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一戸建ての外壁の種類
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(→ガルバリウム外壁に実際にお住まいの方へ質問です) |
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+ | ==ガルバリウム外壁に実際にお住まいの方へ質問です== | ||
+ | *ゆくゆく注文住宅にて戸建を・・と考えている者です。採用する外壁について、今悩み中です。ガルバリウムも検討の一つに大きく入っているのですが、身近にガルバの戸建も少なく、ひまひとつ経年変化が想像つきません。そこで実際にガルバリウム外壁で家を建てた方に質問です。 ガルバリウムについていろいろ他でも検索してみましたが、実際にお住まいの状況が知りたくてスレをたてました。大変申し訳ございませんが、ガルバリウムにお住まいの方、又は住んだことがある方、又はガルバリウムを取り扱っていらっしゃる専門の方のみのレスポンスをどうぞよろしくお願いいたします。 | ||
+ | #幾年かたっても外壁の美しさはある程度保たれていますか? | ||
+ | #想像していなかった(説明されなかった)必要なメンテナンスってありましたか? | ||
+ | #加工部分(断面など)から錆などは発生していませんか? | ||
+ | #ガルバリウム外壁で良かった点、悪かった点は? | ||
+ | #お勧めのカラーとかありますか? | ||
+ | #その他、何か注意事項や感想は? | ||
+ | **私は、住んで3年しか経ってませんから参考にならないと思いますが、外観はきれい・錆はまったくなし・(今のところ)メンテナンスはまったくなし。 | ||
+ | #よかった点「外観が変わらないところ」(あと20年くらい経たないとわからないでしょうが…)「夏の暑さは大したことがない。」(施工にもよりけりでしょう。)など。 | ||
+ | #悪かった点:ありません。 | ||
+ | ***お薦めのカラーは銀ですかね。塗装の必要がないと説明されました。ガルバリウムの長所は持ちがいいということですから。 | ||
+ | **安い!耐久性抜群!ときたけど、デザイン 悪くてチープ感たっぷり。。。まぁ、庶民にはOKじゃない? | ||
+ | **チョットだけ悪かった点。年寄りからトタンで建てたの?と言われること。 | ||
+ | **ガルバリウム鋼板ともてはやされていますが、所詮、芯は鉄と言うことを忘れずに錆は小口から始まり、その後のメンテナンスは、外部の鉄の部材と同じになります。 | ||
+ | **海岸沿いは避けた方がいいだろうね。あと雨が激しいとき音がうるさい。濃い色のガルバは夏すごく熱くなるので、近くの木が枯れる。紙ゴミでも飛んできたら、マジで火事になるんじゃないかと思うくらい。 | ||
+ | **ガルバ外壁(アイジー:ガルスパン)の施主です。築3年、色は黒です。 | ||
+ | #経年変化:毎日見てると変化に気づかない。新品を持ってきてならべて見比べたら色あせてるかもしれないけど。気になるほどの退色はないです。 | ||
+ | #必要なメンテ:今のところは特に何もしてないけど。ガルバといえどもサッシ周囲はコーキングを打ってあるからいずれはコーキングの打ち替えは必要でしょうな。施工者いわく築8〜10年くらいで要検討とのことです。 | ||
+ | #加工部分:うちでは錆なし。工事中はアルミサッシに切り粉が付着したためと思われる貰い錆が付いていたけどクリーニングで落としてもらった。現時点では目に付くところに錆はなし。 | ||
+ | #良かった点、悪かった点:気に入って選んだ外壁ですので。悪い点は特になし。 | ||
+ | #おすすめカラー:施工者にも言われたけど黒などの濃い色は地面に近い部分は泥跳ねの汚れが目立ちます。白はサッシや換気扇フードの雨だれの汚れが目立つそうです。一番目立たないのは車と一緒でシルバーだそうです。ホントかな? | ||
+ | #その他注意点:ローコストの代名詞のように言われますが実際には窯業系サイディングの方が安いものがあったりします。見た目安っぽくならないように、黒なら重厚感あってよいかなと思いましたが、見る人によっては暑苦しいそうです。重く見える、威圧感あるみたいなことを言われたこともあります。夏暑いっていうのはガルバでよく言われることですが、断熱がしっかりしていれば関係ないです。雨音も同様。以上です。参考になりました? | ||
+ | **うちはサイディングではなく、現場施工の板金ガルバです。外壁、屋根ともに。うちは北海道ですが、北海道はガルバは多いです。もともとトタン屋根文化なので、違和感はありません。夏暑いとか雨音がうるさいという事はありません。 | ||
+ | **築2年、木造在来工法、色はシルバー、延36坪、2階です。ネオマフォームという断熱材+ガルスパンの裏に15ミリの断熱層があるので空調は快適です。予算はサイディング+25万程度アップしましたが、シンプルなのが好きなので 納得しています。個人的には色の張り分けはせっかくのガルバのシンプルさがなくなるのでお勧めではありません。それと知人が横張りをしていますが、ほこりや汚れが目立つので止めたほうがいいかと。雨の音は断熱材を入れておけば気になりません。いろいろ言う人がいますが構造次第かと。我が家は取り合い部分も一切コーキングを使っておらず、劣化以外のメンテは必要ないようです。やはり傷や凹みが怖いので家の周りにはものを置かないようにして植樹をたっぷりして景観にも配慮しています。・・・確かに冷たい感じはしますので今から検討する人にアドバイスですが、コストダウンでガルバを検討するのは止めたほうがいいです。断熱材をちゃんと貼り付けたものは、サイディングより高くつきます。普通に仕上げたいならサイディングをお勧めします。 | ||
+ | ***シルバーのいいところですが、汚れは全く目立たないですよ。ちなみにですが、選んだ理由はどなたかが言っていましたが車がシルバーなのですが一番汚れが目立たなくて塗装が強いからです。白は水滴の跡が付きそうで汚れが嫌だったので見送りました。あと周りの植物の映り込みを考えて銀にしました。案外無機質な外観と植栽はよく合いますよ。消去法ですが夏の暑さが嫌だったので黒はパス、最後にシルバーと白が残りました。パスはしましたが黒は確かに美しいし、白は清潔そうです。あとは好みでしょうかね。 | ||
+ | **関東Ⅳ地域に白のガルバの家に住み始めて半年になります。四角い箱型の家ですが、南に片流れの屋根で軒を出して(無印の家みたいな雰囲気)、南面だけ白い吹き付けの外壁です。ガルバの強度は私の想像よりはあるようで、日常の中で特に気を使う事もなく、子供達は(2才の双子がいます。)プラスチック製のバッドやゴルフクラブでガンガン叩いてますが、傷も凹みもつかないので今のところは自由にやらせてます。劣化や汚れに関しては、すみませんがまだわかりません。しかし、ほぼ同時期建てた白い塗り壁の隣は下の方がゲリラ豪雨時の泥はねで汚れてますが、うちにはありません。雨で洗われいるのかは不明です。雨音はガルバ屋根に天井断熱で高性能グラスウール300ミリ入ってますが、ほとんど聞こえません。次の日まで気が付かない事もあります。今年の猛暑でも外壁の熱の影響はあまり感じず、毎日18時間のエアコン稼働設定温度25℃で電気代は8100円程でしたのでガルバだから室内温度が上がるということはなさそうです。むしろ安い電気代に驚いた次第です。以上半年の感想です。 | ||
