつけっぱなしにしてあります。設定温度は22.5度です。オール電化で1月は39000でした。去年は35000でしたのですが、産休中で昼間の電気の使用量が上がったためだと思っております。札幌で2階建て35坪ですがリビングは大体22,5~23度です。フードは無く玄関とリビングの間、脱衣場の引き戸は開けっ放しにしております。年間で見ればそこまで高くは感じませんが、私も同じく住む前の予想よりは確かに高い気がします。解決されるかわかりませんが、リビングもつけたままにすることがオススメらしいです。エアコンの寿命と効率が上がるらしいので。参考になれば幸いです
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    *屋根裏エアコン電気代表示2200円リビングエアコン電気代表示1066円5日間+7時間(127時間)3266円÷127時間=25.7円25.7円×24時間=616.8円一日あたり617円くらいとなりました。玄関から屋根裏までの室温が19.5度から24度くらいフード無し。湿度は38%から50%くらいです。
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    *住まいは青森です。58坪、吹抜ありで、電気代は年間約30万円です。一番高いときは12月、1月で5万前後です。夏場は2万円代、春秋は1万円代です。ちなみにオール電化なので、灯油代などはかかりません。真冬でも真夏でも、床、室温、天井は20~25度なので、快適です。
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    *電気代が一番高いのは冬、12月と1月です。3万前後です。夏は1万5千円程度です。灯油代もガス代もいりません。省エネだと思います。
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    *電気代は、オール電化で年間25万位です。メンテナンスは、3か月に1回、エアコンの掃除くらいです。エアコンが壊れると交換が必要です。住み心地は、寒くない、暑くない、快適です。温度差がない点、湿度が調整される点がいいです。万が一手放す場合は、家の構造を説明すると、逆に喜ばれるのでは?と思います。
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    *我が家の最新の電気代は9737円です。9月17日から10月16日です。家屋内は全館23℃前後になるように設定してました。二階の方が、1℃から2℃低いです。夏でも二階の方が低いです。
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    *杭工事、水道工事、諸経費、税金、抜きで坪62万弱、屋根裏から床下まで22度から24度前後を保って年間23万弱です。20度ちょいでよければもっと暖房費は下げれます。
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    *みなさん本家、北海道の方が多いですね。私は関東で建てました。最高ですね。夏涼しい、冬暖かいはもちろん、エアコンの風がないので空調をつけてる気がしなく、24時間毎日が心地よいです。キッチン仕事、子供のお風呂、寝冷え、帰宅時のストレスがなく家が本当に快適です。吹き抜け、リビング階段も不安なく採用できました。ちなみに電気代は真夏18000円、真冬26000円くらいでした。子供が小さいので日中も在宅、食洗機2回、洗濯乾燥機毎日使用です。冬は夜間だけ加湿器を付けた金額です。
      
      
     
    ==アフターサービス・保証==
     
    ==アフターサービス・保証==
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    *全く蒸し暑くありません、湿度は60%を越えるようならエアコンで除湿すれば問題ありません。アフターは本当に施主の事を考えてくれます。UA値やC値が良いから蒸し暑く無いとかではなく空気の流れが良いので室温や湿度が二階に溜まらないので快適です。色々と半信半疑でしたが最近はファースにして良かったと思いますよ、雨の日でも洗濯物が生乾きになりません。実績の多い工務店なら問題無いと思います。
      
