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エグゼプリュート大師駅前

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    エグゼプリュート大師駅前 外観1


    物件概要[ ]

    • 所在地:神奈川県 川崎市 川崎区大師駅前2丁目12番34(地番)
    • 交通:京浜急行大師線「川崎大師」駅徒歩3分
    • 総戸数:42戸
    • 構造、建物階数:RC地上15階
    • 敷地の権利形態:
    • 完成時期:2006年11月
    • 売主:藤光建設
    • 施工:川村工営

    掲示板・口コミ

    価格・コスト・販売時状況[ ]

    • ここがAPAの偽装の本命物件だという時点で、資産価値は期待しないほうが良いかと。
      • エグゼプリュート大師駅前は、APAの物件じゃありませんよ。「きっこのブログ」に訂正記事出てます。でもAPAの物件じゃないというだけで、耐震偽装はあったと言ってますけどね。
    • 近所のものですモデルルームも壊してしまって、いよいよ完成したようですねこれだけ騒ぎになった物件を買う人っているのでしょうか?契約状況ってどんな感じなんでしょうね?
    • もう竣工済みで20パーセント売れ残っているというのは、やはり偽造の可能性による、買い控えなのでしょうかね?それとも普通、マンションの竣工時って、これくらい売れ残っているのですか?


    交通[ ]

    • 生活の便は良いと思います。京急利用される人ならいいかも・・・
    • 駅に近いです。


    構造・建物[ ]