+ | **3カ月前に完成したものです。屋根も外壁もガルバです。外壁はアイジー工業のガルスパン、色はビターブラウンとシャンパンベージュの貼り分けです。1F部分がビターです。まだ住んで間もないので退色等は何とも言えませんが雨音は断熱材が厚いものが入っているので気にならず。暑さもまだ庭など手をつけ始めたばかりで植栽が完成していないので何とも言えません。最初からガルバを希望していたので後悔はないです。周りはサイディングの同じ色味の家ばかりなのでその中でのガルバはひときわ目を引きます。ガルバ嫌いな人には異色に見えるかもしれませんが・・・。全体を濃い色にすると重苦しく感じると思い茶の濃淡という感じにしました。夫婦共に満足しています。 | ||
+ | **ガルバ採用者ではありませんが、他のスレでは、ガルババッシングがひどいので、こちらに書き込みます。ガルバの長所として、窯業系サイディングより、メンテしやすいということがあると思います。コーキングも、窯業系サイディングより少なくて済みますし、再塗装後も、色によっては、違和感が少なく済むでしょう。窯業系サイディングは、新築時はステキでも、再塗装すると、無惨です。問題は見た目ですが、個人的には、真四角のシンプルモダンは、倉庫にしか見えず、好きになれませんが、工夫次第で、なんとでもなります。これまで見た中では、玄関周りの木壁をアクセントにした切り妻屋根の家なんかは、悪くないと思いました。それに、好みの問題なんで、建て主がいいと思えば、余計なお世話、それでいいんじゃないかと思います。 | ||
+ | *ガルバで近々着工を待っている者です。私はガルバにコンクリート打ちっぱなし風サイディングで玄関まわりにアクセントつけようかなと検討中です。それとドアを木目調にして・・・屋根もガルバのシルバーなので上記以外の外壁は黒とシルバーで貼り分けようかなと思っていますがご意見お聞かせいただけますか? | ||
+ | **黒とシルバーを張り分けると、メンテ(再塗装)のときに、大変なことにならないか、注意した方がいいよ。ガルバなら、あまりごちゃごちゃさせるより、アクセントだけつけて、後はいっしょにした方がいいのでは? | ||
+ | *我が家のすぐ近くで、窯業系サイディングの上から、ガルバを張っている家があったので、図々しくも、業者さんに話を聞いてきました。板と板の間は、はめ込むだけなので、コーキングはしません。窓枠とか、雨は入り込むところだけ、コーキングするそうです。そのため、コーキング箇所は、窯業系サイディングより少なく済み、その分、グレードの高いコーキングを使えば、かなり長持ちするそうです。見た目を気にしなければ、再塗装はしなくても、相当期間大丈夫だそうです。見た目の好みはありますが、メンテの面では、窯業系サイディングより良さそうだと感じました。 | ||
+ | *北海道で在来工法ガルバリウム外壁で新築して12年になります。建築当時はガルバサイディングは無くて、板金職人さんによる施工でした。コーキングは使用せずに、水が多少外壁内に入ることを前提とした施工です。具体的には、外側から、ガルバリウム(スパンドレール25 シルバー 長尺なので1〜2階通しで縦ばり)、アスファルトルーフィング(ここで防水)、石膏ボード12ミリ(ガルバに防火性能が認められていなかったため)、構造用合板、通気層、通気シート、断熱材、ハイゼックスシート、石膏ボード12ミリ、壁紙の10層です。窓周りの収めの技術がある職人さんならコーキング無しでも施工できます。断熱材と二重の石膏ボードで音も気になりません。メンテナンスは年に一度程度外壁に水をかけるだけ。12年たちましたが、風呂の換気扇の出口の下のところが湿気で多少錆びてますが、錆は表面だけなので、見た目を気にしなければ、まだまだノンメンテで行けそうです。長くなりましたが参考まで。 | ||
+ | *平成七年頃からガルバリウムの家を数十件は設計・建設しています。携わってきて分かっている事は以下の通りです。 | ||
+ | #錆について、通常の使用・環境状況では切断面からでさえ錆が出たことはありません。ガルバリウム鋼板はいわゆるメッキなので犠牲防食作用があり切断面や小さな傷は自己修復作用でメッキ面が修復されるので簡単にはさびません、また切断面に塗装も必要ありませんし、切断後すぐに塗装するとメッキの修復を妨げて返って錆びるかもしれません。今までに壁面に鳥の巣が作られたことがあり連続して鳥の糞尿などがかかった事でさびたことがあります。また、切断時に鉄粉が付着し清掃を怠るとそこが錆汚れることもあります。(←これは落とせます) あとは海岸地域等で連続して潮風に晒され表面に塩の付着が続くとさびることがあります。ただ、海に面しているとか、よほど吹き付けない限りは大丈夫だと思われます。また取付用の釘やビス、金物は亜鉛メッキかアルミ製品を使用しないと電蝕作用で腐食する場合があり、錆びないようにとステンレス製品を使用するとかえって錆びます。ただこの場合も、どれだけ濡れ続けているか?塩害があるか?大気汚染があるか?によって進行度合いに差がありますのでステンレス釘でとめていても何も起こらない場合もありますがお勧めできません。なおステンレス製品が塗装されている場合は進行が遅いようです。 | ||
+ | #退色、色あせについて。今までにほとんどの色を使用してきましたが濃い目の色の場合多少の退色があると思われます。但し経年劣化として10年ほどの観察では新品と比較しない限りあまり気にならないのではないでしょうか?まあこの辺は気にするかどうかに個人差があるでしょうからなんともいえません。反対に白やクリーム色などの薄い色の場合地域によっては汚れが気になることもあるかもしれません。ただ、他の素材はもっと汚れ易くまた、清掃もしにくいものが多いので及第ではないでしょうか?窓の雨だれなどは外壁の材質というよりも軒の出し方や、窓の水切りの施工方法によって避けるべきものです。ひとつ経験から気をつけるのは無塗装の生地仕上げ(メッキのまま)のシルバーです。先に書いたとおりガルバリウム鋼板はメッキ鋼板ですので表面のメッキ層は経年により徐々に溶け出して基材である鋼板を守っています。そのため塩害、風の強い魔所、雨水の跳ね返りが多いなどでガルバの表面が常に影響を受ける場合、その被害の多い場所とそうでない部分に色むらが発生します。(錆びてはいませんが…)なので、汚れの目立たない色ということでシルバーを選ばれるなら塗装してシルバーになっているものがよいでしょう。 | ||
+ | #へこみ、傷について。薄い鉄板ですので、何かをぶつければへこみますし傷もつきます。これは気をつけるか、細かいことは気にしないかのどちらかです。また、ガルバの施工には釘打ちとビス止めの方法がありますがビス止めならば交換は比較的に容易です。釘の場合は重ね張りしているので難しい事が多いです。 | ||
+ | #表面の熱、内部への熱について。黒や濃い色を使用した場合真夏に直射日光を受け続けると触れないほど熱くなります。頻繁に触る場所は避け、外壁のすぐ前に座る場合輻射熱で暑いでしょう。ただ、外壁は通気工法を採用されるでしょうからきちんと排熱できれば室内への影響はほとんどありません。ガルバ表面温度が高くなるほど通気層内の上昇気流が早くなり排熱が促進されるためです。これは実際に測定しているので事実です。屋根外壁ともに表面温度、空気層温度、室内表面温度を測定しましたが黒とシルバーでも内部ではピーク時に1℃の差ぐらいでした(※但し私の設計する家は高断熱高気密なので断熱が不十分な場合はこの限りではないでしょう)以上気がついた点ですが、どのような材にも長短ありますのでそれを理解したうえで、素材の性能を過信せず採用してください。個人的には、上手く使えばデザイン的にも好きですし、価格も安くメンテナンス費用も抑えられるので採用率の高い外壁材です。長文失礼致しました。 | ||
==総タイル貼の外壁について== | ==総タイル貼の外壁について== | ||