      
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    ==建物・構造==
     
    ==建物・構造==
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    *半年前にⅣ地域でファース工法で建築しましたよ。C値0.28、Q値1.44という事なのですが、7,8月の電気代は24時間エアコンの電源は入れっぱなし(27℃設定)で、湿度50%ちょっとという状態で¥17,000でした。(高い?)梅雨に入ってから窓を開けることをしなかったです。
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    *何社か快適な家を求めて見学に行きましたが、断熱の施工がすごいです。機械だけに頼るのではなく、いろんな箇所に快適の秘密があり、ファースの家に決めました。後、メンテナンスを考えると地域密着型の会社の方が安心だと思います。工法だけじゃなく、建てる工務店や職人さんが一番大事で、すべてひっくるめてうちは会社選びを考えました。満足しています!
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    *築4年程になりますが、ファース工法にして良かったと思っています。以前の賃貸住宅はエアコンを切ると暑さ寒さの押し寄せる家でした。おまけにそれぞれの部屋のエアコンを点け出すとブレーカーが落ちるので誰かが我慢しなければならない状況でした。ファース工法について設計の段階で選択を迫られましたが、基本、1台のエアコンですべて賄っていくこと(各部屋にエアコンを設置し、維持費を考えるとどうせ、ある程度の金額がかかる)、また、トイレやお風呂場などの気温変化により、脳卒中などが起きやすいだろうと云うことで決めました。ファースにしない場合と比較して200万円UPと云われました。資金が有り余っているわけではないので、内装・外装とも安い物を選択していただきました。家を建てるとき何を大事にするかですが、毎日を快適に暮らせることを優先しました。断熱ガラスや高断熱の家の話がでても、自分の家は古びていないと感じます(屋根裏の機械については変わってきているようですが)。ちなみに家も屋根裏を一部床張りにしました。そのうち、収納が不足したら使うつもりです。
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    *我が家は屋根裏1台、リビング1台のエアコンだけですが屋根裏は今は使ってなくリビング1台で真冬も過ごしてます。理由としては屋根裏で温めて家全体を温めるとなるとそれなりの電気が消費するからです。家族が少ないので実際はリビングと寝室が暖かくなればいいので、これで快適に過ごせてます。大きい窓も数カ所断熱ブラインドを付けましたが、これだけでコールドドラフトが無くなりましたのでおススメです。あと、24時間換気とサイクルファンも3年ほど切ってますがどこもカビもなく空気が汚れてるとかはありません。せっかくの熱を外に逃すのはもったいないからです。これは住みかたによってはオススメ出来ないので自己責任でお願いします。これで光熱費がだいぶ安くなります。妻が特に寒がりなのでリビング室温は常時25度くらいになるようにしてます。我が家は2階建て、リビング階段で40坪位ですが特に節電なしで1月頃で電気代28000円くらいでしたので、他のメーカーよりは光熱費は安いと思ってます。
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    *昨秋からファース住人で初めての冬を迎えています。結論から言うとファースにして良かったです。とにかく乾燥するのが嫌で、周りで新築を建てた友人知人も家は暖かいけど乾燥して酷いという話を聞いていて、たまたま付き合いのある地元工務店がファースの家を紹介してくれて調湿機能があるのに惹かれて決めました。冬になり暖房メインになっても狙い通り湿度は平均40~45%、低くても35%切ることはないですし高いときは50%超えます。喉が痛くなったり肌がカサカサになることがなくなったので正直驚いています。建坪42、給湯のみ灯油であとは電化です。日中の電気代が高い時間帯にも人がいて特に節電とかも気にせず生活して先月は3万ちょいってとこでした、灯油は給湯だけとはいえ20Lしか消費していませんでした。同じファースの家でも断熱材の厚み等の仕様で値段は前後すると思いますが、参考までにうちは坪65くらいです。
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    *青森でファース工法メインの工務店さんで建てました。夏は小屋裏エアコン1台を26度設定で家中快適でした。たまーに1階の床下に設置された補助エアコンつけてりしてましたが。日中暑くなってからエアコンの温度を下げても、家中の温度が下がるのは夜です。早朝のうちに温度設定変えれば日中快適です。すぐに温度変化させることは不可能だと思います。あと、リビング南側に大きなfix窓あるんですが、庇つけなかったので日差しが下がってきた8月9月はリビングだけ灼熱でした…庇つければよかったとすごく後悔してます。でも、24時間エアコン作動させてれば快適に過ごせます。電気代も13000くらい。逆に、止めたりつけたりしてたら18000円くらい。やはり付けっ放しが安いし快適です。
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    *ファースの家は真夏でも温度も湿度も一階も二階も殆ど同じです温度バリアフリーです、真夏でも二階の方が温度低い時もあります、空気が綺麗に流れているからだと思います。温度差は1度くらいです。
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    *湿度は1年を通して45~60%です。これから冬になりますが、ストーブとかはまったくいりません!我が家は、布団もいらないほどです。これは住んでいる人しかわからないと思います。
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    **青森です。冬は、家の温度、すべての部屋が25度くらいなので、タオルケットで十分です。嘘のような話ですが、住んでいる人しかわかりますん。湿度も調整され、快適です。靴下は、はきません。もちろんスリッパも。よく床暖房?と言われます。
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    *北海道の厳寒地区に6年8ヶ月前に建築しました。平屋37坪で太陽光パネル付設のエアコン暖房、オール電化住宅です。なので消費は電気と下水道料金のみです。年間の電気料金は25万円~26万円(2.1万円/月)消費しています。また下水道料金は6300円/2ヶ月程ですが、現在、太陽光発電の売電収入で収支の持ち出しはありません。この家の建築費用はソーラー(7.9kw)込みで2654万(税別)でした。計画時には他のハウスメーカーや工務店も視野に入れましたが特に高額にとは感じませんでしたので全室冷暖房のファースの家に決めました。どんな建物でも所詮人間が造るものですので完璧はありません。因みに家は建て売りも含めて3軒目になります。当地は厳寒期には―25度も記録する地域なのでエアコン暖房で本当に大丈夫なのか懸念しました。マイナス一桁までは天井裏エアコン1台(4kw)で凌げるものの―10度以下の朝、居間は20度以下になるため、居間用エアコンを併用することになります。床下は26度位にはなるのですが床上の居室部は22~23度程で寒くはないレベルです。余談ですが2年程前に建てた娘の一条の家は床暖が効いていて暖かいです。我が家は、とても及びません。ただしファースの方が空気はキレイなのと湿度が感じられません。また、なぜか娘の所はよく風邪をひいています。多分、暖かか過ぎて汗をかくのが一因あるのでは・・・当地は夏場、35度以上になることもありますが、エアコン冷房はほとんど使いません。と言うか涼しいので窓を開けません。(開けると熱風が入ってくる・・) 外から帰ってきて玄関を開けると冷房が入っている感じです。しかしファースの家も完璧ではありませんません。断熱材の硬質ウレタン吹き付けは音の反射が大きく、平屋のせいもあり低空飛行の自衛隊ヘリの騒音が響きます。また豪雨の音も少し大きいです。また、寝室は逆に寝るのに暑い時もあります。とにかく空気は淀みが少ないと思います。実際、お部屋とかトイレの芳香剤等はあまり長持ちはしないようです。
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    *住んでいるところは、年に数回マイナス10℃位になるのですが、ほんの少し、朝方に水滴がついてる時がある感じですが、すぐになくなります。ちなみにサッシに水滴がつく感じではありません。電気代は、オール電化で年間25万くらいです。仕事から帰ってきても夏涼しい、冬あたたかいのが満足で、おすすめします。暖房、冷房の風に直接あたることもありません。窓も開けないので空気はきれいです。
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    *家の中の温度は、24時間22℃くらいです。全室です。なので、家に帰って寒いなんて感じません。今の時期、みなさんは家に入ると速攻でストーブをつけるのでしょうか?そんな生活とは、無縁です。ちなみに夏の場合も同じです。同じ温度なのに、涼しい、暖かいと感じるのは、湿度調整のおかげでしょうか?あと、家の中では、半袖短パンで大丈夫です。寝るときは、タオルケット1枚で大丈夫です。ウソのように感じますが、本当です。ユーザーしか、わからない事実です。
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    *体感は人それぞれなので文章では表せれないので数字で表現しますと、玄関・床下・一階・二階・屋根裏まで家屋内の温度は20℃から25℃くらいで湿度はこの時期で40%前後です自分は寒がりなので暖かいとは思いませんが嫁や子供達は仕事から帰ったら半袖でいつもいます、真冬でも冬用の布団は必要ありません玄関は外気温が?14℃の時に20℃を切った気温があります、22℃くらいで快適と感じる方なら全く問題無く生活出来ると思います、自分は超寒がりですが風呂場の床が暖かいのでそれが超快適です!断熱材の厚みを変えればUA値は0.2台の家も建てられますよ!
      
      
     
