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==建物・構造==
*ベタ基礎を採用。また、気候条件合わせて床下環境を整えられる開閉機能付き床下換気口を標準装備しています。コンクリートの連結や基礎の強度を上げるために使う鉄筋は13mmのものを20センチピッチで配筋。根切り・配筋・立ち上がり・コンクリート打設・アンカーボルト・ホールダウン金物など 主要ヶ所は必ず検査を行っています。 
*土台は高耐久樹種のヒノキを採用。基礎とアンカーボルトで強固に緊結されます。大引き材もヒノキを用い、支える床束は、サビやシロアリに強く、強度の高い鋼製としています。
*防蟻処理「タームガードシステム」：オーストラリアでは15万棟以上の施工実績を持つ、非常に信頼度の高い防蟻処理となっています。
**新築時に、建物基礎に沿って薬剤散布用のパイプを土中にあらかじめ埋め込みます。
**パイプを埋設後、土壌を埋め戻した状態で防蟻薬剤を注入します（専用のポンプを使用し、高圧力で注入します）。
**パイプには20cm間隔で小孔が開いており、ポンプにより注入された薬剤がこの小孔から土中に噴出することにより、建物外周全体の土壌に防蟻薬剤が処理され、シロアリの侵入を防ぐことができます。
*壁体内結露を防ぐ外断熱工法を採用。さらに壁体内の空気の流れを良くする根太工法と合わせ、躯体内の通気を確保します。
*屋根面を支える垂木も、木造住宅で一般に使用されている木材よりも大きい３８×１１５ミリを採用。垂木に通気加工を施し、屋根材と断熱材の間の区内の流れを良くして遮熱効果を高めるとともに結露の発生も抑えます。
*防水施工も第三者機関による防水検査を実施。
*長期優良住宅
*ソーラーサーキットの家：外断熱・二重通気工法を組み合わせたソーラーサーキット工法による「SCの家」。夏は爽やかな涼しさが、冬は温かいぬくもりが家中を包みます。
*TIP構法の家：木造軸組み工法の耐震性を2倍以上に高めながら環境にも優しい地震に強い家をつくります。
*箱型の家：開放感のある空間には間仕切りが少なく、家族構成やライフスタイルに合わせて自在に個室やスペースを増設できます。
*かながわ県産木材の家：かながわに住まうからこそ、かながわの木で家を建てる。地域の環境を守り、地球温暖化の防止に貢献する地産地消の家づくり。
*杉の家：かながわの杉でつくる「杉の家」。柱や梁のほか、仕上げ材にも杉を使用しながら、コストパフォーマンスにもすぐれたぬくもりある住まい。
*ターミメッシュという、薬剤を使わない防蟻対策は、最も安心できるものだと思います。
*ウィンウッド＋ＮＰパネル工法で建てましたが冬暖かいし夏涼しいし最高です。公庫基準の上級グレードの断熱材（押出法ポリスチレンフォーム３種）を使っているからでしょう。超お勧めです。

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