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**タイルよりはレンガのほうがいい意味でもかなり悪い意味でも重厚感がですぎて目立つからな。ただ自分なら積みレンガはしないなぁ、雨のリスクが少しでもあるのはあかん。かけレンガは実質外壁通気工法のガルバニウム外装だからな、安心。 | **タイルよりはレンガのほうがいい意味でもかなり悪い意味でも重厚感がですぎて目立つからな。ただ自分なら積みレンガはしないなぁ、雨のリスクが少しでもあるのはあかん。かけレンガは実質外壁通気工法のガルバニウム外装だからな、安心。 | ||
*近所のタイル張りの家は、3.11地震で下地サイディングごと斜めに亀裂が入りました。タイルでも割れます。 | *近所のタイル張りの家は、3.11地震で下地サイディングごと斜めに亀裂が入りました。タイルでも割れます。 | ||
− | * | + | *ドイツやスペインのレンガ作りの家に20年ほど住んでました。日本に一時帰国するたびに建て替えるならレンガの家をと考えており3年前に帰国、総レンガの家を建て快適に暮らしてます。ただし、日本は地震国ですのでヨーロッパのレンガ建築をそのまま適応できません。 耐震方法か引っかけ、又は張付け工法ですね。いずれにしても夏も冬も以前の家や最近立て替えた兄の新築に比べてエアコンの使用頻度はかなり少ないですね。 |
*新昭和のウイザースで外壁総タイル(白色)に住んでいますが、夏も冬も暑さ寒さを特に感じることはありません。汚れが付かなくて良いですね!前の家は、タイルで無かったので15年で塗り替えましたが、今度は塗り替えは必要なさそうですし、高級感があるので嬉しいですね。 | *新昭和のウイザースで外壁総タイル(白色)に住んでいますが、夏も冬も暑さ寒さを特に感じることはありません。汚れが付かなくて良いですね!前の家は、タイルで無かったので15年で塗り替えましたが、今度は塗り替えは必要なさそうですし、高級感があるので嬉しいですね。 | ||
− | * | + | *総レンガ貼りの1年目で縦にひび割れが出た。原因は下地のサイディングつなぎ部分のずれだった。木造建築は新築1年くらいまで応力集中部分に多少のずれは発生するらしい。レンガ自体の補修もできるが、新築なのでひび割れ部のレンガは無償で取り換えてもらった。逆に言えばレンガとサイディングの接着が十分なので硬いレンガがひび割れたということになる。今3年目だけど特に問題ない、当り前だけど。もし地震でひび割れたら補修するか割れた部分を取替えることで対処できることがわかった。 |
*3年前、総レンガ貼りで建てました。 タイルも良いですがレンガの質感は落着きます。サイディングにボンド張付けの工法です。一年目に下地サイディング継ぎ目箇所で一部レンガのクラック発生しましたがレンガ取替え修理で対応、その後問題無し。もし地震の時にひび割れた場合はシール材で補修しそのまま放置するかもしれません、それもまた趣きがあって良いかも、元々最小限のメンテナンスが目的でレンガを選んだのだから。いわゆるブリックタイルですね。日本では本物のレンガを積んでいく外壁は構造材として認められませんのでレンガ積みに似せてブリックタイルを張り付けたり引っ掛けたりして総レンガ外壁のように見せます。 | *3年前、総レンガ貼りで建てました。 タイルも良いですがレンガの質感は落着きます。サイディングにボンド張付けの工法です。一年目に下地サイディング継ぎ目箇所で一部レンガのクラック発生しましたがレンガ取替え修理で対応、その後問題無し。もし地震の時にひび割れた場合はシール材で補修しそのまま放置するかもしれません、それもまた趣きがあって良いかも、元々最小限のメンテナンスが目的でレンガを選んだのだから。いわゆるブリックタイルですね。日本では本物のレンガを積んでいく外壁は構造材として認められませんのでレンガ積みに似せてブリックタイルを張り付けたり引っ掛けたりして総レンガ外壁のように見せます。 | ||
【費用】 | 【費用】 | ||
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==掲示板情報== | ==掲示板情報== | ||
*[https://www.e-mansion.co.jp/bbs/search/%E3%80%90%E4%B8%80%E8%88%AC%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%80%91%E4%B8%80%E6%88%B8%E5%BB%BA%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%A4%96%E5%A3%81%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E/ 「【一般スレ】一戸建ての外壁の種類」についての新築分譲マンション 口コミ掲示板一覧] | *[https://www.e-mansion.co.jp/bbs/search/%E3%80%90%E4%B8%80%E8%88%AC%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%80%91%E4%B8%80%E6%88%B8%E5%BB%BA%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%A4%96%E5%A3%81%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E/ 「【一般スレ】一戸建ての外壁の種類」についての新築分譲マンション 口コミ掲示板一覧] | ||
+ | *[https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/28918/ ガルバリウム外壁に実際にお住まいの方へ質問です] | ||
*[https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/247230/ 総タイル貼の外壁について] | *[https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/247230/ 総タイル貼の外壁について] | ||
*[https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/28640/ 外壁をジョリパットで建てた家ってどうよ?] | *[https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/28640/ 外壁をジョリパットで建てた家ってどうよ?] | ||
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+ | kk/28918/184 | ||
kk/247230/421 | kk/247230/421 | ||
kk/28640/280 | kk/28640/280 |
2017年12月2日 (土) 15:18時点における最新版
ガルバリウム外壁に実際にお住まいの方へ質問です[ ]
- ゆくゆく注文住宅にて戸建を・・と考えている者です。採用する外壁について、今悩み中です。ガルバリウムも検討の一つに大きく入っているのですが、身近にガルバの戸建も少なく、ひまひとつ経年変化が想像つきません。そこで実際にガルバリウム外壁で家を建てた方に質問です。 ガルバリウムについていろいろ他でも検索してみましたが、実際にお住まいの状況が知りたくてスレをたてました。大変申し訳ございませんが、ガルバリウムにお住まいの方、又は住んだことがある方、又はガルバリウムを取り扱っていらっしゃる専門の方のみのレスポンスをどうぞよろしくお願いいたします。
- 幾年かたっても外壁の美しさはある程度保たれていますか?