    ==設備・仕様==
     
    ==設備・仕様==
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    *エアコンが話題になったので、私が知っていることを皆さんにご紹介しておきます。
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    #ファースの家で使うエアコン(オプション)はフィルターの取り付け方が特殊なので、一応「専用エアコン」ということになっている。ただ、機器本体は市販品。(と言っても、写真を見る限り家庭用ではなく業務用のものに見えます。)
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    #エアコンの推奨はパナソニック製。同等の性能であれば他社品も使用可能。
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    以上、ファース本部に直接問いあわせた内容です。
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    また、ファースの家のウェブ・サイトからは、以下が読み取れます。
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    #寒冷地でのエアコンは、除霜運転による暖房の中断のため、今ひとつ使い物にならないのが常識だった。
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    #しかし昨今ではその点を解決した(暖房運転しながら除霜が出来る)エアコンが出てきたので、寒冷地でも使えるようになった。であれば、蓄熱暖房器具よりも環境負荷の小さいヒートポンプが望ましい。
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    なお、家丸ごとを1台のエアコンで空調する場合の必要能力は、Q値から簡単に計算できます。例えばファースの家の様にQ値が1.1~1.2だとして、延べ床面積が40坪(132平方メートル)、室温を21℃、外気温を0℃とすれば、熱の逃げ量(=エアコンで補わねばならない熱量)は1.2 × 132 × ( 21 - 0 ) = 3,326[W]となります。これは小型の家庭用エアコン1台分の能力に過ぎません。外気温が-20℃だったとしても6.5[kW]ですから、ちょっと大型のエアコン1台で十分です(但し、-20℃で連続動作が出来る仕様のものでなければなりません)。多くのハウスメーカが「それは無理でしょう」と言うのは、そのメーカだとQ値が悪い為でしょう。この点はファースの家は問題なし。また、能力的には1台でいけるとしても、その暖気(冷気)をどうやって家全体に行き渡らせるかが難しいのですが、ファースの家の場合、これも独自の工夫でクリアしています。寒冷地だとしても「家中丸ごとエアコン1台でOK」というのは、私には何の不思議もありません。
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    *私は住み始めてまだ1年たちませんが、快適ですよ。すでに夏冬1回は体験しましたし。電気代に関しては、今まで寸出た古屋よりはずっと安い。ファースの家は屋根裏と床下にあれこれギミックがあって、そのあたりが本当にうまく機能するのか、家中換気はちゃんと働くのか、そのあたりがとても怪しげに感じる、というのはわかります。実のところ、私もそうでした。ただ、それについては実際には冗談のようにうまく働いてますね。おそらくですが、やっていることは断熱層の内側の空気全部を管理することで、部屋ごとの換気は実はとてもいい加減。そこがいいのかと。つまり、各部屋の空気の流れをどう流すか、というのはあまりやってない。天井裏で作った空気を床下に運ぶ、それだけなんですね。で、各部屋には換気口が沢山ついてる。うちの場合、各室に4-5個もついてる。で、そこから壁の間を通る空気が勝手に出入りする、それだけで、部屋に空気を送り込んだり吸い出したりといったものはない。だからダクトも思いっきり太いのが屋根裏と床下つないでるだけ。空気の出入りするか風切り音を気にする方がいたけど、それは皆無です。もちろん、屋根裏では機械がうなってますから、2階では音が聞こえますが、それって部屋ごとにエアコンつけてても音はしますし、部屋の中にないだけ静か。
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    *長文になります。Ⅳ地域でしかも入居3ヶ月なのであまり参考になりませんがエアコン一台での冷暖房です。まだ冷房しか体験していませんが家中涼しく各部屋の温度差も1℃程度で快適です。やろうと思えば外気温35℃の時に室内を20℃近くまで冷やす事もできるので能力としては十分だと思います。対流を利用出来ない床下からの冷房でも家中が冷えるので、対流が期待出来る暖房なら心配無いと思います。屋根裏に4kwエアコンが一台ありエアコン用のファンと24時間換気用のファンで屋根裏の空気を床下に送風しています。ファンの風量は二台で約900㎥/hです。気積が350㎥程度ですので室内の空気が一時間に約2,5回転する計算です。暖房に必要なエアコンの容量もファースが計算してくれるので問題無いと思いますが、心配ならリビングなどに補助エアコンを付けても良いと思います。容量に余裕がある方がエアコンのエネルギー効率も良いですし、早く冷暖房したい時にも便利だと思います。室外機の雪対策については工務店に聞いてみてはどうでしょうか?我が家は積もっても1m以下なので簡易な屋根と少し地面より高い位置に置いてあるくらいです。6月の光熱費は除湿をして7500円程度、7月は冷房もして9000円程度です。外気は最高気温平均32℃、湿度85~90%程度で、室内は25~26℃、60%程度にしています。延床面積32坪のQ値1,1C値0,2で夫婦と幼児1人の3人家族です。建て替えについては同じ土地、同じ資金ならおそらくまたファースで建てると思います。我が家の地域ではファース並みの性能を出せる工務店が殆ど無く、大手だとかなり高額になるのでイニシャルとランニング、快適性を考えてファースにしました。ある程度の予算でも手の届く高性能住宅といったイメージです。特に不満はありませんが資金が無制限なら建築家に無暖房住宅やRC外断熱、パッシブハウスなどを検討するでしょうし、PCM塗り壁やボード、太陽熱冷暖房、デシカや地中熱ヒートポンプ、排熱利用など使ってみたい技術も沢山あります。ファースの家は確かに良いですが完璧では無く、我が家にとっては最高の選択の一つですが他でもそうとは限りません。北海道なら気密シートで同程度の気密性を出せ、ロックウール等を使い300~400㎜の付加断熱が可能な工務店もあるはずですし、沢山の素晴らしい工法がありそうな気もします。もしファースで建てる場合は室内の反響音が大きいので最低でも寝室と洗濯室には扉を付けた方が良いと思います。北海道なら出来る限り断熱を厚くし、開口部の断熱も強化してQ値1以下にされてはどうでしょうか?また、蓄熱と日射取得や深夜電力ヒートポンプなどを上手く組み合わせれば光熱費削減や快適性に効果的です。どの様な工法で建てるにしても採光や通風計画など基本的な部分をしっかり考え、パッシブデザインを取り入れて土地に合った開口や間取りにされた方が経済的で快適になると思います。コンセントやスイッチ、照明の位置や数も良く検討して、家具の配置や大きさなども考え実際に生活するイメージをしてみると良いと思います。コストや快適性、耐久性、耐震性など様々な面を良く検討して悔いの無い快適で暮らしやすい家を築いて下さい。
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    *自分の住んでいる地域は北海道でマイナス10℃くらいになる地域ですが床下、玄関、屋根裏までだいたい20℃から24℃です、エアコンは2台稼働してます、特に寒いとは感じません2台稼働させると湿度が40パーセントを切ってしまうくらいです。風呂場の、床も暖かいですし自分はエアコン2台で大丈夫かと思いますよ。
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    *リビングエアコン1台稼働でも全部屋の温度が均一になりました。まあ均一と言っても2度くらいの差はありますエアコン1台だと湿度も50%近くになります。
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    *暖房費ではなく電気使用量で比較すると、先月は暖冬のおかげか前年に比べてだいぶ使用量は少なかった、今月は逆に、雪が降ったり引きこもり生活でおそらく前年より多いでしょう。答えになってないですが、よくわからない。数年で体感的にも使用量でもそう変わるものではなさそう。10年20年たつとエアコンやエコキュートの劣化で変わるかも。断熱材の劣化は心配しなくてもよさげです。
      
      
     
    ==評判==
     
    ==評判==
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    *ファースの家はとにかく住んだ人でなければ理屈だけで語れないと思います。私は親戚のすすめで12年前と8年前から住んでいる二軒のファースの家を訪問体験しました。2軒とも、家に入って空気が違うと建主さん言い、小さな工務店が年間6棟しか建築させないと言う本部の方針を守っているようです。また宣伝広告は建主さんの口コミが一番だとして殆ど宣伝をしていません。私はファースの家に住んでちょうど一年になりますが、反響音が煩いとか、装置メンテナンスが必要などと決して100%ではありませんが夏冬通じて50%前後の湿度で快適です。何と言っても全室26℃冷房で冷房電気代は6月から9月まで月平均が照明などの電気器具、エコキュート、エアコン冷房全部で24000円。冬は全室23℃暖房で1月が21000円、2月が19000円とびっくりする電気料金でした。ハウスメーカーで契約寸前まで行きましたが、とても満足しております。先日、私の家を建てた工務店のユーザー会が発足して参加してきました。家づくりの理念が生きているように思います。
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    *工務店を選択するときに、ファースの情報をほとんど知らない状態で選択しました。散らかすことの多い住み方でシロアリや湿度の心配なく生活していける、各部屋毎にエアコンをつけなくてもよいと言うことが魅力でした。以前住んでいた貸家では、各部屋にエアコンを取り付け、エアコンを切ると外気の温度が戻ってくる、納戸的な部屋はカビが生える、結露はひどいなどの問題がありました。現在の家の暮らし方は、割と各部屋開けっ放しです(設計の段階でもその方がファース工法にはいいと聞きました)。それでも必要なときは、ドアやふすまで仕切ることができますが。他の部屋の音が気になるときは閉めると気になりません。部屋毎の温度差が気になることはありません。北側の部屋は、冷気を送る力が弱くしてあるらしいです。工務店さんも立地にあわせて送風の工夫をしてくれているようです。 さて、住み始めて1年2か月実は、この1カ月程、エアコンを切って暮らしています。外気の最低気温が10℃を切りましたが、室内はまだ23℃程で、わかっていてもこの頃、服の選択を失敗してしまうことが多くなりました。(外に出てはじめて今日は寒いと気づく)
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    *広告をして、手を広げると土地にあった造りなどいろいろなことで手抜きにならないか心配です。工務店さんの言い分では、大手は広告費にかなり出費しているとのこと。営業の人を増やすと継続的な人件費もかなり必要になるとのこと。どのくらいの規模で仕事をしていくかは微妙でしょうね。でもこの頃、こちらの工務店さんの仕事がかなり増えているようで、バブルっぽくて不安です。時代が省エネとか断熱とかの方向なので、波に乗っているようです。我が家を建ててくれた工務店は息長く、メンテナンスもお願いしたいと思っているので、はじけられると困ります。でも、住み心地はいいので家づくりを考えている方にはおすすめです。ちなみに、家は、部屋数(本の部屋や書斎など)にこだわったので、外装や内装など安いものでとお願いしました。フルファースにするため、200万余分に必要といわれ、悩みました(ファース工法にしないという選択枝もあったので)。各部屋にエアコンをつける。それを稼働させる。断熱をしていない家で…。日々の生活を考えるとファースにしてよかったという結論です。 また、こちらは本州でも温暖な太平洋側に立地しており、冬の方が、ファース工法の恩恵に与れているように感じます。
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    *北海道発の工法と言うだけあって、冬の住み心地は格段のものがあります。とくに、お風呂やトイレの温度差がないこと年を重ねるごとに有り難さが増すように思います。ただ、使う部屋ごとに暖房機器をつけるわけではないので、この頃、省エネで謳われている「一つの部屋で集まって過ごしましょう」の対局かな?という気もします。家族がそれぞれ気に入ったことをそれぞれの場所でしてもそれなりの室温は確保されています。あと、ストーブのように局所的な熱さはありませんが…。
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    *予算オーバー分は国有地を入札で手に入れ安く購入して抑えることが出来ました。土地も広く平屋建てにできて満足しています。新型のAIキットが採用されているので熱交換率96%と従来型より高性能です。最近、ファースの家の吹付け断熱材がエアライトからエアクララに変更されました。こちらは以前のエアライトが使用されています。大きな性能差はないようですがちょっと残念な気分です。家は思っていたとおり暖かいです。おかしな言い方ですが、暖房されている気がしない。家中どこでも適度な室温、適度な湿度でごく自然な暖かさで快適です。光熱費はまだ入居半月なのでわかりませんが、運用次第でかなり変わってきそうなので今後もこの場を参考にさせてください。換気を止めるとかはちょっと怖くて試せませんが。
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    *ファースユーザー6年目です。本当にファースにして良かったです。家の中すべて快適、暑さ寒さ知らずです。窓も開ける必要がないので、空気もきれいです。新築を検討している方には、自信を持っておすすめします。
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    *ファースの家は、温度差がない、床も暖かいので、寒いと感じることはないです。なので、ストーブやヒーターの前であたたまるというのは必要ありません。職場で、ヒーターやエアコンの風があたるのが嫌になりました。基本、窓も開けません。なので、空気もきれいです。デメリットは、子供はファースの家しか知らないため、家の中が暑い、寒いというのを感じたことがないということです。たぶん、ほかの家では住めないと思います。職場で、朝寒かったね!とか、家の中が暑くてという話は、無縁です。展示場などで体感することをおすすめします。
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    *ファースの家に住んでます。夏場は本当に快適です、二階より一階の方が室温はほんの少し高いですですので二階に上がっても全く暑苦しくないです。
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    **夏場、本当に快適ですよね。我が家は今年初めて夏場を経験してます。屋根裏エアコン一台のみ稼働、24時間26℃設定で家中どこも快適です。2階のムワッと感も一切なく、窓を開け閉めすることも一切なくなりました。虫が入ってくることも外の音を気にする事もなくなり、とても楽です。北海道でも年々暑さが厳しくなってきている中、ファースの家に住めることを幸せに感じています。
      