    • 上層階?見晴らしとかはどうなんでしょうかね?上層階に住んでる方教えてもらえませんかね。ちょっと憧れてます。
      • 写真見せてもらいましたが想像以上の開放感でしたよ。
    • やはり窓が多いというのは、とてもお部屋が明るいし、なんといっても開放感が違うと実感しました。他の物件を見ても、角部屋が気になってしまいま す・・・。少々割高になってしまうのは仕方がないのかな?と悩んでおります。角部屋にお住まいの方お住み心地を教えてください。
      • 全然違います!特に風通しがいいのが気に入ってます!それがあたりまえの感覚になってしまってますけど・・・。
    • 耐震偽造されているかもしれません、以下の情報によると。(きっこの日記より)
      • イーホームズとしてはこの物件の確認図面(A)の構造計算図書が偽装であることを発見したのです。その後工事は着工して、中間検査の直前に図面を変更して (B)の図面を計画変更確認しているのです。川崎市は、2月にイーホームズからの指摘で、Aが偽装されていたことを知りましたが、Bは図面上は正しくなっ ているので計画変更確認を下ろしたと言いました。工事の実態と、図面が違う可能性があるのですが、結局このまま工事は進行して住民の方に引き渡されたと思 います。少なくとも、田村水落は、千葉と成田の物件は偽装された構造計算図書のままで工事を進行させました。同様に、川崎の物件も偽装された図面のままで 工事が進行した可能性が高いものと推測できます。非破壊検査を行えば、実際の建物と、B図面とが一致しない可能性が高いものと考えられます。も し、この推測が的中した場合には、川崎市がもっと積極的に2月の時点で工事を停止させて実態を調べていれば、結果的に、偽装されたマンションが住民に引き 渡されることは無かったのです。このように考えると、やはり耐震偽装事件は、「耐震偽装隠蔽事件」と呼ぶべきであり、隠蔽した主役は公務員であると結論で きます。川崎市が国の指導でこの選択を行ったのかはわかりませんが、国土交通省住宅局建築指導課の小川冨吉課長と田中政幸課長補佐はこの事実を知っていま す。川崎市の担当は、川崎市まちづくり局指導部建築審査課長の倉形紳一郎氏です。
      • 市役所で建築計画概要書が公開されています
        • 私は、今日の午前中、川崎市内のマンション(エグゼプリュート川崎大師)と、設計事務所のアトラス設計の、二つを訪ねて来ました。何れにおいても、この度の「耐震偽装隠蔽事件」を解き明かす上で、とても重要な証拠となるからです。  私が解き明かしたいものは、一部の官僚と政治家が、国民の命と財産を軽視して、癒着業者とともに利権を死守しようと、違法行為を犯したり、または少数の弱 者をスケープゴートに見立てて、不正を隠蔽するという国家体質を暴きたいのです。そして、この体質を日本から除却しなければ、子供達の為に明るい未来はな いと信じているからです。 よって、私は、以下の事実を記者クラブや国土交通省に隠蔽されないように、直接、安倍総理大臣にお渡し、事件の解明と住民の安全確保を早急かつ遺漏なき対応をお取り頂きますようにお願い申し上げます。  まず、エグゼプリュート川崎大師は、建築確認の構造計算図書が偽装(改ざん、若しくは不整合)されていました。ところが、中間検査の直前の二日前に、計画 変更が川崎市において下ろされました。しかし、工事は建築確認の図面のまま進行したものと考えるのが当然であり、計画変更によって偽装マンションが隠蔽さ れた可能性が99%以上はあるものと考えられます。
        • 国家は、ヒューザーの小嶋氏を、グランドステージ藤沢のマンションに偽装があるのを認識していながら、お客様に引き渡したとして、詐欺罪で逮捕しました。 小嶋氏は、引渡し直前の、平成17年10月下旬の段階で偽装を認識したと思われますが、この時点では既に完了検査も終了していました。 であれ ば、このエグゼプリュート川崎大師は、中間検査を1月末に行った時に、構造計算書の偽装が、川崎市によって隠蔽されたわけです。販売案内のHP(下記参 照)を見ると、来月11月の竣工で、翌12月に入居予定となっています。つまり、販売は大方終了し、購入者は引越しの準備をし、新居に入る段取りや買い物 を楽しみに進めているはずです。 私は、川崎市と国交省建築指導課の罪は、建築行政を行なう者自らが隠蔽したとして、小嶋氏より遥かに大きいと思 います。イーホームズでは、2月に構造計算書の偽装を認識し、川崎市と国家に通報しています。しかし、隠蔽されてしまいました。強制捜査と僕の逮捕で追求 も出来なくなりました。 現段階でも、非破壊検査を、国家が関与しない公正中立な第三者機関等に徹底的に行なわせるべきです。99%以上の確率で 偽装マンションのはずです。この偽装を生み出したのは、川崎市と国家官僚です。彼ら公務員が偽装マンション(小嶋氏流に言わせるなら、殺人マンション) を、生み出したのです。法の衡平を重視するなら、小嶋氏を逮捕した以上は、川崎市の倉形課長、国土交通省の当時の北側一雄大臣、佐藤信秋事務次官、山本繁 太郎住宅局長、小川富吉建築指導課長、田中政幸課長補佐、高見企画調査官も同じく逮捕するべきです。この者達は、小嶋氏より、建築行政のプロとしての立場 からも、遥かに悪質です。そして陰湿です。