- 想像していなかった(説明されなかった)必要なメンテナンスってありましたか?
- 加工部分(断面など)から錆などは発生していませんか?
- ガルバリウム外壁で良かった点、悪かった点は?
- お勧めのカラーとかありますか?
- その他、何か注意事項や感想は?
- 私は、住んで3年しか経ってませんから参考にならないと思いますが、外観はきれい・錆はまったくなし・(今のところ)メンテナンスはまったくなし。
- よかった点「外観が変わらないところ」(あと20年くらい経たないとわからないでしょうが…)「夏の暑さは大したことがない。」(施工にもよりけりでしょう。)など。
- 悪かった点:ありません。
- お薦めのカラーは銀ですかね。塗装の必要がないと説明されました。ガルバリウムの長所は持ちがいいということですから。
- 安い!耐久性抜群!ときたけど、デザイン 悪くてチープ感たっぷり。。。まぁ、庶民にはOKじゃない?
- チョットだけ悪かった点。年寄りからトタンで建てたの?と言われること。
- ガルバリウム鋼板ともてはやされていますが、所詮、芯は鉄と言うことを忘れずに錆は小口から始まり、その後のメンテナンスは、外部の鉄の部材と同じになります。
- 海岸沿いは避けた方がいいだろうね。あと雨が激しいとき音がうるさい。濃い色のガルバは夏すごく熱くなるので、近くの木が枯れる。紙ゴミでも飛んできたら、マジで火事になるんじゃないかと思うくらい。
- ガルバ外壁(アイジー:ガルスパン)の施主です。築3年、色は黒です。
- 経年変化:毎日見てると変化に気づかない。新品を持ってきてならべて見比べたら色あせてるかもしれないけど。気になるほどの退色はないです。
- 必要なメンテ:今のところは特に何もしてないけど。ガルバといえどもサッシ周囲はコーキングを打ってあるからいずれはコーキングの打ち替えは必要でしょうな。施工者いわく築8〜10年くらいで要検討とのことです。
- 加工部分:うちでは錆なし。工事中はアルミサッシに切り粉が付着したためと思われる貰い錆が付いていたけどクリーニングで落としてもらった。現時点では目に付くところに錆はなし。
- 良かった点、悪かった点:気に入って選んだ外壁ですので。悪い点は特になし。
- おすすめカラー:施工者にも言われたけど黒などの濃い色は地面に近い部分は泥跳ねの汚れが目立ちます。白はサッシや換気扇フードの雨だれの汚れが目立つそうです。一番目立たないのは車と一緒でシルバーだそうです。ホントかな?
- その他注意点:ローコストの代名詞のように言われますが実際には窯業系サイディングの方が安いものがあったりします。見た目安っぽくならないように、黒なら重厚感あってよいかなと思いましたが、見る人によっては暑苦しいそうです。重く見える、威圧感あるみたいなことを言われたこともあります。夏暑いっていうのはガルバでよく言われることですが、断熱がしっかりしていれば関係ないです。雨音も同様。以上です。参考になりました?
- うちはサイディングではなく、現場施工の板金ガルバです。外壁、屋根ともに。うちは北海道ですが、北海道はガルバは多いです。もともとトタン屋根文化なので、違和感はありません。夏暑いとか雨音がうるさいという事はありません。
- 築2年、木造在来工法、色はシルバー、延36坪、2階です。ネオマフォームという断熱材+ガルスパンの裏に15ミリの断熱層があるので空調は快適です。予算はサイディング+25万程度アップしましたが、シンプルなのが好きなので 納得しています。個人的には色の張り分けはせっかくのガルバのシンプルさがなくなるのでお勧めではありません。それと知人が横張りをしていますが、ほこりや汚れが目立つので止めたほうがいいかと。雨の音は断熱材を入れておけば気になりません。いろいろ言う人がいますが構造次第かと。我が家は取り合い部分も一切コーキングを使っておらず、劣化以外のメンテは必要ないようです。やはり傷や凹みが怖いので家の周りにはものを置かないようにして植樹をたっぷりして景観にも配慮しています。・・・確かに冷たい感じはしますので今から検討する人にアドバイスですが、コストダウンでガルバを検討するのは止めたほうがいいです。断熱材をちゃんと貼り付けたものは、サイディングより高くつきます。普通に仕上げたいならサイディングをお勧めします。
- シルバーのいいところですが、汚れは全く目立たないですよ。ちなみにですが、選んだ理由はどなたかが言っていましたが車がシルバーなのですが一番汚れが目立たなくて塗装が強いからです。白は水滴の跡が付きそうで汚れが嫌だったので見送りました。あと周りの植物の映り込みを考えて銀にしました。案外無機質な外観と植栽はよく合いますよ。消去法ですが夏の暑さが嫌だったので黒はパス、最後にシルバーと白が残りました。パスはしましたが黒は確かに美しいし、白は清潔そうです。あとは好みでしょうかね。
- 関東Ⅳ地域に白のガルバの家に住み始めて半年になります。四角い箱型の家ですが、南に片流れの屋根で軒を出して(無印の家みたいな雰囲気)、南面だけ白い吹き付けの外壁です。ガルバの強度は私の想像よりはあるようで、日常の中で特に気を使う事もなく、子供達は(2才の双子がいます。)プラスチック製のバッドやゴルフクラブでガンガン叩いてますが、傷も凹みもつかないので今のところは自由にやらせてます。劣化や汚れに関しては、すみませんがまだわかりません。しかし、ほぼ同時期建てた白い塗り壁の隣は下の方がゲリラ豪雨時の泥はねで汚れてますが、うちにはありません。雨で洗われいるのかは不明です。雨音はガルバ屋根に天井断熱で高性能グラスウール300ミリ入ってますが、ほとんど聞こえません。次の日まで気が付かない事もあります。今年の猛暑でも外壁の熱の影響はあまり感じず、毎日18時間のエアコン稼働設定温度25℃で電気代は8100円程でしたのでガルバだから室内温度が上がるということはなさそうです。むしろ安い電気代に驚いた次第です。以上半年の感想です。
- 3カ月前に完成したものです。屋根も外壁もガルバです。外壁はアイジー工業のガルスパン、色はビターブラウンとシャンパンベージュの貼り分けです。1F部分がビターです。まだ住んで間もないので退色等は何とも言えませんが雨音は断熱材が厚いものが入っているので気にならず。暑さもまだ庭など手をつけ始めたばかりで植栽が完成していないので何とも言えません。最初からガルバを希望していたので後悔はないです。周りはサイディングの同じ色味の家ばかりなのでその中でのガルバはひときわ目を引きます。ガルバ嫌いな人には異色に見えるかもしれませんが・・・。全体を濃い色にすると重苦しく感じると思い茶の濃淡という感じにしました。夫婦共に満足しています。