      

    2021年9月1日 (水) 02:47時点における版

    福地建装外観

    会社概要


    価格・コスト

    • ファースの家に住んでいますが高くないですよ。床、壁、天井から輻射熱で冷暖房します。室内の空気は湿度と温度が一定になっており、茅葺屋根の思想を随所に取り込んだ住宅で、極めて快適です。90年間大規模化改修を必要としない次世代高耐久認定や、次世代省エネ認定を交付され、オール電化でも驚くほど電気料金が安いんです。全ての装備を行って58坪の家を3500万円で建てました。家族全員が満足しています。
    • ファースの家を購入して1年が経過しました。オール電化なので電気代が一番気になるところでしたが、思ったほど高くはなかったというのが本音です。住まいは北海道で2人暮らし。40坪の2階建てです。電気代は月平均15,000円程度。冬場で22,000円 オフ時 7,000円 夏のエアコン時10,000円年間の電気代175,000円でした。これを安いかどうかと言われると、今迄の家と比較すると安いと思います。購入時に説明を受けたのですが、断熱材が他社とは違うとのことです。一般的に使用する断熱材はグラスウールで、これは年々断熱性能が弱まっていくらしいのですが、ファース工法は性能が維持できるとのこと。以前住んでいた住宅は、築17年でした。電気・ガス・灯油の年間の合計が約230,000円でしたから年間で55,000円お得したことになります。そして、以前の家では、部分暖房だったのですがファースは全館暖房。難点をいいますと、夏場はエアコンがあっても、日差しのあるときは暑いです。これは、どこの工法でも一緒なんでしょうか?まぁ、わかりませんけど、私の家はファースですが夏は暑いです。エアコンの要領間違えたのかな?さておき、そんなことで、電気代のことなら大きな心配はしなくても大丈夫だと思いますよ。
    • 冷房も、暖房も全館を輻射熱で行っているので、隣の実家と行き来するとその違いを肌で感じます。ちなみに実家はその一年前に大手ハウスメーカーで建てた坪70万円の住宅です。私の家は2階建て52坪ですが、冷房、暖房、照明、空調セットと門扉、塀、カーポートを入れて総額3200万円でした。全館、24時間冷暖房で、クッキング、給湯、電灯料金などの全ての電気料金が年間2234000円です。生活状態が違うので単純な比較はできませんが、実家と比べると半分以下です。
    • うちの家は2世帯ですが、両親の年齢から考えて、ファースにしました。2世帯で土地別、家はコミコミ3000万円です。夏もそうですが、冬は特に朝が楽ですね。前のスレで書いてありましたが、一度、ファースの開発者の福地さんの講演を建築した工務店が主催していたので聴いてみました。湿度と温度はセットでエネルギーとの事。正直難しくてよくわかりませんし説明もできませんが・・・。ファースの家も完璧ではないと言っていたのを覚えています。ただ、競合していたハウスメーカーの営業に聞きしても、ちんぷんかんぷんで、馬鹿にしていましたが、元々の家に対する考え方がぜんぜん違う事が良く分かりましたし、そのことでファースに決めました。
    • 住心地はよいですね。欠点と言われている反響音も、家具をいれると気にはなりません。坪単価で55万円、電気代は平均月15000円です。三人家族、47坪です。
    • うちは関西ですが1月の電気代が15000円弱でした。家中が快適でこの値段は驚きました!余所の工法の家とは玄関に入っただけで違いがわかると思いますよ。夏も涼しくてよく眠れます!!
    • こちら北東北在住です。電気代ですが、当方四人家族 夫婦共働きで昼間家に居る者はおりません。40坪 一階に2台 二階に1台蓄熱暖房機とエコキュート室内温度は24℃設定で11月 12000円12月 20000円 1月 24000円2月 18000円でした。今年は本当に寒い日が多かったので、もし灯油を使っていたらと思うとゾッとします。職場の方にきいてみても各段に光熱費が安いです。高い人だと50000円っていうお家もあって・・・。まるで住宅ローンですよね。ファースにして本当に満足です。
    • 南関東在住の住民です。我が家の場合ですと、夫婦二人共稼ぎで日中家にいないこともあり、昨年夏場の電気代は、・・・11,904円(H22/7)12,594円(H22/8)12,955円(H23/9)かなりの猛暑だったにも関わらず、電気代が安くて本当に良かったです。熱帯夜で眠れないこともなかったですよ。我が家は30坪弱の家のため、エアコンは小屋裏に1台だけで、補助エアコンは使用しておりません。あと今年の冬の電気代は・・・11,731円(H22/11)12,190円(H22/12)16,692円(H23/1)でした。今年は寒いためか昨年より少し高くなっています。
    • ファースの家には換気、空気循環、強制排気、除湿装置の機器が仕組まれています。この装置の全てが一緒に稼働する事はありません。年間の月平均の稼働電気代は約800円くらいと思えます。私の家は約40坪で冬は全室22℃に設定し、24時間連続暖房。夏は同じく26℃冷房。年間の冷房、暖房、照明、空調、給湯、厨房、テレビなどの電化製品の全ての電気料金は165000円でした。月平均14000円くらいです。地域は長野県です。築3年、ファースの家には、居間、天井裏、床下、外気の各気温が機器コントロールユニットでモニターできます。先ずお金を支払って住まいしている建てぬしさんに、直接聞いた方が早く納得します。私も複数のファースの家を体感して決めました。ファース本部の厳しい指導にも施工工務店は信頼感を持っているようで安心です。
    • うちの場合、延べ床面積47坪、2階建てです。で、設計と契約の最後までファースを入れるかどうか判断をせずに進めました。だから、間取りとか決まったあとにファースを入れるかどうかを決めたわけです。で、そのときに言われたのが、「だいたい200万円くらい高くなる」ということ。ただし、ファースにもランクがあるそうで、要するに全部の設備を入れるかどうかで2段階があるのだそうです。うちは相談の上で全部入れたんですが、そうでない方でも、十分に快適性は保証できるといっていました。それと、工務店によって若干の違いがあるそうです。うちが頼んだ工務店は、「自分の所は経験が多いから安い方で、近くの別の所はファースをやると言っているが、実際にはあまり経験ないから、もう少し高くなるはず」とか言ってましたので。
    • 私の家は、13年前にファース工法で家を建てましたが、高気密高断熱とても暖かな家です。例えば、厚手のセーターや羽毛布団は、いらなくなりました。ランニングコストが、気になるところですが、この快適さを得るとこができれば、いたし方ありません。ちなみに建坪60坪で、オール電化で、電気代は、およそ年平均25000円です。ご参考になれば幸いです。
    • ファースの家40坪電気代です。24時間冷暖房・南向きです。エアコンは室内一台のみ稼動。自己責任で換気ユニットと熱交換器停止させていますので外気に影響されにくい状況です。全く節電していません。参考にしてください。冬場の室内温湿度床下20℃天井裏20℃室内24℃湿度25%
    1. 2月 20,000
    2. 3月 17,000
    3. 4月 16,000
    4. 5月 14,000
    5. 6月 11,000
    6. 7月 12,000
    7. 8月 13,000
    8. 9月 13,000
    9. 10月 12,000

