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上がり框(あがりかまち)
提供: すてき空間
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2018年8月28日 (火) 14:13時点における版
上がり框(あがりかまち)
上がり框(あがりがまち)とは、玄関で靴を脱いで跨ぐ段差の上端に水平に取り付けられる横木のことを言います。
- 玄関を開けると、最初に見えてくる部分であること、また家の出入りの時に必ず踏む部分であることから、その見栄えだけでなく、しっかりとした耐久性のある素材が求められます。
- 上がり框にこだわって、この部分だけ高級で高品質な木材を用いる方も多いですし、木材以外でも大理石などの石材を取り入れる方もいらっしゃいます。
- 最近では、段差の度合いもバリアフリーの考えから小さくなってもきています。
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By マンションマニア
2024年07月09日
子育てファミリーの需要が多い中で3LDKの供給が少なく枯渇してしまっている文京区で総戸数500戸オーバー、文京区最大級ということでだいぶ潤してくれる期待のプロジェクトです。 立地に関しては文京区内では坂下であり工業系地域ですから『文京区の高級住宅街』感はないですが春日・後楽園駅までは高低差少なく歩きやすいですね。 住民専用のシャトルバスも運行されます。(その代わり管理費は高いですが…) 文京区では奇跡的な規模感の板状マンションで充実した共用施設、かっこいい外観デザインなど欲しいと思わせてくれるのは立地だけではありません。 価格に関しても平均坪単価約600万円というのは定借らしいのですが…その単価帯に見合っていない室内スペック(設備というよりかは質感、天井高とサッシ高など)なのですよね… 『元々は坪単価400万円台で販売しようとしていたのかな?』とすら思ってしまうレベルでした。 でも、文京区で検討中であればそんなことを気にしている場合ではないですから枝葉の部分と割り切るしかないでしょう。 |