    • 構造設計概要書の6ページの表 住居用の積載荷重 地震用が300N/㎡(一般の居室は通常600)となっています。一般居室で低減しちゃっていいの?600で計算すると大地震時の検討でアウトになるから、わざと小さい値を入れているとしか思えないのですが。。。再計算をするまでもなく、明らかな偽装じゃないですか?
      • 販売中止になりましたねぇ
      • 地震時の積載荷重が住居部で300!エントランスホールだけ600にしているところが怪しい!つまり1階部分は正規の積載荷重で、上階は計算上OKになる積載荷重に低減した可能性がある。
        • また気付いたのだが、架構用の積載荷重が1階エントランスホールのみ1300で上階は1200!やはり荷重を低減して無理矢理計算を合わせたのか?  怪しい・・・
    • 構造の専門家たちがこの物件の構造設計概要書についておかしな点を指摘していますよ。
    • きっこの日記より。イーホームズの書いた文書です。――安倍総理大臣に置かれましては、日頃ご公務ご多忙の中、本日の、私からの通報を受け付けて下さり、誠に有難う御座います。深く感謝の意を申し上げます。 私は、今日の午前中、川崎市内のマンション(エグゼプリュート大師駅前)と、設計事務所のアトラス設計の、二つを訪ねて来ました。何れにおいても、この度の「耐震偽装隠蔽事件」を解き明かす上で、とても重要な証拠となるからです。  私が解き明かしたいものは、一部の官僚と政治家が、国民の命と財産を軽視して、癒着業者とともに利権を死守しようと、違法行為を犯したり、または少数の弱 者をスケープゴートに見立てて、不正を隠蔽するという国家体質を暴きたいのです。そして、この体質を日本から除却しなければ、子供達の為に明るい未来はな いと信じているからです。 よって、私は、以下の事実を記者クラブや国土交通省に隠蔽されないように、直接、安倍総理大臣にお渡し、事件の解明と住民の安全確保を早急かつ遺漏なき対応をお取り頂きますようにお願い申し上げます。  まず、エグゼプリュート大師駅前は、建築確認の構造計算図書が偽装(改ざん、若しくは不整合)されていました。ところが、中間検査の直前の二日前に、計画 変更が川崎市において下ろされました。しかし、工事は建築確認の図面のまま進行したものと考えるのが当然であり、計画変更によって偽装マンションが隠蔽さ れた可能性が99%以上はあるものと考えられます。 この偽装マンションを生み出したのは、たとえ藤光建設サイドからの圧力があったにせよ、川崎市と国家であります。  一方、国家は、ヒューザーの小嶋氏を、グランドステージ藤沢のマンションに偽装があるのを認識していながら、お客様に引き渡したとして、詐欺罪で逮捕しま した。小嶋氏は、引渡し直前の、平成17年10月下旬の段階で偽装を認識したと思われますが、この時点では既に完了検査も終了していました。 で あれば、このエグゼプリュート大師駅前は、中間検査を1月末に行った時に、構造計算書の偽装が、川崎市によって隠蔽されたわけです。販売案内のHP(下記 参照)を見ると、来月11月の竣工で、翌12月に入居予定となっています。つまり、販売は大方終了し、購入者は引越しの準備をし、新居に入る段取りや買い 物を楽しみに進めているはずです。 私は、川崎市と国交省建築指導課の罪は、建築行政を行なう者自らが隠蔽したとして、小嶋氏より遥かに 大きいと思います。イーホームズでは、2月に構造計算書の偽装を認識し、川崎市と国家に通報しています。しかし、隠蔽されてしまいました。強制捜査と私の 逮捕で追求も出来なくなりました。 現段階でも、非破壊検査を、国家が関与しない公正中立な第三者機関等に徹底的に行なわせるべきです。 99%以上の確率で偽装マンションのはずです。この偽装を生み出したのは、川崎市と国家官僚です。彼ら公務員が偽装マンション(小嶋氏流に言わせるなら、 殺人マンション)を、生み出したのです。法の衡平を重視するなら、小嶋氏を逮捕した以上は、川崎市の倉形課長、国土交通省の当時の北側一雄大臣、佐藤信秋 事務次官、山本繁太郎住宅局長、小川富吉建築指導課長、田中政幸課長補佐、高見企画調査官も同じく逮捕するべきです。この者達は、小嶋氏より、建築行政の プロとしての立場からも、遥かに悪質です。そして陰湿です。 