    電気料金値上げ↓

    1. 11月 19,000
    2. 12月 20,000
    3. 1月 28,000

    ※100円単位は省略しています。

    • 札幌で入居4年目です。快適で気に入っています。オール電化で、太陽光つけました。電気代は冬最大が3万後半、夏最少が1万以下です。年間で17~18万です。太陽光あるので正味の消費量ではなく、自家消費分が差し引かれてます。ファース工法はそれぞれの工務店が担っていますので、工務店のあたりはずれも大きなファクターだと思います。うちは、よい工務店に恵まれたと感じています。
    • 反響音についてですが住んでいて気になったことはないです。私も購入前に反響音の話は聞きましたが、生活していて音が反響なんてしないです。音については24時間換気を強にしたり、排気運転にするとファンの音がして夜間などは気になります。ですが、通常は弱で運転しているので音はほとんど聞こえません。他は、エコキュートがわき上げしている時に何やら音がしていることがあります。寒冷地ですのでエコキュートは室内―脱衣所に設置してあります。
    • 47坪で、オール電化(給湯は、エコキュート)ですが、太陽光発電を設置していますので、エアコンの必要ない季節は、黒字です(近畿地方の太平洋側ですので、晴れの日は、発電量は多いです。)。湿度は、入居済みCさんの書かれた様子です。とりあえず、洗濯物は部屋干しです(帰宅が遅くても湿気らないので、また、ファース工法のペアガラスは冬場の日差しをしっかり取り込むので)。4人家族です。
    • 電気代+灯油代で9月は12000円、10月は18000円くらいだったと思います。ちなみに地域は北海道の道東で冬は-10~20℃、日中でも-2~6℃って感じです。
    • 12月17日から1月20日、35日間の電気代は34600円でした、31日間に日数を変えると30645円です‥‥‥‥‥3万切ると思っていたんですが‥‥‥‥‥。おそらく札幌、函館方面の方はもっと安いでしょう。ご参考までに4人家族、オール電化、エコキュート、食洗機使用、24時間wifi使用、エアコン2台稼働玄関、床下、屋根裏を含む全ての部屋の温度は20度から25度くらいです、湿度は35%から50%です、加湿器は無いです。最低気温はファースパネルでマイナス14度でした。湿度は風呂場の換気扇を長く回すと湿度が下がる事に最近気付きました。
    • ファースの家に住んで1年6ヶ月目です。北海道道東住み。平屋30坪、夫婦2人。共働きです。屋根裏にエアコン1台、リビング1台設置。夏は、昼頃から~夜9時頃までエアコンをつける生活。(1日中つけなくても大丈夫な地域です)電気代は15000~から18000ぐらい。冬は、11月中ごろから、エアコン1台24時間稼動。設定温度は24度とか25度で。12月電気代27000円、1月40000円でした。リビングのエアコンは1ヶ月に3~4回1~2時間ほど稼動させるだけ。ちなみに、オール電化ではありません。台所はガスです。リビングのエアコンも稼動させると、電気代が...ってこともあり結構我慢するときもありますが、常に22~23度の温度があるので何とかなってる感じです。夫は、冬でも家にいるときは夏使用のパジャマです(汗)
    • 私も設定温度は24度ですがリビングはつけっぱなしにしてあります。設定温度は22.5度です。オール電化で1月は39000でした。去年は35000でしたのですが、産休中で昼間の電気の使用量が上がったためだと思っております。札幌で2階建て35坪ですがリビングは大体22,5~23度です。フードは無く玄関とリビングの間、脱衣場の引き戸は開けっ放しにしております。年間で見ればそこまで高くは感じませんが、私も同じく住む前の予想よりは確かに高い気がします。解決されるかわかりませんが、リビングもつけたままにすることがオススメらしいです。エアコンの寿命と効率が上がるらしいので。参考になれば幸いです
    • 屋根裏エアコン電気代表示2200円リビングエアコン電気代表示1066円5日間+7時間(127時間)3266円÷127時間=25.7円25.7円×24時間=616.8円一日あたり617円くらいとなりました。玄関から屋根裏までの室温が19.5度から24度くらいフード無し。湿度は38%から50%くらいです。
    • 住まいは青森です。58坪、吹抜ありで、電気代は年間約30万円です。一番高いときは12月、1月で5万前後です。夏場は2万円代、春秋は1万円代です。ちなみにオール電化なので、灯油代などはかかりません。真冬でも真夏でも、床、室温、天井は20~25度なので、快適です。
    • 電気代が一番高いのは冬、12月と1月です。3万前後です。夏は1万5千円程度です。灯油代もガス代もいりません。省エネだと思います。
    • 電気代は、オール電化で年間25万位です。メンテナンスは、3か月に1回、エアコンの掃除くらいです。エアコンが壊れると交換が必要です。住み心地は、寒くない、暑くない、快適です。温度差がない点、湿度が調整される点がいいです。万が一手放す場合は、家の構造を説明すると、逆に喜ばれるのでは?と思います。
    • 我が家の最新の電気代は9737円です。9月17日から10月16日です。家屋内は全館23℃前後になるように設定してました。二階の方が、1℃から2℃低いです。夏でも二階の方が低いです。
    • 杭工事、水道工事、諸経費、税金、抜きで坪62万弱、屋根裏から床下まで22度から24度前後を保って年間23万弱です。20度ちょいでよければもっと暖房費は下げれます。
    • みなさん本家、北海道の方が多いですね。私は関東で建てました。最高ですね。夏涼しい、冬暖かいはもちろん、エアコンの風がないので空調をつけてる気がしなく、24時間毎日が心地よいです。キッチン仕事、子供のお風呂、寝冷え、帰宅時のストレスがなく家が本当に快適です。吹き抜け、リビング階段も不安なく採用できました。ちなみに電気代は真夏18000円、真冬26000円くらいでした。子供が小さいので日中も在宅、食洗機2回、洗濯乾燥機毎日使用です。冬は夜間だけ加湿器を付けた金額です。