- ガルバ採用者ではありませんが、他のスレでは、ガルババッシングがひどいので、こちらに書き込みます。ガルバの長所として、窯業系サイディングより、メンテしやすいということがあると思います。コーキングも、窯業系サイディングより少なくて済みますし、再塗装後も、色によっては、違和感が少なく済むでしょう。窯業系サイディングは、新築時はステキでも、再塗装すると、無惨です。問題は見た目ですが、個人的には、真四角のシンプルモダンは、倉庫にしか見えず、好きになれませんが、工夫次第で、なんとでもなります。これまで見た中では、玄関周りの木壁をアクセントにした切り妻屋根の家なんかは、悪くないと思いました。それに、好みの問題なんで、建て主がいいと思えば、余計なお世話、それでいいんじゃないかと思います。
- ガルバで近々着工を待っている者です。私はガルバにコンクリート打ちっぱなし風サイディングで玄関まわりにアクセントつけようかなと検討中です。それとドアを木目調にして・・・屋根もガルバのシルバーなので上記以外の外壁は黒とシルバーで貼り分けようかなと思っていますがご意見お聞かせいただけますか?
- 黒とシルバーを張り分けると、メンテ(再塗装)のときに、大変なことにならないか、注意した方がいいよ。ガルバなら、あまりごちゃごちゃさせるより、アクセントだけつけて、後はいっしょにした方がいいのでは?
- 我が家のすぐ近くで、窯業系サイディングの上から、ガルバを張っている家があったので、図々しくも、業者さんに話を聞いてきました。板と板の間は、はめ込むだけなので、コーキングはしません。窓枠とか、雨は入り込むところだけ、コーキングするそうです。そのため、コーキング箇所は、窯業系サイディングより少なく済み、その分、グレードの高いコーキングを使えば、かなり長持ちするそうです。見た目を気にしなければ、再塗装はしなくても、相当期間大丈夫だそうです。見た目の好みはありますが、メンテの面では、窯業系サイディングより良さそうだと感じました。
- 北海道で在来工法ガルバリウム外壁で新築して12年になります。建築当時はガルバサイディングは無くて、板金職人さんによる施工でした。コーキングは使用せずに、水が多少外壁内に入ることを前提とした施工です。具体的には、外側から、ガルバリウム(スパンドレール25 シルバー 長尺なので1〜2階通しで縦ばり)、アスファルトルーフィング(ここで防水)、石膏ボード12ミリ(ガルバに防火性能が認められていなかったため)、構造用合板、通気層、通気シート、断熱材、ハイゼックスシート、石膏ボード12ミリ、壁紙の10層です。窓周りの収めの技術がある職人さんならコーキング無しでも施工できます。断熱材と二重の石膏ボードで音も気になりません。メンテナンスは年に一度程度外壁に水をかけるだけ。12年たちましたが、風呂の換気扇の出口の下のところが湿気で多少錆びてますが、錆は表面だけなので、見た目を気にしなければ、まだまだノンメンテで行けそうです。長くなりましたが参考まで。
- 平成七年頃からガルバリウムの家を数十件は設計・建設しています。携わってきて分かっている事は以下の通りです。
- 錆について、通常の使用・環境状況では切断面からでさえ錆が出たことはありません。ガルバリウム鋼板はいわゆるメッキなので犠牲防食作用があり切断面や小さな傷は自己修復作用でメッキ面が修復されるので簡単にはさびません、また切断面に塗装も必要ありませんし、切断後すぐに塗装するとメッキの修復を妨げて返って錆びるかもしれません。今までに壁面に鳥の巣が作られたことがあり連続して鳥の糞尿などがかかった事でさびたことがあります。また、切断時に鉄粉が付着し清掃を怠るとそこが錆汚れることもあります。(←これは落とせます) あとは海岸地域等で連続して潮風に晒され表面に塩の付着が続くとさびることがあります。ただ、海に面しているとか、よほど吹き付けない限りは大丈夫だと思われます。また取付用の釘やビス、金物は亜鉛メッキかアルミ製品を使用しないと電蝕作用で腐食する場合があり、錆びないようにとステンレス製品を使用するとかえって錆びます。ただこの場合も、どれだけ濡れ続けているか?塩害があるか?大気汚染があるか?によって進行度合いに差がありますのでステンレス釘でとめていても何も起こらない場合もありますがお勧めできません。なおステンレス製品が塗装されている場合は進行が遅いようです。
- 退色、色あせについて。今までにほとんどの色を使用してきましたが濃い目の色の場合多少の退色があると思われます。但し経年劣化として10年ほどの観察では新品と比較しない限りあまり気にならないのではないでしょうか?まあこの辺は気にするかどうかに個人差があるでしょうからなんともいえません。反対に白やクリーム色などの薄い色の場合地域によっては汚れが気になることもあるかもしれません。ただ、他の素材はもっと汚れ易くまた、清掃もしにくいものが多いので及第ではないでしょうか?窓の雨だれなどは外壁の材質というよりも軒の出し方や、窓の水切りの施工方法によって避けるべきものです。ひとつ経験から気をつけるのは無塗装の生地仕上げ(メッキのまま)のシルバーです。先に書いたとおりガルバリウム鋼板はメッキ鋼板ですので表面のメッキ層は経年により徐々に溶け出して基材である鋼板を守っています。そのため塩害、風の強い魔所、雨水の跳ね返りが多いなどでガルバの表面が常に影響を受ける場合、その被害の多い場所とそうでない部分に色むらが発生します。(錆びてはいませんが…)なので、汚れの目立たない色ということでシルバーを選ばれるなら塗装してシルバーになっているものがよいでしょう。
- へこみ、傷について。薄い鉄板ですので、何かをぶつければへこみますし傷もつきます。これは気をつけるか、細かいことは気にしないかのどちらかです。また、ガルバの施工には釘打ちとビス止めの方法がありますがビス止めならば交換は比較的に容易です。釘の場合は重ね張りしているので難しい事が多いです。
- 表面の熱、内部への熱について。黒や濃い色を使用した場合真夏に直射日光を受け続けると触れないほど熱くなります。頻繁に触る場所は避け、外壁のすぐ前に座る場合輻射熱で暑いでしょう。ただ、外壁は通気工法を採用されるでしょうからきちんと排熱できれば室内への影響はほとんどありません。ガルバ表面温度が高くなるほど通気層内の上昇気流が早くなり排熱が促進されるためです。これは実際に測定しているので事実です。屋根外壁ともに表面温度、空気層温度、室内表面温度を測定しましたが黒とシルバーでも内部ではピーク時に1℃の差ぐらいでした(※但し私の設計する家は高断熱高気密なので断熱が不十分な場合はこの限りではないでしょう)以上気がついた点ですが、どのような材にも長短ありますのでそれを理解したうえで、素材の性能を過信せず採用してください。個人的には、上手く使えばデザイン的にも好きですし、価格も安くメンテナンス費用も抑えられるので採用率の高い外壁材です。長文失礼致しました。
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総タイル貼の外壁について[ ]