因みに、イーホームズでは、1月24日に行なわれた本件計画変更の内容につ いては不知です。また、今の段階で状況がどうなっているかは同じく不知です。よって、今日、私は現場に行って参りました。現場は既に竣工間近です。既に、 総戸数42戸の内、30戸以上の成約になっているとのことです。また完売も間もないとのことです。 もし、このまま誰もが見てみぬ振りし たら、ここにもうすぐ住む住民の方は、国家と川崎市によって耐震強度の偽装が隠蔽されたことを知らずに、一戸当たり平均3名の家族として、126名の命が 危険に晒されながら住み続け、そして、ローンを払い続けて行きます。安倍総理、果たして、このような犯罪を許してよいのでしょうか。 10月18日に、私が語った司法クラブでの発言を、99%のマスコミは黙殺しました。まさか、この事実も黙殺してしまうのでしょうか。許してよいとはとても思えません。以下省略
    • 白黒別として、おすすめ出来ない物件です。「構造計画概要書」をホームページで見ましたが、構造計算以前に、建築計画上相当無理をしています。ここで無理すると全てにしわ寄せがが及びます。分譲者、施工者、設計者の信頼度が低いと考えられます。建て売り住宅の欠陥は最悪立て替えれば済みますが、マンションの場合はそれでは済みません。マンション購入は建て売り住宅購入のレベルで考えると失敗します。
      • でも川崎市が建築確認おろしたのでしょ!何をもって信頼何でしょう・・・。眺望が素敵でしょうね。とにかく早く白黒はっきりしてほしい。
        • 「99%偽装だ」とは言い切れないと思います。その点では、悲しいかな、藤田社長は実務をあまりご存知じゃないといわざる得ません。計画変更提出の目安の一つは中間検査前です。時系列からそれが読めます。1月26日の中間検査に向けて計画変更を準備したのでしょう。計画変更の内容は構造の変更ですから審査に時間が掛かります。1月24日に計画変更が下りるには、少なくとも3週間前(12月末)には役所に提出したのではないでしょうか。構造計算作業に2週間掛かるとして(掛けないかも)12月初旬には偽装がヤバイと感じ動き始めたのでは?と読み取れます。そうなると杭の変更から察すると基礎の途中?いやいや、終わってるかな基礎は?基礎時点での中間検査はないのでしょうか?私の所では基礎が1回目ですけどね。写真と納品書かぁ、誤魔化せるかな...計画変更済証の公布日じゃなく「提出日」が知りたいですねしかし、ヤバイと気付き自主的に変更した可能性は残ります。「99%」は言い過ぎです。非破壊検査で十分に立証可能です。みなさん検査結果を待ちましょう。
    • 公務員による建築行政の違法行為を発見しました。法的根拠は、建築基準法6条1項及び同6項です。概要は「工事着工後の確認済証の交付」です。6条1項を要約すると、当該工事に着手する前に確認済証の交付を受けなければならない。計画変更する場合も同様とする。すなわち、工事に着手する前であれば、何度でも計画変更できるが工事着工後は計画変更できないと言うものです。同6項にも明記されている。そして、上記URLのおしらせによれば、川崎の公務員は、18年1月26日に計画変更確認済証を上記法令に違反して交付したことになり、公務員による虚偽公文書作成です。18年1月30日に中間検査が済んだ物件と言う事は当然その1年ほど前に着工されているわけだから計画変更はできません。なのに、中間検査の4日前に計画変更確認済証を交付している。明らかな、建築基準法6条1項及び同6項違反です。こちらの売主は、虚偽公文書行使による同罪です。虚偽公文書は耐震偽装とは関係ありませんが、違法は違法です。
    • 藤光建設「エグゼプリュート大師駅前」検査結果の疑問藤光建設株式会社「エグゼプリュート大師駅前」の第三者機関による構造検査結果には疑義がある。藤光建設は以下の期間の検査結果を公表した。
    1. 構造計算書レビュー結果(株式会社 住宅検査保証協会)
    2. 非破壊検査結果(株式会社 住宅検査保証協会)
    3. 構造計算書レビュー結果(社団法人 日本建築構造技術者協会)
      • 疑問点は以下の通りである。第 一にエグゼプリュート大師駅前の延べ面積が検査機関によって相違する。住宅検査保証協会「非破壊検査結果」は3818.12平米とする。一方、日本建築構 造技術者協会「構造計算書レビュー結果」では2978.43平米とする。日本建築構造技術者協会「構造計算書レビュー結果」では「本判断はあくまで提出さ れた書面に基づくものであることを念のため申し添えます」との断り書きまである。第二に住宅検査保証協会「構造計算書レビュー結果」では疑義が あったと指摘する。「一部、構造計算書や構造図について疑義があったが、担当構造設計者との質疑応答により、本件構造計算書等は適切に計算若しくは再検討 されている事を確認した」とある。