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    アフターサービス・保証

    • 全く蒸し暑くありません、湿度は60%を越えるようならエアコンで除湿すれば問題ありません。アフターは本当に施主の事を考えてくれます。UA値やC値が良いから蒸し暑く無いとかではなく空気の流れが良いので室温や湿度が二階に溜まらないので快適です。色々と半信半疑でしたが最近はファースにして良かったと思いますよ、雨の日でも洗濯物が生乾きになりません。実績の多い工務店なら問題無いと思います。


    営業

    建物・構造

    • 半年前にⅣ地域でファース工法で建築しましたよ。C値0.28、Q値1.44という事なのですが、7,8月の電気代は24時間エアコンの電源は入れっぱなし(27℃設定)で、湿度50%ちょっとという状態で¥17,000でした。(高い?)梅雨に入ってから窓を開けることをしなかったです。
    • 何社か快適な家を求めて見学に行きましたが、断熱の施工がすごいです。機械だけに頼るのではなく、いろんな箇所に快適の秘密があり、ファースの家に決めました。後、メンテナンスを考えると地域密着型の会社の方が安心だと思います。工法だけじゃなく、建てる工務店や職人さんが一番大事で、すべてひっくるめてうちは会社選びを考えました。満足しています!
    • 築4年程になりますが、ファース工法にして良かったと思っています。以前の賃貸住宅はエアコンを切ると暑さ寒さの押し寄せる家でした。おまけにそれぞれの部屋のエアコンを点け出すとブレーカーが落ちるので誰かが我慢しなければならない状況でした。ファース工法について設計の段階で選択を迫られましたが、基本、1台のエアコンですべて賄っていくこと(各部屋にエアコンを設置し、維持費を考えるとどうせ、ある程度の金額がかかる)、また、トイレやお風呂場などの気温変化により、脳卒中などが起きやすいだろうと云うことで決めました。ファースにしない場合と比較して200万円UPと云われました。資金が有り余っているわけではないので、内装・外装とも安い物を選択していただきました。家を建てるとき何を大事にするかですが、毎日を快適に暮らせることを優先しました。断熱ガラスや高断熱の家の話がでても、自分の家は古びていないと感じます(屋根裏の機械については変わってきているようですが)。ちなみに家も屋根裏を一部床張りにしました。そのうち、収納が不足したら使うつもりです。
    • 我が家は屋根裏1台、リビング1台のエアコンだけですが屋根裏は今は使ってなくリビング1台で真冬も過ごしてます。理由としては屋根裏で温めて家全体を温めるとなるとそれなりの電気が消費するからです。家族が少ないので実際はリビングと寝室が暖かくなればいいので、これで快適に過ごせてます。大きい窓も数カ所断熱ブラインドを付けましたが、これだけでコールドドラフトが無くなりましたのでおススメです。あと、24時間換気とサイクルファンも3年ほど切ってますがどこもカビもなく空気が汚れてるとかはありません。せっかくの熱を外に逃すのはもったいないからです。これは住みかたによってはオススメ出来ないので自己責任でお願いします。これで光熱費がだいぶ安くなります。妻が特に寒がりなのでリビング室温は常時25度くらいになるようにしてます。我が家は2階建て、リビング階段で40坪位ですが特に節電なしで1月頃で電気代28000円くらいでしたので、他のメーカーよりは光熱費は安いと思ってます。
    • 昨秋からファース住人で初めての冬を迎えています。結論から言うとファースにして良かったです。とにかく乾燥するのが嫌で、周りで新築を建てた友人知人も家は暖かいけど乾燥して酷いという話を聞いていて、たまたま付き合いのある地元工務店がファースの家を紹介してくれて調湿機能があるのに惹かれて決めました。冬になり暖房メインになっても狙い通り湿度は平均40~45%、低くても35%切ることはないですし高いときは50%超えます。喉が痛くなったり肌がカサカサになることがなくなったので正直驚いています。建坪42、給湯のみ灯油であとは電化です。日中の電気代が高い時間帯にも人がいて特に節電とかも気にせず生活して先月は3万ちょいってとこでした、灯油は給湯だけとはいえ20Lしか消費していませんでした。同じファースの家でも断熱材の厚み等の仕様で値段は前後すると思いますが、参考までにうちは坪65くらいです。
    • 青森でファース工法メインの工務店さんで建てました。夏は小屋裏エアコン1台を26度設定で家中快適でした。たまーに1階の床下に設置された補助エアコンつけてりしてましたが。日中暑くなってからエアコンの温度を下げても、家中の温度が下がるのは夜です。早朝のうちに温度設定変えれば日中快適です。すぐに温度変化させることは不可能だと思います。あと、リビング南側に大きなfix窓あるんですが、庇つけなかったので日差しが下がってきた8月9月はリビングだけ灼熱でした…庇つければよかったとすごく後悔してます。でも、24時間エアコン作動させてれば快適に過ごせます。電気代も13000くらい。逆に、止めたりつけたりしてたら18000円くらい。やはり付けっ放しが安いし快適です。
    • ファースの家は真夏でも温度も湿度も一階も二階も殆ど同じです温度バリアフリーです、真夏でも二階の方が温度低い時もあります、空気が綺麗に流れているからだと思います。温度差は1度くらいです。
    • 湿度は1年を通して45~60%です。これから冬になりますが、ストーブとかはまったくいりません!我が家は、布団もいらないほどです。これは住んでいる人しかわからないと思います。
      • 青森です。冬は、家の温度、すべての部屋が25度くらいなので、タオルケットで十分です。嘘のような話ですが、住んでいる人しかわかりますん。湿度も調整され、快適です。靴下は、はきません。もちろんスリッパも。よく床暖房?と言われます。
    • 北海道の厳寒地区に6年8ヶ月前に建築しました。平屋37坪で太陽光パネル付設のエアコン暖房、オール電化住宅です。なので消費は電気と下水道料金のみです。年間の電気料金は25万円~26万円(2.1万円/月)消費しています。また下水道料金は6300円/2ヶ月程ですが、現在、太陽光発電の売電収入で収支の持ち出しはありません。この家の建築費用はソーラー(7.9kw)込みで2654万(税別)でした。計画時には他のハウスメーカーや工務店も視野に入れましたが特に高額にとは感じませんでしたので全室冷暖房のファースの家に決めました。どんな建物でも所詮人間が造るものですので完璧はありません。因みに家は建て売りも含めて3軒目になります。当地は厳寒期には―25度も記録する地域なのでエアコン暖房で本当に大丈夫なのか懸念しました。マイナス一桁までは天井裏エアコン1台(4kw)で凌げるものの―10度以下の朝、居間は20度以下になるため、居間用エアコンを併用することになります。床下は26度位にはなるのですが床上の居室部は22~23度程で寒くはないレベルです。余談ですが2年程前に建てた娘の一条の家は床暖が効いていて暖かいです。我が家は、とても及びません。ただしファースの方が空気はキレイなのと湿度が感じられません。また、なぜか娘の所はよく風邪をひいています。多分、暖かか過ぎて汗をかくのが一因あるのでは・・・当地は夏場、35度以上になることもありますが、エアコン冷房はほとんど使いません。と言うか涼しいので窓を開けません。(開けると熱風が入ってくる・・) 外から帰ってきて玄関を開けると冷房が入っている感じです。しかしファースの家も完璧ではありませんません。断熱材の硬質ウレタン吹き付けは音の反射が大きく、平屋のせいもあり低空飛行の自衛隊ヘリの騒音が響きます。また豪雨の音も少し大きいです。また、寝室は逆に寝るのに暑い時もあります。とにかく空気は淀みが少ないと思います。実際、お部屋とかトイレの芳香剤等はあまり長持ちはしないようです。
    • 住んでいるところは、年に数回マイナス10℃位になるのですが、ほんの少し、朝方に水滴がついてる時がある感じですが、すぐになくなります。ちなみにサッシに水滴がつく感じではありません。電気代は、オール電化で年間25万くらいです。仕事から帰ってきても夏涼しい、冬あたたかいのが満足で、おすすめします。暖房、冷房の風に直接あたることもありません。窓も開けないので空気はきれいです。
    • 家の中の温度は、24時間22℃くらいです。全室です。なので、家に帰って寒いなんて感じません。今の時期、みなさんは家に入ると速攻でストーブをつけるのでしょうか?そんな生活とは、無縁です。ちなみに夏の場合も同じです。同じ温度なのに、涼しい、暖かいと感じるのは、湿度調整のおかげでしょうか?あと、家の中では、半袖短パンで大丈夫です。寝るときは、タオルケット1枚で大丈夫です。ウソのように感じますが、本当です。ユーザーしか、わからない事実です。
    • 体感は人それぞれなので文章では表せれないので数字で表現しますと、玄関・床下・一階・二階・屋根裏まで家屋内の温度は20℃から25℃くらいで湿度はこの時期で40%前後です自分は寒がりなので暖かいとは思いませんが嫁や子供達は仕事から帰ったら半袖でいつもいます、真冬でも冬用の布団は必要ありません玄関は外気温が?14℃の時に20℃を切った気温があります、22℃くらいで快適と感じる方なら全く問題無く生活出来ると思います、自分は超寒がりですが風呂場の床が暖かいのでそれが超快適です!断熱材の厚みを変えればUA値は0.2台の家も建てられますよ!