- 現在、新築を検討している者です。(総2階建て35坪くらいを考えています。) 家を建てるにあたって、外観のこだわりとして外壁を総タイル貼にしたいのですが、一体どれくらいのコスト高になるのかが気になります。外観の好みは、クレバリーホームのV-scのスクラッチブリックタイルです。英国調で高級感があってメンテナンスのコストもあまりかからないようなのでとても気に入っているのですが、まだ決め手には至っておりません。そこで、建材にお詳しい方に教えていただきたいのですが、 ①同程度のタイルを使っている他ハウスメーカーがありましたら教えていただきたいです。 ②建材メーカーで同程度のタイルの価格がどれくらいになるのかが分かれば教えていただきたいです。何卒、よろしくご回答の程をお願いいたします。
- 新昭和は直営のウイザースホーム、FCのクレバリーホームともタイル貼りを売りにしてますね。美しいし、メンテナンスの面では優れていると思います。他のHMで一般的な国内メーカーの外壁タイルに変更するとしたら、概ね60〜80万円程をみておけばOKだと思いますよ。
- 40坪以下の建物ならタイルはやめたほうがいい。さらに総二階なら絶対タイルはやめるべき。タイル張りにするなら総二階じゃなく、さらには50坪以上はないと重厚感はでない。
- 延べ床面積に関わらず総タイルは良い。広い家なら重厚感が出るし、小さい家でも美しい。まず、見た目で高級感が違う。実際の分譲地などを見たらすぐ分かると思う。
- 意見が真っ二つに割れてるな。主観だが総タイルはやっぱり重厚感が出ると思う。坪数なんて関係ないね。
- 私はウイザースで総タイルですが、汚れないし高級感があるのでお勧めです!
- セルコホームの総レンガも良くないか?あっちはメンテ不要のガルバニウム外装の上にレンガを引っ掛ける工法で、モルタルの上にレンガを貼り付ける工法よりも耐久性も高い
- セルコのレンガタイルってなにかオモチャみたいでチープ感がある。
- クレバリーより金額が3倍くらいかかるだけで、見た目はレンガはすごいと思うよ。レンガはタイルと違って重厚感がありすぎてデザインが限られるけども
- セルコのレンガタイルってなにかオモチャみたいでチープ感がある。
- 総タイルは普通の工務店やハウスメーカーでも希望すれば可能。 逆に「うちはできない」とかいうところには頼まない方がいい。サイディングより重くなるので、それを計算してもらって建ててもらえば、あとは専門業者が貼ることになる。でも実績があるかは聞いた方がいい。
- レンガだと貼るより、積むほうがいいよ。専門のハウスメーカーもあるし。
- タイルよりはレンガのほうがいい意味でもかなり悪い意味でも重厚感がですぎて目立つからな。ただ自分なら積みレンガはしないなぁ、雨のリスクが少しでもあるのはあかん。かけレンガは実質外壁通気工法のガルバニウム外装だからな、安心。
- 近所のタイル張りの家は、3.11地震で下地サイディングごと斜めに亀裂が入りました。タイルでも割れます。
- ドイツやスペインのレンガ作りの家に20年ほど住んでました。日本に一時帰国するたびに建て替えるならレンガの家をと考えており3年前に帰国、総レンガの家を建て快適に暮らしてます。ただし、日本は地震国ですのでヨーロッパのレンガ建築をそのまま適応できません。 耐震方法か引っかけ、又は張付け工法ですね。いずれにしても夏も冬も以前の家や最近立て替えた兄の新築に比べてエアコンの使用頻度はかなり少ないですね。
- 新昭和のウイザースで外壁総タイル(白色)に住んでいますが、夏も冬も暑さ寒さを特に感じることはありません。汚れが付かなくて良いですね!前の家は、タイルで無かったので15年で塗り替えましたが、今度は塗り替えは必要なさそうですし、高級感があるので嬉しいですね。
- 総レンガ貼りの1年目で縦にひび割れが出た。原因は下地のサイディングつなぎ部分のずれだった。木造建築は新築1年くらいまで応力集中部分に多少のずれは発生するらしい。レンガ自体の補修もできるが、新築なのでひび割れ部のレンガは無償で取り換えてもらった。逆に言えばレンガとサイディングの接着が十分なので硬いレンガがひび割れたということになる。今3年目だけど特に問題ない、当り前だけど。もし地震でひび割れたら補修するか割れた部分を取替えることで対処できることがわかった。
- 3年前、総レンガ貼りで建てました。 タイルも良いですがレンガの質感は落着きます。サイディングにボンド張付けの工法です。一年目に下地サイディング継ぎ目箇所で一部レンガのクラック発生しましたがレンガ取替え修理で対応、その後問題無し。もし地震の時にひび割れた場合はシール材で補修しそのまま放置するかもしれません、それもまた趣きがあって良いかも、元々最小限のメンテナンスが目的でレンガを選んだのだから。いわゆるブリックタイルですね。日本では本物のレンガを積んでいく外壁は構造材として認められませんのでレンガ積みに似せてブリックタイルを張り付けたり引っ掛けたりして総レンガ外壁のように見せます。
【費用】
- 延べ床約70坪で、サイディング→総タイルの変更で、400万近くかかりました。それなりにお金かかります。色についていえば単色だとのっぺりするので、2~3色をミックスすると見栄えがします。サンプルを取り寄せてもらい、並べ替えて色をきめました。
- タイルを模倣した一般的なサイディングなら本物のタイルにしておいた方が良いと思う。予算が許せば…。でも、建坪35位ならせいぜい70~100万円アップ程度だと思う。
- タイルなら40坪で100程度、レンガなら40坪で250万350万程度。頑張ればできる。メンテナンスフリーかどうかは分からないけど、信じる人はキッチン天板をタイルにすべきだよね。
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外壁をジョリパットで建てた家ってどうよ?[ ]
- ニチハの大壁工法にアイカのジョリパットで施工しました。いいかんじです。責任施工なのでやれるとこ少ないけど。
- 築後2年で、ひび割れが発生しています。ジョリパットの壁は持ちが悪いのですか?教えてください。
- 昔、スタッコ仕上げが流行り、経年で汚れが目立ってきたようにジョリパットも表面が粗いので当然汚れてきます。また、建物は一般的に開口部(窓など)に負荷がかかるため、塗装仕上げの場合、建物の動きがあり躯体にクラック(割れ)が発生すると、それに追従できずに割れが発生します。耐候性は一般的な水性樹脂を使用しており、顔料で持たせているためそんなに良くないでしょうね。あまり放置しておくと、塗膜がぼろぼろしてくるでしょうね。いいところ10年程度で塗替えになるんじゃないですか。
- 今のところ築1年半経過しましたがひび割れは出ていないです。白なので汚れが目立つかと心配していましたが思ったほど目立つ汚れもなくコストパフォーマンスとしてはまぁまぁかなという感じですかね・・・
- うちも大壁工法で施工して2年経過しました。クラックとは無縁で、旧宅のモルタル壁とは光沢がまったく違います。この家は3件目になりますが、光触媒サイディングと最後まで悩んだ結果です。どんな設備や外壁材にもメンテナンスフリーは無いので初期費用で検討なさってはいかがでしょうか?