エグゼプリュート大師駅前の構造計算書や構造図の一部には疑義があることが正式に確認された。住宅検査保証協会 は担当構造設計者との質疑応答により疑問点が解消したとするが、これは建築の適法性を判断する上で意味がない。建築確認審査は建築確認申請書類上から判断 される。担当構造設計者の意図が何であれ、書類上に問題があれば建築基準法に適合しない。少なくともエグゼプリュート大師駅前の構造計算書や構造図は担当 構造設計者に確認しなければ適法性を証明できないことになる。今後、マンション購入者が売却する際に購入検討者が専門家に構造計算書等をチェック させることがあり得る。その際、専門家は構造計算書等に疑義を指摘されることになる。担当構造設計者ならば疑義を解消できるのかもしれないが、購入者と直 接契約関係にない構造設計者が購入者のために働くことは考えられない。結局、構造計算書や構造図を持っていてもエグゼプリュート大師駅前が安全であること を示せないことになる。
    • 藤田氏のコメントがありました。以下、転記です。田村水落が構造設計した「エグゼプリュート大師駅前」の偽装物件に対して、建築主の藤光建設は「JSCA」による調査で、偽装の疑惑はなくなったと「嘘」の言明をしています。本件調査は、藤光が任意にJSCAに提出した資料を前提に行われたものであり、JSCAの調査報告書でも、「エグゼプリュート大師駅前」の物件の構造設計が偽装されていないことは証明していません。 同時に、川崎氏の安倍市長が、偽装を否定する趣旨の発言をしたとのことですが、偽装の事実を語る「証拠資料」を、役所の指示のもと情報公開申請したのに、結局、「証拠資料」を提出できなかった安倍市長に真実を語る資格はありません。 所詮、「業者が大切」だと明言した川崎市まちづくり局建築指導課長のボスです。現川崎市長の安倍氏は、市民の僕(しもべ)ではなく、業者(藤光建設)のしもべに過ぎない傀儡です。 ただ、これ以上は、住民の方は自力救済で判断をしてください。少なくとも、アパの二物件は、イーホームズの主張によって、工事を取りやめ、契約を解除し手付金を倍返しし始めました。藤光は、未だに売りぬく気配です。これ以上、僕は何も言えません。判断するのは、購入者です。住宅購入者という、リスクテイカーに対して、僕は出来る限りの情報提供をしたと思っています。
    • これの床面積の誤りはどうなった?http://www.fujimitsu-kensetsu.co.jp/report/report_img/jsca.pdf
      • 藤光にメールで問い合わせしたところ、丁寧な返事が来ました。要約すると、JSCAの延べ面積は、建築物全体の延べ面積(3818.12㎡) から容積率対象外面積にあたる共同住宅の共用の廊下等の部分( 297.33㎡)及び自動車車庫等の部分(542.36㎡)を除外した住宅部分の延べ面積である。一般には容積対象面積と呼ばれる面積である。とのことでした。実際に計算してみても、2978.43㎡になります。
    • この物件、設計は表向き「藤光建設株式会社 一級建築士事務所」となっているけど、あくまで元請であって、実際に構造設計を担当したのは田村水落設計ですよね。そして田村水落設計とアパが組んだ物件では、以前から判明していたマンション2棟に続き、本日、京都のホテルでも2件の耐震偽装があったと発表。さて。いちおうあカタがついたような形になってはいますが、本当に川崎の物件は安全なんでしょうか?
    • ついにニュース来ました!田村水落が偽装を認めたってさ。これからどうなるか見もの。
    • このマンションって本当に田村水落関係なの?
      • 構造設計は「株式会社 田村水落設計」とちゃんと書かれています。
    • エグゼプリュート大師駅前の構造設計概要書の居室の積載荷重(人・家具等)は、床用・小梁用1800N/㎡、架構用1200N/㎡、地震用300N/㎡となっています。建築基準法施行令で積載荷重は、実況によるか、一覧表の数値で良いとなっています。その表の値は、床用・小梁用1800N/㎡、架構用1300N/㎡、地震用600N/㎡となっています。(大多数がこちらを使うと思います。この数値以下はNGと思っていました。使わない場合その根拠が必要になります。)日本建築学会「建築物荷重指針」で実測で求めた荷重が記載されています。床用・小梁用1800N/㎡、架構用1200N/㎡、地震用300N/㎡となっています。この値を水落氏は使用したようです。ただ、この数値で良いかだめかは、審査機関によります。私は使用しません。
    • エグゼプリュート大師駅前の経過
    1. 民間建築確認審査機関、イーホームズにて確認許可書を交付
    2. 特定行政庁、川崎市役所にて計画変更申請認可、中間検査交付、検査済証交付