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    設備・仕様

    • エアコンが話題になったので、私が知っていることを皆さんにご紹介しておきます。
    1. ファースの家で使うエアコン(オプション)はフィルターの取り付け方が特殊なので、一応「専用エアコン」ということになっている。ただ、機器本体は市販品。(と言っても、写真を見る限り家庭用ではなく業務用のものに見えます。)
    2. エアコンの推奨はパナソニック製。同等の性能であれば他社品も使用可能。

    以上、ファース本部に直接問いあわせた内容です。 また、ファースの家のウェブ・サイトからは、以下が読み取れます。

    1. 寒冷地でのエアコンは、除霜運転による暖房の中断のため、今ひとつ使い物にならないのが常識だった。
    2. しかし昨今ではその点を解決した(暖房運転しながら除霜が出来る)エアコンが出てきたので、寒冷地でも使えるようになった。であれば、蓄熱暖房器具よりも環境負荷の小さいヒートポンプが望ましい。

    なお、家丸ごとを1台のエアコンで空調する場合の必要能力は、Q値から簡単に計算できます。例えばファースの家の様にQ値が1.1~1.2だとして、延べ床面積が40坪(132平方メートル)、室温を21℃、外気温を0℃とすれば、熱の逃げ量(=エアコンで補わねばならない熱量)は1.2 × 132 × ( 21 - 0 ) = 3,326[W]となります。これは小型の家庭用エアコン1台分の能力に過ぎません。外気温が-20℃だったとしても6.5[kW]ですから、ちょっと大型のエアコン1台で十分です(但し、-20℃で連続動作が出来る仕様のものでなければなりません)。多くのハウスメーカが「それは無理でしょう」と言うのは、そのメーカだとQ値が悪い為でしょう。この点はファースの家は問題なし。また、能力的には1台でいけるとしても、その暖気(冷気)をどうやって家全体に行き渡らせるかが難しいのですが、ファースの家の場合、これも独自の工夫でクリアしています。寒冷地だとしても「家中丸ごとエアコン1台でOK」というのは、私には何の不思議もありません。

    • 私は住み始めてまだ1年たちませんが、快適ですよ。すでに夏冬1回は体験しましたし。電気代に関しては、今まで寸出た古屋よりはずっと安い。ファースの家は屋根裏と床下にあれこれギミックがあって、そのあたりが本当にうまく機能するのか、家中換気はちゃんと働くのか、そのあたりがとても怪しげに感じる、というのはわかります。実のところ、私もそうでした。ただ、それについては実際には冗談のようにうまく働いてますね。おそらくですが、やっていることは断熱層の内側の空気全部を管理することで、部屋ごとの換気は実はとてもいい加減。そこがいいのかと。つまり、各部屋の空気の流れをどう流すか、というのはあまりやってない。天井裏で作った空気を床下に運ぶ、それだけなんですね。で、各部屋には換気口が沢山ついてる。うちの場合、各室に4-5個もついてる。で、そこから壁の間を通る空気が勝手に出入りする、それだけで、部屋に空気を送り込んだり吸い出したりといったものはない。だからダクトも思いっきり太いのが屋根裏と床下つないでるだけ。空気の出入りするか風切り音を気にする方がいたけど、それは皆無です。もちろん、屋根裏では機械がうなってますから、2階では音が聞こえますが、それって部屋ごとにエアコンつけてても音はしますし、部屋の中にないだけ静か。
    • 長文になります。Ⅳ地域でしかも入居3ヶ月なのであまり参考になりませんがエアコン一台での冷暖房です。まだ冷房しか体験していませんが家中涼しく各部屋の温度差も1℃程度で快適です。やろうと思えば外気温35℃の時に室内を20℃近くまで冷やす事もできるので能力としては十分だと思います。対流を利用出来ない床下からの冷房でも家中が冷えるので、対流が期待出来る暖房なら心配無いと思います。屋根裏に4kwエアコンが一台ありエアコン用のファンと24時間換気用のファンで屋根裏の空気を床下に送風しています。ファンの風量は二台で約900㎥/hです。気積が350㎥程度ですので室内の空気が一時間に約2,5回転する計算です。暖房に必要なエアコンの容量もファースが計算してくれるので問題無いと思いますが、心配ならリビングなどに補助エアコンを付けても良いと思います。容量に余裕がある方がエアコンのエネルギー効率も良いですし、早く冷暖房したい時にも便利だと思います。室外機の雪対策については工務店に聞いてみてはどうでしょうか?我が家は積もっても1m以下なので簡易な屋根と少し地面より高い位置に置いてあるくらいです。6月の光熱費は除湿をして7500円程度、7月は冷房もして9000円程度です。外気は最高気温平均32℃、湿度85~90%程度で、室内は25~26℃、60%程度にしています。延床面積32坪のQ値1,1C値0,2で夫婦と幼児1人の3人家族です。建て替えについては同じ土地、同じ資金ならおそらくまたファースで建てると思います。我が家の地域ではファース並みの性能を出せる工務店が殆ど無く、大手だとかなり高額になるのでイニシャルとランニング、快適性を考えてファースにしました。ある程度の予算でも手の届く高性能住宅といったイメージです。特に不満はありませんが資金が無制限なら建築家に無暖房住宅やRC外断熱、パッシブハウスなどを検討するでしょうし、PCM塗り壁やボード、太陽熱冷暖房、デシカや地中熱ヒートポンプ、排熱利用など使ってみたい技術も沢山あります。ファースの家は確かに良いですが完璧では無く、我が家にとっては最高の選択の一つですが他でもそうとは限りません。北海道なら気密シートで同程度の気密性を出せ、ロックウール等を使い300~400㎜の付加断熱が可能な工務店もあるはずですし、沢山の素晴らしい工法がありそうな気もします。もしファースで建てる場合は室内の反響音が大きいので最低でも寝室と洗濯室には扉を付けた方が良いと思います。北海道なら出来る限り断熱を厚くし、開口部の断熱も強化してQ値1以下にされてはどうでしょうか?また、蓄熱と日射取得や深夜電力ヒートポンプなどを上手く組み合わせれば光熱費削減や快適性に効果的です。どの様な工法で建てるにしても採光や通風計画など基本的な部分をしっかり考え、パッシブデザインを取り入れて土地に合った開口や間取りにされた方が経済的で快適になると思います。コンセントやスイッチ、照明の位置や数も良く検討して、家具の配置や大きさなども考え実際に生活するイメージをしてみると良いと思います。コストや快適性、耐久性、耐震性など様々な面を良く検討して悔いの無い快適で暮らしやすい家を築いて下さい。
    • 自分の住んでいる地域は北海道でマイナス10℃くらいになる地域ですが床下、玄関、屋根裏までだいたい20℃から24℃です、エアコンは2台稼働してます、特に寒いとは感じません2台稼働させると湿度が40パーセントを切ってしまうくらいです。風呂場の、床も暖かいですし自分はエアコン2台で大丈夫かと思いますよ。
    • リビングエアコン1台稼働でも全部屋の温度が均一になりました。まあ均一と言っても2度くらいの差はありますエアコン1台だと湿度も50%近くになります。
    • 暖房費ではなく電気使用量で比較すると、先月は暖冬のおかげか前年に比べてだいぶ使用量は少なかった、今月は逆に、雪が降ったり引きこもり生活でおそらく前年より多いでしょう。答えになってないですが、よくわからない。数年で体感的にも使用量でもそう変わるものではなさそう。10年20年たつとエアコンやエコキュートの劣化で変わるかも。断熱材の劣化は心配しなくてもよさげです。