- 窓の角のところに対角線状にひび割れが発生しています。クレ−ム期間内なのですが、ただ埋め戻しても、ダメなように思います。どういった修理が良いのでしょうかね。
- 築年数はどれ位でどのような構造ですか?地盤補強はしっかりされましたか?開口部のひび割れ(クラック)は、漏水の原因となります。至急補修してもらったほうがいいと思います。クラックの幅により補修方法は、異なってきますが、簡易的な方法としてクラック部をV字状にカットしウレタンシーリングを充填し、ポリマーセメントで平滑に仕上げ、既存塗膜とのパターン調整を行います。
- ジョリパットの問題とは別でしょ。
- 築2年ジョリパットです。クラックの幅によって修理方法が異なるとありますが、おしえて下さい。
- 0.3mm以上のクラックであれば上記の補修になります。0.3mm未満であればシーリング材の充填だけで済みます。
- 築2年ジョリパットです。クラックの幅によって修理方法が異なるとありますが、おしえて下さい。
- ジョリパットにカラスの**がついてなかなか取れません。ざらざらな所にくっついたので強力です。雨で下に伸びてる感じもあります。そんな方いませんか。
- ブラシを使って水洗いすれば簡単に落ちるはず。高い場所はハシゴ使って。落ちないように気をつけて。
- あちこちに縦にひび割れがでている。下地施工後雨に当たった影響だろうか?
- ひび割れはどんな建物でも必ずあるはず。雨にあたったのは無関係だと思いますよ。だって、下地のモルタルは建物が動けば必ず割れるんですから。縦にひび割れがでるのは、その下の下地、木材の問題ですね。木は湿気の変化で痩せるし、太ります。建物は生きてるんです。
- 一夏越えてえていますので、凍結によるものではないと思います。下地モルタルが十分乾ききらないうちにジョリパットを仕上げてしまい、さらに雨にさらされています。ひび割れは、10月辺りから目立ち始めました。下地モルタルが乾燥していないと何故割れるのでしょうか?修理してもらうにも根本的な修理でなければ、繰り返しになるのではと不安です。
- それは、お気の毒なことで...乾いてないモルタルにジョリパットかけたら最悪です。割れる位ならまだいいけど、剥離したら手がつけられません。きっと工期が、なかったんですね。実際に施工した職人さんを責めるよりも、無理な施工をさせてしまったメーカーに責任があると思います。
- 一夏越えてえていますので、凍結によるものではないと思います。下地モルタルが十分乾ききらないうちにジョリパットを仕上げてしまい、さらに雨にさらされています。ひび割れは、10月辺りから目立ち始めました。下地モルタルが乾燥していないと何故割れるのでしょうか?修理してもらうにも根本的な修理でなければ、繰り返しになるのではと不安です。
- ひび割れはどんな建物でも必ずあるはず。雨にあたったのは無関係だと思いますよ。だって、下地のモルタルは建物が動けば必ず割れるんですから。縦にひび割れがでるのは、その下の下地、木材の問題ですね。木は湿気の変化で痩せるし、太ります。建物は生きてるんです。
- いまジョリパットJQ650で施工してもらっています。2cm四方くらいのサンプルを見て色決めし、オレンジっぽい色に
しました。トーンが2・3パターンあったのですが、うすい色だと肌色に近いためインパクトなくてぼやけて見えるかなと思い、ちょっと濃い目の色にしたのですが、実際塗っている途中で見ていると予想以上に濃くて一瞬「これ茶色?」と思うくらいです。実際に全体に塗ると濃く感じるので、サンプルで色決めするときは押さえ気味にしたほうが無難かもしれません。因みにジョリパットって塗ったあと乾く段階で色って多少変化するもんなのでしょうか?いまの色のままだとちょっとショックなので。ご存知の人いたら教えてください。
- 私もジョリパットにしたのですが、実際に塗るとサンプルより濃く見えてちょっとショックでした。選んだのは白にすごく近いクリーム色だったと思うのですが、塗ると黄色?って感じで^−^;で、工務店に問い合わせたらやはり「乾くと薄くなりますよ」との返事でした。担当設計士さんいわく「もっと黄色っぽくてもいいかと思いますが」とのことで、しばらく待つと予言どおり薄くなりました。もしかすると目がなれたってのもあるかもしれませんが、今は誰が見ても「白い家」と言われます。ジョリ施工中さん宅もたぶん大丈夫かなと思うのですが・・・どうしても気に入らなければ10年後リフォームで塗り替えましょう^−^;;
- 塗り終わってから3日くらい経過しました。みわきちさん予言どおり薄くなって、今イメージ通りの色になりました。結果的にサンプルでの色決めはあまり問題ないようです。
- 私もジョリパットにしたのですが、実際に塗るとサンプルより濃く見えてちょっとショックでした。選んだのは白にすごく近いクリーム色だったと思うのですが、塗ると黄色?って感じで^−^;で、工務店に問い合わせたらやはり「乾くと薄くなりますよ」との返事でした。担当設計士さんいわく「もっと黄色っぽくてもいいかと思いますが」とのことで、しばらく待つと予言どおり薄くなりました。もしかすると目がなれたってのもあるかもしれませんが、今は誰が見ても「白い家」と言われます。ジョリ施工中さん宅もたぶん大丈夫かなと思うのですが・・・どうしても気に入らなければ10年後リフォームで塗り替えましょう^−^;;
- ジョリパットにするか、モノプラルにするか検討中です。モノプラルはメンテフリーなぞと伺いましたがどうなんでしょ?塗り替える必要があるのであればジョリパットのほうがコストパフォーマンスが良いのでは?と思っております。同様に悩まれた方っておりませんか?