    3. イーホームズ社にて、許可済構造再精査中、アパグループの担当構造技術者の 物件に構造計算上不可解な部分がある物件があり、重点的に精査しました。 その物件の中て国土交通省にて、構造耐力上認定されたものあり。 この物件の構造担当者が、アパグループの構造担当技術者であることより、再度 ここの構造わ精査しました、問題がありとの見解にて、変更申請及び、検査を 担当した、川崎市役所へ報告、問題点を定義し追及。
    4. 川崎市役所は、正当認可された物件との見解を表明しました。
    5. 疑義の持っている人々への情報公開は、川崎市役所、事業主とも不十分の感あり。
    6. 事業主は販売するため、2社の検査会社へ、提示された資料およびヒヤリング等の 範囲内では問題なしとの結果を公表して販売、2社の検査機関の報告書の延床面積 も違い、公開された構造概要書も、疑義をもつている人々へは回答公開はありません。
    7. 事業者の説明に納得され購入された方もいらっしゃるようです、自己責任にて購入 されたと掲示板にも投書されている方もいらっしゃいます。
    • エグゼプリュート大師駅前の経過このマンションの竣工、販売時期に
    1. ヒューザー、日本総研ホテルの販売、企画物件の構造不備物件が摘発され 現在裁判中及び判決完了者もいる。
    2. 上記の事件にて、特定行政庁、及び民間確認申請が告発された。
    3. 事件関係者のお一人が、訳のわからない出資法違反にて逮捕され、裁判 判決後、自分の会社にて確認許可をだした物件のうち、アパグループの 構造技術者の関連している建物も構造基準及び手続き上おかしいとの、 記者会見をした。前回の構造疑惑では、あんなに騒いだマスメディアが 一部のメディア以外報道をしなかった。
    4. その時指摘された物件がこのマンションなのです。現在この確認申請を 許可した民間確認機関は廃業し、この民間確認申請機関の当時許可した 確認申請は、特定行政庁、川崎市が計画変更申請を許可し、検査済証も 交付されております。
    5. 当時確認を許可した機関が内部調査にて構造上不適当な箇所があつた、 計画変更許可前は、その申請機関交付した確認にもとずいて基礎工事 1階部分も完了している工程なので、建物のその工期部分の第3者機関 による調査も必要なのではと、川崎市へ申し入れた。 そのように携わった審査機関の人間が行動している事は、肯定するもの 売名行為と批判する人、それぞれが、大手のマスメディアがほとんど 公表しないので、このような掲示板等、違うメディアでの推測論に火花 を散らすような状況になった。
    6. 川崎市役所は適正な手続きであったと発表、販売会社は一時販売停止し ましたが、構造概要書、及び第3者機関の特定調査でなく、わかりうる 資料による一般的検査の表紙の公表と共に、再販売開始。
    7. マスメディアが、一部を除いて取り上げなかったアパグループの構造担当者 関連した、京都のホテル、京都市が摘発公表。これについてはマスメディア 一斉に取り上げました。
    8. 国土交通省も上記内容について公表。
    9. アパグループ担当構造技術者の千葉マンションも公表、国土交通省ホーム ページにて常に新しい情報に更新されています。
    10. 一般的に、旧検査機関の人が公表した物件の一部が、以前の事件の時あんなに  報道したマスメディアが全然取り上げず、その後の発表にて事実を認めた。
    11. 当然、このマンションの構造担当技術者が同じだからおかしいという事でなく、 この問題に特定して、精査結果(中間検査以前の建物の診断、計画変更時の、 構造に対して疑義のあるおせつかいの人々へも、具体的に守秘義務を述べるの でなく、積極的に、疑義を唱えている人々へ公表し論破すべきであります)そうしないと、いつまでも不毛な議論が続き、購入された方、購入をお考えの方 も、これからマンションを買おうと思っている人も悲しくなります。
    • 川崎市は高度地区と指定していて高さ20mまでしか建築できない。この規制に違反しているから違法建築でしょ。絶対に。
      • たぶん公開空地を設けて高さ制限の緩和を受けているのでしょうね。
    • 完売されたとのこと、御慶事のいたりです。6月20日より新しい建築基準法が施行されます。結局今回の改正でこのマンションの構造体では確認取得が限りな不可能になりました。安全基準と合法性との関係を曖昧にしてで議論が沸騰していましたが、国交省は過去の問題に蓋をするように改正しました。(過去の件はうやむや・・・・)今後このマンションのような15階RCペンシルマンションの構造設計殆ど不可能です。合法とされた限界耐力法も大幅に見直されました・・・・・・くれぐれも「合法性」と「安全性」を同一視されないことを祈ります。