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    評判

    • ファースの家はとにかく住んだ人でなければ理屈だけで語れないと思います。私は親戚のすすめで12年前と8年前から住んでいる二軒のファースの家を訪問体験しました。2軒とも、家に入って空気が違うと建主さん言い、小さな工務店が年間6棟しか建築させないと言う本部の方針を守っているようです。また宣伝広告は建主さんの口コミが一番だとして殆ど宣伝をしていません。私はファースの家に住んでちょうど一年になりますが、反響音が煩いとか、装置メンテナンスが必要などと決して100%ではありませんが夏冬通じて50%前後の湿度で快適です。何と言っても全室26℃冷房で冷房電気代は6月から9月まで月平均が照明などの電気器具、エコキュート、エアコン冷房全部で24000円。冬は全室23℃暖房で1月が21000円、2月が19000円とびっくりする電気料金でした。ハウスメーカーで契約寸前まで行きましたが、とても満足しております。先日、私の家を建てた工務店のユーザー会が発足して参加してきました。家づくりの理念が生きているように思います。
    • 工務店を選択するときに、ファースの情報をほとんど知らない状態で選択しました。散らかすことの多い住み方でシロアリや湿度の心配なく生活していける、各部屋毎にエアコンをつけなくてもよいと言うことが魅力でした。以前住んでいた貸家では、各部屋にエアコンを取り付け、エアコンを切ると外気の温度が戻ってくる、納戸的な部屋はカビが生える、結露はひどいなどの問題がありました。現在の家の暮らし方は、割と各部屋開けっ放しです(設計の段階でもその方がファース工法にはいいと聞きました)。それでも必要なときは、ドアやふすまで仕切ることができますが。他の部屋の音が気になるときは閉めると気になりません。部屋毎の温度差が気になることはありません。北側の部屋は、冷気を送る力が弱くしてあるらしいです。工務店さんも立地にあわせて送風の工夫をしてくれているようです。 さて、住み始めて1年2か月実は、この1カ月程、エアコンを切って暮らしています。外気の最低気温が10℃を切りましたが、室内はまだ23℃程で、わかっていてもこの頃、服の選択を失敗してしまうことが多くなりました。(外に出てはじめて今日は寒いと気づく)
    • 広告をして、手を広げると土地にあった造りなどいろいろなことで手抜きにならないか心配です。工務店さんの言い分では、大手は広告費にかなり出費しているとのこと。営業の人を増やすと継続的な人件費もかなり必要になるとのこと。どのくらいの規模で仕事をしていくかは微妙でしょうね。でもこの頃、こちらの工務店さんの仕事がかなり増えているようで、バブルっぽくて不安です。時代が省エネとか断熱とかの方向なので、波に乗っているようです。我が家を建ててくれた工務店は息長く、メンテナンスもお願いしたいと思っているので、はじけられると困ります。でも、住み心地はいいので家づくりを考えている方にはおすすめです。ちなみに、家は、部屋数(本の部屋や書斎など)にこだわったので、外装や内装など安いものでとお願いしました。フルファースにするため、200万余分に必要といわれ、悩みました(ファース工法にしないという選択枝もあったので)。各部屋にエアコンをつける。それを稼働させる。断熱をしていない家で…。日々の生活を考えるとファースにしてよかったという結論です。 また、こちらは本州でも温暖な太平洋側に立地しており、冬の方が、ファース工法の恩恵に与れているように感じます。
    • 北海道発の工法と言うだけあって、冬の住み心地は格段のものがあります。とくに、お風呂やトイレの温度差がないこと年を重ねるごとに有り難さが増すように思います。ただ、使う部屋ごとに暖房機器をつけるわけではないので、この頃、省エネで謳われている「一つの部屋で集まって過ごしましょう」の対局かな?という気もします。家族がそれぞれ気に入ったことをそれぞれの場所でしてもそれなりの室温は確保されています。あと、ストーブのように局所的な熱さはありませんが…。
    • 予算オーバー分は国有地を入札で手に入れ安く購入して抑えることが出来ました。土地も広く平屋建てにできて満足しています。新型のAIキットが採用されているので熱交換率96%と従来型より高性能です。最近、ファースの家の吹付け断熱材がエアライトからエアクララに変更されました。こちらは以前のエアライトが使用されています。大きな性能差はないようですがちょっと残念な気分です。家は思っていたとおり暖かいです。おかしな言い方ですが、暖房されている気がしない。家中どこでも適度な室温、適度な湿度でごく自然な暖かさで快適です。光熱費はまだ入居半月なのでわかりませんが、運用次第でかなり変わってきそうなので今後もこの場を参考にさせてください。換気を止めるとかはちょっと怖くて試せませんが。
    • ファースユーザー6年目です。本当にファースにして良かったです。家の中すべて快適、暑さ寒さ知らずです。窓も開ける必要がないので、空気もきれいです。新築を検討している方には、自信を持っておすすめします。
    • ファースの家は、温度差がない、床も暖かいので、寒いと感じることはないです。なので、ストーブやヒーターの前であたたまるというのは必要ありません。職場で、ヒーターやエアコンの風があたるのが嫌になりました。基本、窓も開けません。なので、空気もきれいです。デメリットは、子供はファースの家しか知らないため、家の中が暑い、寒いというのを感じたことがないということです。たぶん、ほかの家では住めないと思います。職場で、朝寒かったね!とか、家の中が暑くてという話は、無縁です。展示場などで体感することをおすすめします。
    • ファースの家に住んでます。夏場は本当に快適です、二階より一階の方が室温はほんの少し高いですですので二階に上がっても全く暑苦しくないです。
      • 夏場、本当に快適ですよね。我が家は今年初めて夏場を経験してます。屋根裏エアコン一台のみ稼働、24時間26℃設定で家中どこも快適です。2階のムワッと感も一切なく、窓を開け閉めすることも一切なくなりました。虫が入ってくることも外の音を気にする事もなくなり、とても楽です。北海道でも年々暑さが厳しくなってきている中、ファースの家に住めることを幸せに感じています。


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    情報提供元


    ikkodate/10275/905

    ジオ板橋大山

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