- モノプラル、うちも悩みましたよ〜!あとスタッコラーストも考えました。値段の関係で?工務店さんからNGでして、結局ジョリにしましたが・・・。でも結果は正解だったかなと思います。実は門扉や家の周りの塀にモノプラルを使用したのですが、施工後しばらくはぽろぽろと粉?のようなものが落ち、白いせいか雨だれがけっこう汚くつきます。雨が少ない地方だといいのかも・・・。雨だれをたわしで落とそうとすると表面からまた白い粉が;; いつになったら石化するの!?って感じです。憧れと現実の違いでしょうか。
- ジョリパットの外壁、汚れ等について教えて下さい。汚れ、目立ちますか??劣化はいかがでしょうか??
- ジョリパットで外壁はやるもんじゃないよー汚れは付やすいし塗り替え大変だし今はだいぶ、すたってきたけど、なんかジョリパットの家見るたびに可哀想になるわ
- ジョリパット施工の場合、サイディングを使用したモエン大壁工法とエアーパッセージシートを使用したAPM工法ではどちらがクラックに強く持ちが良いか教えてください。また、二つの工法を比較した場合、価格的にはどのくらいの差が出てくるものでしょうか?
- サイディングVSジョリパット…ってスレッド見てごらん。あなたの疑問点とは少しズレるけどジョリパットで仕上げるなら…という見方で読むと良い事書いてあるよ。
- ジョリパット外壁の塗り替えを検討しています。外壁はアイカ:ジョリパット(ソフトリシン吹付)で一部カンゲンブリックのタイル張りがあります。塗装会社に見積もりをお願いしましたら、下塗りは微弾性フィーラー、中塗り、上塗りは日本ペイントの水性シリコンセラUV、軒天はケンエースGⅡ、破風・帯板・雨樋はファインシリコンフレッシュでの提案がありました。以前、水性シリコンセラUVはサイディング用で、モルタル壁には使用できないとの記事を見た記憶があります。同じ会社から、下塗りは水性カチオンシーラー、中塗り、上塗りはDANシリコンセラR、及び下塗りは水谷ペイントのナノコンポジェットフィーラー、中塗り、上塗りは同じく水谷ペイントのナノコンポジェットWの案が提示されております。ジョリパットの壁面の場合、水性シリコンセラUVの採用はよくないのでしょうか。よくない場合には他のどちらの案が良いのでしょうか。壁面塗装は初めてですので塗料の特性が全く分かりません。ご指導いただければありがたいです。
- 既存がジョリパットと言われると、大半の塗装屋さんはコレを使われるでしょう。(価格と性能は標準的で意匠性が変わらない、純正なのでクレームも出難い) 塗料の大半は価格なりです。高品質なものと低価格を売りにするものでは10倍単位で価格差があります。費用と品質が全く伴わないのは、訪問販売の塗装リフォーム業者位なものです。
http://www.aica.co.jp/products/fill-w/jolypate/jq-800/
- モルタルの下地でジョリパットとタイルの外壁の混在の場合は12年後の外壁の塗り替えの時にジョリパットは上塗りすればいいと思いますが タイルのほうはそのままになるのでしょうか。タイルのほうは基本的に ノーメンテナンスと考えていいのでしょうか?
- 目地が割れたりの劣化が見られなければ洗浄程度、そのままでいいでしょう。タイルや塗り壁は長期的に見れば、サイディングよりもずっと賢い選択であると思います。
- 今外構プラン作成中だけど、HMの提案で、門柱がジョリパッドになってました。苔とか雨だれが目立つ門柱にしたくない、という希望は確かにあるんですが、その辺、ジョリパッドは効果あるんでしょうか。
- 現物見てみれば判るけど、ジョリパットは結構水弾きはいいですよ。そこは塗り壁材と言うより、塗料に近い特性だと思われます。ただし凹凸があれば当然汚れはたまり易く、定期的に洗浄してあげた方が見た目は維持出来るでしょう。しかしながら10年の長期に渡ってキレイなままってのは、きっと無理でしょう。あくまで同じ様な質感と仕上げの中では、長期的に維持出来そうだといった程度。それと裏話ですが、ジョリパット仕上げと仕様では謳っていても 実際にはもっと安価な塗料を使っているケースは、決して少なくありません。建売のジョリパットは、そのほとんどが類似の安価品を使っています。極安価なものは「可とう性」がありませんので、触ってみれば判ります。
- うちはジョリパットで4年経ちましたが、ほとんど目立った汚れはありませんよ。新築時よりは多少くすんだでしょうが、パッと見は新築と変わらないです。軒をしっかり出しておけば普通の環境では汚れはかなり抑えられます。耐用年数はベルアートなどではメーカー公称で6~8年となっていますが、これはかなり控えめな数字だと思います。いろいろな状況があるので10年以上は保証できません、といっているだけで、実際もつかといえばほとんどの場合でもっとずっと長くもつと思います。今の所に越してくる前は、ラスモルタル下地のアクリルスタッコの家に25年住みましたがひび割れひとつありませんでした。屋根を塗り替える際に外壁も1回高圧洗浄してもらいましたが、メンテといえばそれだけで、十分良好な状態を保っていました。
- どんな壁材でも最低10年は保つようにつくられています。ジョリパットも当然そうなります。保たないのは施工上の問題と考えられます。外壁は住宅の基本構造部分で、なおかつ雨水の浸入防止する部分ですから、新築住宅の場合には、品確法の対象となり、10年間保証義務があります。「イラストでよくわかる住宅の品確法(谷合弁護士著)」には、外壁の仕上げ・下地部分ともに対象と書かれています。因みに、この対象期間を3年間保証とするなど短くする契約や取り決めは、無効なので例え、施工業者からその旨説明を受けていても、請求できますからご安心下さい。
- 残念ながら「見た目」における劣化は10年保証にならないのよ。例えば表面にクラックがあっても、外壁としての痛みや雨漏りを防ぐ機能に影響がなければ それは想定されるただの経年劣化。コーキングなんぞもまあ同様。ジョリパットはそもそも塗料です。
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