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    共用施設[ ]

    • 駐車場無料でしょ?うちは近くのマンションに住んでいますけど、駐車場代が支払いの他に2万円かかります・・・。それを考えたら高くないと思いますよ。うちはもう買い替えは無理なんですけど・・・気になってます。
      • 確かに駐車場が無料なのは良いですねでも機械式だから10年から20年で取替えになるのでは?その際には費用がかかるかも?そうなると実は結構費用がかかったりして???機械式駐車場のマンションにお住いの方・・・なんか情報無いですかね??
    • 敷地内駐車場100%使用料0円川崎大師駅徒歩3分ですって!
      • 修繕積立金と管理費の区別がついてない人も多いからね。月々の合計金額が変わらないとのんきな人は気にしないからそれを売りにする業者が多い。積立金が安くて駐車場料金ゼロ、しかも機械式駐車場なんて後々問題になる最悪のパターン。


    設備・仕様[ ]


    間取り[ ]

    • 駅に近い立地と全室角部屋が気に入りましたちっと部屋はコンパクトだけど、結構作りがおしゃれなので気に入りました


    買い物・食事[ ]

    • 近くにスーパーが多いのも魅力の一つです


    育児・教育[ ]


    周辺環境・治安[ ]


    周辺施設[ ]


    その他[ ]

    • 耐震疑惑の背景通常の分譲マンション等の企画、設計、販売の流れ。
    1. 敷地情報があり、ボリュームチェックという作業があります。 意匠事務所へ依頼されます、ほとんどが無料作業で、その作業にもとずき 事業者による、収支が計算され、企画として分譲する状況になったら、設計 をお願いするという形で、意匠事務所は営業戦略として作業します。 通常一週間程度で、事業者は競争相手がありますの早くせいと、意匠事務所を 奴隷のようにあつかいます。
    2. 上記作業にて、実施になるのは、業界では、1000件で1件きまればラッキーと いう感じで、それを1000-1といいます。意匠事務所が事業者から依頼される業務 近隣対策への協力(通常無料奉仕)、設計(ケースによつて違いますが、分譲マンション の設計監理料は規定の1/4の総工費の1%から2%、ゼネコンの設計・施工の場合は、工事費 の中にまぎれこみ、もっと少ないのでは)、販売協力(パンフレット等のチェック、当然 無料奉仕)、そして、販売戦略による、設計工期の短縮を要求、確認申請業務も早く早く と、またもや奴隷のようなあつかいを受ける、零細意匠事務所が多いと思われます。
    3. 設計、確認申請業務の短縮から、基本設計時の概略打ち合わせ時に、構造、設備、と 打ち合わせされた、スペック、構造に特記すれば、仮定断面といわれる、柱、梁の大きさ を、意匠事務所は、安い設計料のなかから、構造設計者へも当然、作業費用を安くするよう 要求し、工程的なハードさより、仮定断面等の即答を求め、気の弱く、能力のない構造設計者 は、諸条件も検討せず、経験値をもとに仮定断面を答えます、そして、業界ではすばやく、返答 出来る構造設計者を優秀な人間と考えますので、どんどん仕事も増えます、当然作業料も安い ですから、そして、実施の準備計算に入り、仮定断面より大きくなったり、柱をとらないと無理 な状況のエラーがでた場合、通常は、意匠事務所との協議にて変更したり、構造計画の工夫をし なければなりませんが、設計工期の中で、事業者、意匠事務所はどんどん作業は進みます。 その中で、初期入力と最終結果を改ざんし、仕事をこなしてしまった。この、行為は許されません が、その前提条件として、業界の発注システムも再考しなければならない部分も多々あります。
    4. その内容の確認申請が、なぜチェックされなかったのか。 確認業務については、意匠、構造、設備と、各担当によって、審査確認されます。 尚、構造については、大臣認定プログラムを利用した場合、審査項目は、初期入力 最終結果の確認です。 提出されたものを再度計算プログラムに入力し確認するわけ ではありません、構造計算書については、構造概要書、計算書とありますが、再計算 するわけではないので、途中計算(コンピューターの途中計算、大臣認定を利用していれ ば、機械が計算している過程、1+1=2 は1と2をチェックし、どうして1足す1は2になったか の途中結果は省略してもいいと定められているのです。大臣認定プログラムは絶対改ざん 出来ない事が前提条件であったわけです)
    5. 確認制度について 構造について、前記内容については、制度上あやまりがあったと思います。であれば 監督官庁の国土交通省はすなおに、それを認めればいいわけではないでしょうか。 民間検査機関、イーホームズ物件に、改ざん物件が多いのは、あの時期日本ERAに、 不祥事があり、3ヶ月の営業停止処分があり、イーホームズ社にかなり、多量の物件 が流れ、内部で処理するのにあたり、すなおに上記指導指針どうりに処理してしまい 営業政策上依頼者へのサービス(スムーズに早く適正に処理)を重視していた事はあつた と思います。 適正に処理できなかったのは、審査システムに、改ざんできる部分があったのだを、強調 されていますが、各行政、民間機関とも見落としはあり、国民のため安全の建物を供給と いう前提にたち、初心にもどって欲しい思います。


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    エグゼプリュート大師駅前

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